加藤じろう直営!「語りべ」通信
 
2017.03.17
「必死な選手」と「あきらめてしまったファン」
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

NHLのレギュラーシーズンが終盤に差し掛かり、激しい戦いが繰り広げられていますが、
この時期になると、選手はもちろん、ファンも明暗が分かれてしまうようです。


そこで、今週に入って行われた試合の中から、
「必死な選手」と「あきらめてしまったファン」
の姿を紹介しましょう!


まず、必死さが伝わってくるプレーを見せたのは、、、
モントリオール カナディアンズの アンドリュー ・ショー 選手





ハードなプレーに徹し、ファイティングも辞さないスタイルがウリのショー選手ですが、
ホームアリーナのベルセンターに、昨季まで在籍していたシカゴ ブラックホークスを迎えた試合で、
このように ↓ 必死さが伝わってくるプレーを披露。(赤#65)




スケートエッジのトラブルによるハプニングだったようですが、
2万人を超すファンの姿がエネルギーになったのか !?

それとも、古巣相手の試合に奮起していたのか !?

思わず笑ってしまいそうなシーンですけれど、
必死になってベンチへ戻ろうとする姿に、多くのファンから声援が送られました。



一方、デンバーとフェニックスでのロードゲームに臨んだデトロイト レッドウィングスは、
下位チームが相手だけに、
「北米4大スポーツチームの中で、

(継続中では)最長の26季連続プレーオフ進出」
へ向けて、絶対に負けられない試合に挑みました。

ところが、いきなり初戦で、
ウエスタン カンファレンスで最下位のコロラド アバランチにリードされ、試合終了が近づくと、
デンバーまで駆けつけたデトロイトファンから、、、




(ちょっと小ぶりですけれど) タコが投げ込まれました!

〜どうしてデトロイトのファンがタコを投げ込んだのかは、こちらの記事 をご覧ください〜



海のないデンバーで、どうやってタコを手に入れたのか? は ともかくとして、
「今年はプレーオフに進めないだろうから、

レギュラーシーズンのうちにタコを投げてしまえ!」
というデトロイトのファンの「あきらめの気持ち」が伝わってくるのは、
「語りべ」だけでしょうか???



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2017.03.07
西武&クレインズOBの教え子がNHL新チームの最初の選手に!
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

NHLのレギュラーシーズンは終盤に差し掛かり、
プレーオフスポットを争う戦いが続いている一方で、
一足早く来季へ向けた準備を進めているチームもあります。

そのチームとは、、、
「ベガス ゴールデンナイツ!」



ベガスは、来季からのNHL参戦に先駆けて、
(チームが設立された過程については、こちらの記事 をご覧ください)
昨日(現地時間)チーム創設後、最初の選手と契約を結びました。

FW の リード・デューク 選手(21歳 183cm 87kg)です !





「NHLでは17季ぶりの新規加盟チーム」

なおかつ、
「北米4大スポーツで

初めてラスベガスをフランチャイズにするチーム」

の最初の選手になったデューク選手は、どんなプレーヤーなのか !?

こちらの動画 ↓ でご覧いただきたいのですけれど、、、




動画の中に、日本のファンの方にもお馴染みの人がいたのに、気づきましたか? 
気づかなかった方は ↓ もう一度、当該シーンからどうぞ !! (奥のベンチに注目)




西武鉄道と日本製紙クレインズでプレーし、
長野オリンピックや世界選手権(トップディビジョン)の日本代表でも中心CFとして活躍した、
樺山義一(マシュー・カバヤマ)氏。


樺山氏は、カナダへ帰国したあと、
カナダのジュニアチーム(WHL・レスブリッジ ハリケーンズ)でコーチを務めていましたが、
その時の教え子が、
「新生・ベガスゴールデンナイツの最初の選手」
になったとあって、きっと喜んでいるでしょうね!


尚、新生・ベガスゴールデンナイツの最初の選手となったリード選手については、
来季から加盟するラスベガスの新チーム

「ベガスゴールデンナイツ」

と契約を結んだ最初の選手!
で紹介しています。併せてご覧ください!

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2017.03.01
HAT TRICK CELEBRATION Part-2
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

先日の「語りべ」通信では、KHLのプレーオフでハットトリックを達成した選手を、
ファン(とチームマスコットも!?)が称えるセレモニーを紹介しました。

これはNHLでも同様で、ファンがハットトリックを決めた選手を祝う際は、
6年前の記事でご覧いただいたように、「HAT」ならぬ、、、
「帽子(CAP)」をスタンドから投げ込みます!


昨夜(現地時間)ウェルズファーゴセンターで行われた、
「フィラデルフィア フライヤーズ vs コロラド アバランチ」戦で、
ファンからの祝福を受けた選手が現れました。

フィラデルフィアの FW ウェイン ・シモンズ 選手です !!




今年のオールスターゲームで MVP を受賞した ↑ シモンズ選手(オレンジ #17)は、
昨夜の試合で、試合開始直後のペナルティキリングのピンチに、ショートハンドゴール!




さらに4分後には、ゴール前でシュートの角度を変えてパワープレーゴール !!




わずか8分で2得点して、早々とハットトリックにリーチをかけると、
再び訪れたパワープレーのチャンスを見逃さず、10分35秒に3点目をゲットして、
間に他の選手の得点を挟まない、
「ナチュラルハットトリック達成 !!!」
だと思いきや、、、





ゴール前にいたシモンズ選手のスティックには、パックが当たっていなかったため、
記録はシュートを放った ヤクブ ・ボラチェク 選手(#93)の得点に 。。。

しかし、観戦しているファンは、シモンズ選手のスティックに当たってゴール!
だと思って、一斉に帽子を投げ込んでしまいました !!
(スタンドからは、そう見えたはずですよね)

結局、このあともシモンズ選手のゴールは見られず、
自身2度目のハットトリックは、お預けに・・・(苦笑)

対して、シモンズ選手のハットトリックを称えようと、
たくさんの帽子がスタンドから投げ入れられた光景を見たボラチェク選手は、
「ファンがボクの車に石を投げないよう願っているよ」
と試合後に笑顔で話していたそうです。



ところで、フィラデルフィアのホームゲームでは、こちらの記事でご覧いただいたとおり、
ハットトリックを称えて、ファンがスタンドから投げ入れた帽子は、
ホームアリーナのコンコースに、全て展示されているのですけれど、、、

ウェルズファーゴセンター


今回の帽子は、どうなるのでしょう???




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2017.02.16
Jaromir Jagr Earned 1900th Points on 45th Birthday
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

昨夜(現地時間)SAPセンターで行われたサンノゼ シャークス vs フロリダ パンサーズ戦で、
フロリダの ヤロミール ・ヤーガ 選手が、アシストをマークしました。




このアシストによって、ポイントを1つ上積みしたヤーガ選手は、
ウェイン ・グレツキー氏に続いて、史上二人目となる、
「NHL通算1900ポイント」 を達成!





しかも、上の動画で現地の実況アナウンサーが紹介していたとおり、
昨日はヤーガ選手の「45歳の誕生日!」 だったとあって、
文字どおりの HAPPY BIRTHDAY になったようです !!



ちなみに、NHLで45歳までプレーを続けたのは、「史上5人目」


そのうちプレーヤー(FW&DF)は、ヤーガ選手を含めて「3人だけ」 で、
残る二人はと言うと、、、

昨年お亡くなりになった“ミスターホッケー”こと、ゴーディ・ハウ 氏(写真右)と、、、




オールスターゲームに11回も出場した クリス・チェリオス 氏。




このうち「52歳と6日」 まで、NHLでプレーしたハウ氏が、
(全てのポジションの選手を含めて)歴代最年長記録保持者!


続く歴代2位が 「48歳と71日」 までプレーしたチェリオス氏です。



ちなみに、ヤーガ選手が 「2020年4月27日」 以降までプレーをすれば、
チェリオス氏を抜いて歴代2位に浮上!

さらに、「2024年2月22日」 を過ぎてもプレーを続けていれば、
NHL歴代最年長選手 になります !!


「来年の事を言えば鬼が笑う」という ことわざがありますけれど、今季のヤーガ選手は、
「NHL史上二人目のオヤジ得点記録」を達成!
したことを知れば、さすがの鬼でも、応援してくれるかもしれませんね(笑)


オヤジ得点記録も含めたヤーガ選手の話題は、こちらの記事 で、お楽しみください!





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2017.02.15
“HatTrick” LAINE
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

昨夜(現地時間)マニトバ州ウィニペグの中心街にあるMTSセンターで行われた試合で
ウィニペグ ジェッツのルーキー パトリック ・ライネ 選手が、
今季3度目のハットトリックを達成しました!




マイケル ・グラブナー (ニューヨーク レンジャース)、
マックス ・パチョリティ (モントリオール カナディアンズ)両選手と並んで、
「2度のハットトリック」をマークしていたライネ選手でしたが、
これでハットトリック達成試合数は、ルーキーながら、NHLで単独トップに立ちました!



ちなみに、ルーキーシーズンに3度以上のハットトリックを達成したのは、、、

ティム ・セラニ (旧 ウィニペグ ジェッツ=5度)、




エリック ・リンドロス(フィラデルフィア フライヤーズ=3度)



両氏が1992-93シーズンに達成して以来、「24季ぶり」の快挙!



トロント メイプルリーフス の オーストン・マトュースミッチ ・マーナー 両選手が、
注目度の高いチームに在籍していることも手伝って(!?)、
カルダートロフィー(最優秀新人賞)の有力候補に、挙げられていますが、
ライバル心を燃やすフィンランド生まれのライネ選手も、忘れるわけにはいかないですね!




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