加藤じろう直営!「語りべ」通信
 
2017.03.01
Kunlun Red Star First Step For Gagarin Cup
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

KHL のチャンピオンを決めるガガーリンカップ プレーオフ は、
カンファレンスクォーターファイナル(CQF=1stラウンド)の戦いが続いています。

昨夜(現地時間)北京で行われた
「クンルンレッドスター vs メタルーグ マグニトゴルスク(Mg)第4戦」で、
3連敗を喫して土俵際に追い詰められていたクンルンが、3-1 のスコアで、
昨季の覇者・メタルーグMgを下し、初めての白星を手にしました!





7100人のファンが見つめる前で、
中国のチームがプレーオフで初勝利!

KHLの歩みにとっては、文字どおり、56年前に初めて有人宇宙飛行に成功した
ユーリィ・ガガーリン氏並みの快挙 !!」
と言えるかもしれません(ちょっと大げさ !?)




尚、第5戦は、再びマグニトゴルスクに舞台を移し、明日の夜に行われます。






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2017.02.27
One-Man Show
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

KHL のチャンピオンを決めるガガーリンカップ プレーオフ は、
イースタン カンファレンスのクォーターファイナル(CQF=1stラウンド)の第3戦が、
昨日(現地時間)4つのアリーナで行われました。


そのうち、ファンを沸かせたのが、
スカ サンクトペテルブルグの パベル ・ダツック 選手(FW・38歳 白#13)!

今季からデトロイトから祖国のロシアへ、活躍の場を移したダツック選手ですが、
思わず 「さすが!」 と、声が出てしまいそうな個人技を披露しました !!




ダツック選手の活躍もあって、スカは第1戦から3連勝。
CQF 突破まで、あと1勝としました。



一方、ダツック選手に勝るとも劣らない鮮やかなゴールを決めたのが、
クンルン レッドスターの ライナス ・ビデル 選手(FW・31歳 赤#55)


何はさておき、そのゴールを ↓ ご覧いただきましょう!




こちらは 「お見事!」 と、拍手を送りたくなってしまいそうですね !!


しかし、初めて北京で行われたプレーオフに訪れた7200人のファンの前で、
クンルンは白星を手にすることができず、第1戦から3連敗・・・。

土俵際まで追い詰められてしまっただけに、
明日の第4戦では、さらなる活躍が期待されます。





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2017.02.25
HAT TRICK CELEBRATION
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

KHL のチャンピオンを決める「ガガーリンカップ プレーオフ」 は、
昨夜(現地時間)の試合をもって、全てのシリーズで、
カンファレンス セミファイナル(1stラウンド)の第2戦を、戦い終えました。


各シリーズの戦績を見ると、前々回の記事で紹介したトラクトールを除き、
他の7カードは、いずれも 上位チームが2連勝スタート!

レギュラーシーズンの上位チームは、第1戦と第2戦をホームアリーナで戦えるとあって、
“ホームアドバンテージ” を武器に、連勝スタートを飾ったチームが大半のようです。


プレーオフ前のプレビュー記事で紹介した クンルン レッドスター も、
「チーム創設初年度にプレーオフ進出!」を果たした勢いで、
昨季の王者 メタルーグ マグニトゴルスク(Mg) に挑みましたが、
あえなく連敗・・・。


欧米のプロリーグでの経験がある選手はもちろんですが、
明日から北京に舞台を移して戦うことができるだけに、
「プレーオフでは史上初めてとなる中国籍選手のゴール」を記録した
ザック ・ユエン 選手(FW・23歳)ら、中国系選手の働きも期待されます。



対してメタルーグMgは、2連覇へ向けて好スタート。

第2戦こそ、レギュラーシーズンの後半は、バックアップに回ることが多かった、
バシリー ・コーシェチキン 選手(33歳)を先発GKに起用したところ、
一時は逆転を許す時間帯もありましたが、最度逆転して白星を手にしました。

勝利の立役者となったのが、オスカー ・オサラ 選手(FW・29歳)




フィンランド出身のオサラ選手は、
ドラフト指名を受けてNHLでもプレーしたものの、定着することができず、
5季前から、自らのステージをKHLに改め、
3季前の途中にトレードされたメタルーグMgで、プレーをしています。


そんなオサラ選手が、第2戦では、まず第1ピリオドに、
「先制ゴールをゲット!」

さらに、試合が進み同点で迎えた第3ピリオドには、
「勝ち越しのショートハンドゴール!」


決勝点となった2点目のゴールだけで終わらず、
オサラ選手は、試合終了間際にもエンプティネットゴールを決めて、
ガガーリンカップ プレーオフでは、自身初めてとなる、
「ハットトリックを達成しました !!」


プレーオフで決めた値千金のハットトリックとあって、
チームメイトの クリス・リー選手が、メモリアルパックを拾ってくれただけでなく、
地元ファンからの ハットトリック セレブレーションが見られました !!





ホームチームの選手がハットトリックを達成した時には、
スタンドのファンが「ハット」(ならぬ、ほとんどはキャップですけれど)をリンクへ投げ入れて、
3得点の活躍をした選手を称えるのが、一般的な光景になっています。
(★ くわしくは こちらの記事 をご覧ださい)


北米のプロリーグに比べると、ちょっとさびしいですけれど、
KHLのファンの間にも、少しずつ定着してきている模様で、いくつか帽子が飛んでいましたが、
リンクに投げ込まれていた帽子の中には、思わぬ物があったのに、気づかれましたか?


気づかれなかった方は、もう一度、ゴールが決まったあとのシーン ↓ をご覧ください!




「オレンジ色をしたキツネの頭が落ちている !!!」



ひょっとすると、、、
「メタルーグMgのマスコットも、

帽子の代わりにリンクへ投げ込んだ !!」
のかもしれません???







真偽のほどは確かではありませんけれど、
昨季の王者は強さを存分に見せつけて、北京へ乗り込みます。

チーム創設以来、メタルーグMg相手に、未だ白星を手にできずにいるクンルンは、
どのように立ち向かうのでしょうか?



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2017.02.22
KHL Playoffs Commenced !!
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

前回の記事で紹介した 「KHLのプレーオフ」 が昨夜(現地時間)スタート!


いきなり2ndオーバータイムまで、もつれた試合が見られるなど、
各地で熱戦が繰り広げられたようですが、
レギュラーシーズン全体1位の成績を残したチェスカ モスクワ が、
ホームアリーナに、ヨケリト ヘルシンキ を迎えた試合
では、、、




第1戦から激しいファイティングが勃発 !!


チャンピオンだけが手にできるガガーリンカップを目指し、
「これぞプレーオフ!」と言えるような激しい戦いが、これから続いていきそうです。

昨夜のウエスタンカンファレンスから一日遅れて、
今夜はイースタンのファーストラウンドがスタート。

「チーム創設初年度にプレーオフ進出!」 を果たした クンルン レッドスター が、
昨季の王者 ・メタルーグ マグニトゴルスク との第1戦に挑みます!




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2017.02.21
Kunlun Red Star Faces Champion Metallurg Mg.
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

ロシアを中心とする8か国から29チームが集う、
ヨーロッパ屈指のホッケーリーグ KHL (コンチネンタル ホッケーリーグ)は、
レギュラーシーズンを終えて、いよいよ今夜(現地時間)プレーオフが始まります!



KHLのプレーオフは、NHLと同様に、東西両カンファレンスの上位8チームが出場し、
ベストオブセブン(7回戦制)のラウンドを4つ勝ち抜けば、チャンピオンに!

(ファーストランドのマッチアップとスケジュールは、KHLのオフィシャルサイトをご参照ください)


KHLとなってから、9代目の王者に輝くのは、どのチームか !?
 
ホッケーファンの関心が高まっているようですが、
注目されるのは、クンルン レッドスター の戦い!


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レギュラーシーズンが最終週を迎えた際に、「語りべ」通信でも紹介しましたが、
最後の3試合が、全てプレーオフ圏内の順位にいたチームとのロードゲームとあって、
苦戦を強いられ、まさかの3連敗を喫したものの、辛うじて8位の座にとどまり、
「チーム創設初年度にプレーオフ進出!」 を果たしました!



しかし、カンファレンス クォーターファイナル(ファーストラウンド)は、
NHLと同様に、レギュラーシーズンの1位と8位が顔を合わせることから、
メタルーグ マグニトゴルスク(Mg) と対戦。


地元生まれの エフゲニ ・モルキン 選手(ピッツバーグ ペンギンズ)が、
ジュニア時代から在籍し、腕を磨いたメタルーグMgは、
第7戦までもつれた昨季のファイナルを制して、2年ぶりのガガーリンカップを勝ち取った、
「ディフェンディングチャンピオン!」


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今季も王者にふさわしい強さを見せつけ、
2位のアバンガルド オムスクに、勝点15ポイントもの差をつけて、
イースタン カンファレンスのトップシードでプレーオフに臨み、連覇を狙います!


戦力面を見ても、今季のレギュラーシーズンで、
前身のロシアリーグからの通算ゴール数と、
アレクサンダー ・ラデュロフ 選手(現モントリオール カナディアンズ)の持つ、
KHLのシーズン最多ポイント数(試合数は異なります)を揃って塗り替えた、
キャプテンの セルゲイ ・モジヤキン 選手(35歳)!




カナダ生まれながら、ヨーロッパへ移ってから名を馳せ、
今や「KHLのトップディフェンスマン」と評される クリス ・リー 選手(36歳)





若手に目を転じても、ロシア代表の正GKとして、U20世界選手権で好セーブを披露し、
オールスターチーム(ベスト6)に選出された イリヤ ・サムソノフ 選手(19歳)が、
一昨年のNHLドラフトで、1巡目指名された実力を披露し、終盤は守護神の座を担うなど、
攻守両面で役者がズラリ !!




今季の直接対決でも、上海での初顔合わせでは、モジヤキン選手が2得点するなどして「5-1」で。

12月に地元で戦った際は、アレクサンダー ・セミン 選手(32歳)の、
2ゴールが飛び出して「4-2」のスコアで、クンルン相手に連勝を飾っています。



対するクンルンには、先日の記事で紹介した 得点源の チャド・ラウ 選手(30歳)や、
NHLで700試合近くプレーしたキャリアを誇り、
一昨季にスカ サンクトベルグの一員として、ガガーリンカップを手にした、
アレクセイ ・ポニカロフスキ 選手(36歳)らがいるものの、
昨季の王者と比べると、顔ぶれが見劣りするしてしまうのは、否めないところ・・・。


しかし、ポニカロフスキ選手は、
「これまで成功を収めたチームに共通しているように、
ドレッシングルームの雰囲気が、とてもいい。
異なる言語を話す者の集まりなのに、チームのためにプレーし、勝つことを望んでいる」
とチームの一体感をアピール!


ロシア、フィンランド、スウェーデン、カナダ、アメリカ、スロバキア、フランス、
そして北米系の中国人らが中核を担う “多国籍軍” は、
チームの結束力を武器に、役者がズラリと揃う “王者” との戦いに挑もうとしています。


クンルンは、勝点41ポイントもの差を跳ね返すアップセット劇を、
演じることができるのか !?

そして、チャンピオンに輝いたチームだけが手にできる、
ガガーリンカップ を手にするのは、どのチームなのか !?

KHLのプレーオフは、今夜幕を明けます !!







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