加藤じろう直営!「語りべ」通信
 
2018.09.22
【KHL】二組の親子が同じチームで揃ってプレーする!?
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

ロシアをはじめ7つの国から25チームが集うKHL(コンチネンタル ホッケーリーグ)で、
昨夜(現地時間)新たな記録が生まれました。

その記録を打ち立てたのは、メタルーグ マグニトゴルスクのキャプテン、
セルゲイ・モジヤキン 選手(FW・37歳)!

KHL創設11季目にして史上初めてとなる、
「通算800ポイント」(レギュラーシーズン+プレーオフ)のマイルストーンを達成 !!



モジヤキン選手は、昨季までの10季の間に、得点王に「4度」!

さらに、レギュラーシーズンのMVPにも「4度」!

さらに、プレーオフのMVPに「2度」輝いた、
「ミスターKHL」と呼ぶにふさわしい選手です !!



そんなモジヤキン選手の遺伝子を引き継いだのが、
息子の アンドレイ・モジヤキン選手(FW・17歳)



昨季の途中から、MHL(=ジュニア世代の選手がプレーするリーグ)に所属する、
マグニトゴルスク傘下のチームで腕を磨いていますが、まだ無得点・・・。

KHL最高のポイントゲッターである父親に負けじと、
次々にゴールを決める姿を見せてくれるのは、いつになるのでしょうか?


マグニトゴルスクでは、父親の デニス・ブラトノフ(FW・36歳/#39)と、
息子の ユーリ・ブラトノフ(FW・18歳)両選手が、
今季のプレシーズンゲームで、親子揃ってプレーしましたが、
こちらの親子も、開幕前に息子がMHLへ降格。

(親子が同じFWラインでプレーするシーンは、こちら をご覧ください)


MHLでプレー中のモジヤキン ジュニアと、ブラトノフ ジュニアが力をつければ、
「二組の親子が同じチームで揃ってプレーする」
という超レアな試合が、KHLで見られるかもしれませんね!



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2018.09.15
引退したゼッターバーグのスゴさが伝わる「5分26秒」
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

「語りべ」のツイッターで昨夜に速報しましたが
7季にわたってデトロイト レッドウイングスのキャプテンを担った、
ヘンリク・ゼッターバーグ 選手(37歳)が、
自らのキャリアにピリオドを打つことに・・・。


数年前から背中の痛みに悩まされ続ける中、プレーを続けてきましたが、
現地のメディアなどで報じられていた状態よりも深刻だった模様で、
昨日(現地時間)現役引退を発表しました。



ゼッターバーグ選手の足跡を振り返ると、
2006年にスウェーデン代表として、トリノオリンピックと、





世界選手権で優勝!





さらに、2008年の「スタンレーカップ ファイナル」では、
ピッツバーグ ペンギンズを下して、NHLでもチャンピオンに!






国際アイスホッケー連盟が制定した「トリプルゴールドクラブ」にも、
名を連ねている選手です。


前述した2008年のプレーオフでは、コンスマイス トロフィー(プレーオフMVP)に輝くなど、
輝かしい足跡を紹介していくと、枚挙にいとまがありません。



しかし、数字やタイトルに現れない、
“ゼッターバーグ選手の本当のスゴさ” を物語っているのは、
何と言っても、このようなプレー ↓ です(白#40)



盟友だったダツック選手のように、
セルキトロフィー(最もディフェンシブなFWに与えられる賞)こそ手にできませんでしたが、
攻守両面でチームの勝利に貢献し、
25季連続プレーオフ進出」という北米4大メジャースポーツ(当時継続中の)記録にも貢献。


デトロイトが作った5分26秒の動画から、
数字には現れない背番号「40」のスゴさが伝わってきますね!





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2018.09.09
GOAL OF THE YEAR 2018 - 5th CANDIDATE
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

今日の「語りべ」通信も、前回に続いて、、、
を、お届けしましょう!


今回紹介するのは、カザフスタンから唯一KHLに参加している、
バリス アスタナのDF ケビン・ダルマン 選手!





何はさておき、ダルマン選手(白#38)の豪快なスラップシュートを ↓ ご覧ください !!




このシュートには、昨季の王者・AKバルス カザニのファンもビックリ!

センターラインの手前から放たれたパックは、(およそ30メートル先の)ゴールに突き刺さり、
敵地まで応援に駆けつけたアスタナの女性ファンも、思わず 「うっとり」 でしたね(笑) !!



オンタリオ州(カナダ)出身のダルマン選手は、NHLでもプレーしたキャリアの持ち主。

ロサンゼルス キングス在籍時には、福藤豊選手が出場した試合でもプレーをしました。


その後、ダルマン選手は、活躍の場をKHLへ移しアスタナと契約。
さらに国籍も取得して、カザフスタン代表でも活躍中。

4季前の世界選手権(ディビジョン1グループA=2部に相当)では日本と対戦し、
かつてのチームメイトの福藤選手から、試合開始早々に先制ゴールを決めて、
カザフスタンのトップディビジョン昇格に、大きく貢献した経歴の持ち主です。


ご存知の方も多いでしょうが、カザフスタンは冬季アジア大会に参加しています。

かつてのアムール ハバロフスク(現KHL)が、アジアリーグに参加するため、
ゴールデン アムールを新設したのと同様に、
アスタナをはじめとするカザフスタンのチームが、新たにチームを設立してアジアリーグに加盟!
というストーリーを期待したいところ!


「チームが加盟している各国選手の活躍の場を広げ、リーグとチームの活性化を図る」
との方針によって、今季からロシア籍選手も、
外国籍選手枠を用いることなく登録可能になった
のと同様に、
カザフスタンの選手も加われば、アジアリーグのレベルアップにつながる期待も!


ひょっとすると、センターラインの手前からスラップシュートを放って、
ゴールを決めるような猛者たちが、アジアリーグを沸かせる時代がやってくるかもしれません!?


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2018.09.05
GOAL OF THE YEAR 2018 - 4th CANDIDATE
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

9月に入って アジアリーグKHLが開幕!


今月半ばには、NHLをはじめとする北米のプロリーグでも、
トレーニングキャンプや、プレシーズンゲームが始まり、
いよいよ “ホッケーシーズン到来!” となります。


そこで今日の「語りべ」通信は、、、
を、お届けしましょう!


アジアリーグと同じく、今月1日(現地時間)に開幕したKHLの試合で見られた、
ソチの FW ショーン・コリンズ 選手 (緑#81)の ↓ ゴールです !!




ナント! 「3 on 5」(=氷上のプレーヤー数が3人対5人) の中で飛び出した
ショートハンドゴール !!


今季が創設11季目となる KHL でも、
これまで「6人」しか達成していない “超レアな記録”!
(参考までに今季のレギュラーシーズンは全775試合)


2008年のNHLドラフトで、
一番最後の7巡目(全体187番目=最後に指名された選手は211番目)に、
コロンバス ブルージャケッツから指名を受けたコリンズ選手は、
コーネル大学卒業後にコロンバスと契約し、NHLデビュー!




しかし、レギュラーポジションを手中にすることができず、
AHLでのプレーが続いている間に、移籍してきた スコット・ハートネル 選手が、
「ずっと背番号43をつけてきたから、オレに譲ってくれよ」と言ったのか?

はたまた チームがベテランに配慮したのか? は、ともかく(笑)
「43」をつけることになったため、背番号「37」への変更を強いられてしまいました。




その後も、なかなか頭角を現すことができなかったコリンズ選手は、
一昨季から、活躍の場をKHLへ求め、初年度は創設したばかりのクンルン レッドスターに移籍。

チームで2番目に多いポイントをマークした働きを買われ、
昨季からソチに移籍して、プレーを続けています。


一昨季にクンルンでプレーしていた際も、移籍した昨季も、
プレーオフでの活躍が際立っていた(通算10試合5G2A)“頼れる男”だけに、
チーム創設以来、一度もプレーオフシリーズでの勝利がないソチにとって、
カギを握る選手になりそうです!




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2018.08.09
打倒!スカ サンクトペテルブルグ !!
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

暑い日が続いているところも多いようですが、ホッケーシーズンは近づいてきています。

アジアリーグと同じく、来月1日(現地時間)に開幕する KHL では、
毎年恒例となっている「ソチオープン」(プレシーズンカップ)が行われ、
スカ サンクトペテルブルグが優勝しました!



昨季は優勝を逃した上、
「ピョンチャン(平昌)オリンピック」でMVPに輝いた イリヤ・コバルチャク 選手が、
ロサンゼルス キングスへ移籍するなど、戦力ダウンの声も聞かれる中での優勝とあって、
やはり今季もガガーリンカップ(KHLの優勝トロフィー)を争う本命の予感!

それだけに、ライバルチームから厳しいマークにあいそうな気配です。


実際にソチ オープンの大会中も、
「サンクトペテルブルグの独走は許さないぞ!」
とばかりに、リンクサイドで ↓ こんなシーンが!





これまでにも増して、今季はライバルチームから、
“打倒! スカ サンクトペテルブルグ!!”
という強い意気込みが見られるだけに、マスコットも息が抜けそうにありませんね(笑)




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