加藤じろう直営!「語りべ」通信
 
2016.05.26
Trio of Mr.GAME 7
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

昨日の「語りべ」通信では、
NHLのプレーオフで、ウエスタンのカンファレンス ファイナル(CF)を戦うチームの中から、
キープレーヤーを紹介しました
が、
今日は、イースタンの CF で、見逃せない選手たちを紹介しましょう!



その顔ぶれは、、、

脚の故障も癒えて戦列に復帰した DF アントン ・ストラルマン 選手






身長2メートルの大型CF ブライアン ・ボイル 選手






130試合近くのプレーオフキャリアを有する DF マシュー ・カール 選手




というタンパベイ ライトニングの3選手ですが、
彼らには、ある共通点があるのです。


それは、、、
「プレーオフ第7戦で、一度も負けていない!」
という点です !!



ストラルマン選手の 「7戦全勝」 を筆頭に、

ボイル選手が、「6戦全勝」

カール選手も、「5戦全勝」 という、NHLのプレーオフ第7戦で無類の強さを誇る、
「ミスターゲーム7トリオ」
がタンパベイには揃っているのです !!


この3人がいれば、タンパベイファンの方は、
敵地に乗り込んで戦う今夜(現地時間)の第7戦も、大船に乗った気分で観戦できそう! 

ですよね???



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2016.05.25
Vladimir Tarasenko is Biggest Key Player
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

NHLのプレーオフは、カンファレンス ファイナル(CF=3rdラウンド)が大詰めに差し掛かり、
昨夜(現地時間)行われたイースタンの第6戦では、
ピッツバーグ ペンギンズが 5-2 のスコアで勝利して、明日の第7戦で雌雄を決することに!


一方、ウエスタンのCFは、
前回の記事で紹介したとおり、サンノゼ シャークスが、初めてのSCF進出に王手を掛けて、
今夜、SAPセンターでの第6戦に臨みます!


対して、もうあとのないセントルイス ブルースは、
敵地に乗り込んで、奮起が求められますが、なかでも注目されるのは、
ウラジミール ・タラセンコ 選手!






タラセンコ選手と言えば、
今季のレギュラーシーズンで、リーグ4位となる40ゴールをマーク。

先日の記事で紹介したように
NHL公認ビデオゲームソフトのパッケージカバーになる選手を決める投票でも、
ファイナリスト(最後の二人)に選出されたほどで、
今や 「セントルイスの顔」」 にとどまらず、
「NHLの顔」の一人に数えられるゴールスコアラーです。


ところが、サンノゼとのCFでは、第5戦まで戦い終えて、、、「ポイントなし」

タラセンコ選手が、5試合続けてポイントなしに終わったのは、
レギュラーシーズンを含めても、ルーキー時代の3季前と並ぶワースト記録ですが、
その要因は、サンノゼの巧みなベンチワーク。


ビジターゲームの時でも、タラセンコ選手のシフトには、
DFの マーク エドワード ・ブラシック 選手をマッチアップさせ、
屈指のゴールスコアラーを、封じ込んでいます。





とはいえ、タラセンコ選手には、、、

「我々にとって何より重要で、最優先すべきものだった」
とダグ ・アームストロング GMから、昨オフに最大級の評価を受け、
「8年総額6000万USドル(約65億円)!」(現在のレート)
もの超大型契約を結んだのに加え、
CF第2戦の試合前にアレクサンダーくんが生まれて
「パパになった!」
という奮起しなくてはならないファクターが !!


第6戦では、再びサンノゼがホームアドバンテージを持つだけに、
ブラシック選手とのマッチアップが大半を占めることが予想される中で、
タラセンコ選手は、チームとファンの期待に応えられるか !?

ウエスタンのCFの行方を左右する “最大のキープレーヤー” だと言えそうです。



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2016.05.24
Patrick Marleau Has Lead Over Jay Bouwmeester
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

NHLのプレーオフは、昨夜(現地時間)スコットレードセンターで、
ウエスタン カンファレンスのファイナル第5戦が行われ、
サンノゼ シャークスが 6-3 のスコアで、セントルイス ブルースに勝利。


対戦成績を3勝2敗として、一歩リードしたサンノゼは、
1991年のチーム創設以来初めてとなる スタンレーカップ ファイナル進出へ、王手を掛けました!


と、ここまでは、日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さんも、
もちろんご承知だと思いますが、チームの勝敗と同様に、、、

サンノゼの パトリック ・マーロー 選手が、






セントルイスの ジェイ ・ボウミースター 選手よりも、一歩リード!




したことも、ご存知でしたか?


「プレーオフで対戦している両チームの勝敗以外に、何かあるの???」

こんな声が聞こえてきそうですが、二人の選手に共通しているのは、、、
スタンレーカップを手にすると、

トリプルゴールドクラブのメンバーになれる!
という点なのです。



8年前の記事をはじめ、「語りべ」通信でも何度か紹介してきましたが、
「オリンピック」 「世界選手権」 「NHL」
のビッグタイトルを、いずれも手にした人を称えるのを目的として、
国際アイスホッケー連盟は、「トリプルゴールドクラブ」 を設立。

これまでに26選手と、マイク ・バブコック ヘッドコーチが、メンバーに名を連ねています。


今季のプレーオフに臨んだ16チームの中には、スタンレーカップを手にすることにより、
トリプルゴールドクラブのメンバーに加わる選手が、5人いましたが、
現在も可能性を残しているのは、マーロー選手と、ボウミースター選手だけ。



今年の世界選手権で優勝したコーリー ・ペリー 選手に続いて、
「27人目(=選手として)のトリプルゴールドクラブ メンバー」!
に加わるチャンスが続くのは、どちらの選手でしょう?



もっとも、このような話題を耳にしたら、
ペリー選手が加わったため、トリプルゴールドクラブ入りしたプレーヤーの人数で、
カナダに並ばれてしまったスウェーデンの選手は、心穏やかではないかも?


ビクトル ・ヘドマン 選手(タンパベイ ライトニング)や、
パトリック ・ホーンクウィスト 選手(ピッツバーグ ペンギンズ)ら、
スウェーデン出身の選手たちは、
ファイナルでの対戦を見据えて、早くも闘志満々かもしれません???





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2016.05.23
Finland Unhappy But Finnish Prospect So Happy
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

今月6日(現地時間)からロシアで行われていた「世界選手権(トップディビジョン)」は、
昨夜の決勝戦で、フィンランドを 2-0 のスコアで下したカナダが、
2年連続26回目の優勝
を果たして、全日程を終了しました。




今大会でカナダのキャプテンとしてを務めた コーリー ・ペリー 選手(アナハイム ダックス)は、
トリプルゴールドグラブのメンバーに!

世界一とともに、(選手として)26人目の栄誉を手にしました。





一方で、U20、U18に続いて、シニアの世界選手権も制して、
史上初めて同一シーズンに3つのカテゴリーで優勝
快挙を狙ったフィンランドは、あと一歩、、、
もとい、「あと一勝」及ばず準優勝。


しかし、フィンランドの中には、
今年の世界選手権で、いい思い出ができた選手もいるようです。

それは、パトリック ・ライネ 選手


先月に 18歳 の誕生日を迎えたばかりにもかかわらず、
ライネ選手は、今季の「U20世界選手権」で得点王となり、優勝に大きく貢献したのに続いて、
今大会でも得点王に輝き、MVPに選ばれました!





見事なまでの活躍を見せたライネ選手は、
NHLのドラフト指名候補選手の公式ランキングで、
何かと話題の多い(!?)オーストン ・マトュース 選手に続き、
第2位(ヨーロッパでプレーするFWとDF部門)の評価を受けているプロスペクト!



しかしながら、カナダに敗れてしまったとあって、
上の写真でご覧いただいたように、MVPを受賞したあとの表情は、イマイチの様子・・・


ではありましたが、
ライネ選手は、今年の世界選手権で “とびっっっきりの思い出” ができたのです!


どのような思い出かと言うと、、、





ロシアとの試合で、小さい頃から憧れている アレックス ・オベチキン 選手からチェックを受けて、
「(試合で着ていた)このジャージは、

ずっと洗わないでおくよ!」
と試合後のインタビューでコメント(笑)


未来のスター候補と呼ばれるスター候補も、
“18歳のホッケー少年” である一面を、垣間見せていたようです。


<追記>一部表記を改めました。



アイスホッケー | comments(0) | trackbacks(0)
2016.05.22
Which Goalies Will Start in Game 5 ?
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

NHLのプレーオフは、二つのラウンドを勝ち上がった “4強” による、
カンファレンス ファイナル(CF=3rdラウンド)が続いていますが、
昨日(現地時間)の試合をもって、
実に 「36年ぶりの出来事」 が起きたのを、ご存知でしたか?


どんな出来事かと言うと、、、
「プレーオフを勝ち上がってきた4強が、

全チーム揃って、二人のGKを起用した」
ことなのです!



NHLに限らず、北米のプロリーグなどでは、
長丁場のレギュラーシーズンこそ、複数のGKを併用して戦いますが、
シーズンのクライマックスとなるプレーオフでは、
ほとんどのチームが、メインGKにチームの命運を託します。

しかし、今季のCFでは、第4戦を終えた時点で、
ピッツバーグ ペンギンズ、タンパベイ ライトニング

セントルイス ブルース、サンノゼ シャークス
の4チームが、いずれも二人のGKを起用。


これは、1980年のセミファイナル(当時はカンファレンス別のプレーオフではありません)以来、
36年ぶりの出来事(珍事 !?)なのです。


二人のGKを起用したのには、ピッツバーグ の マーク アンドレ ・フルーリー 選手や、
タンパベイの ベン ・ビショップ 選手(写真)のように、
守護神の負傷に端を発したチームもあれば、、、





ウエスタンに目を転じて、セントルイスの ブライアン ・エリオット 選手や、
前回の記事で紹介した サンノゼの マーティン ・ジョーンズ 選手(写真)のように、
失点が増えてしまったことから、交代を強いたチームも。。。





このように、理由は様々ながら、
ともに2勝2敗となって、イースタンは今夜、ウエスタンは明日行われる CF第5戦で、
各チームのHCが、誰を先発に起用するかが、大いに注目されます。


なぜならば、、、
ベストオブ7(7回戦制)のプレーオフで、


2勝2敗で迎えた第5戦で白星を上げたチームが、


8割近い勝率(のべ371チーム中 290チーム)で、


シリーズを制している!
からなのです !!


長く続いたプレーオフの歩みの中で、積み重ねられた数字が残っているだけに、
CF第5戦の先発マスクを、誰に託すのか !?

チームの命運を左右する決断になりそうです!




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