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2006.01.25
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帰ってきた!「語りべ」通信・コラボ企画<8> |
〜「語りべ」からのお知らせ〜 日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。 バックスのサブホームタウン・神戸での今季最終戦が、20日に行われ、 ポートアイランドスポーツセンターのスタンドには、 平日のナイトゲームにもかかわらず、数多くのファンが詰め掛けました。 ![]() 150キロを超える速球を武器に、 オリックスバファローズのセットアッパーとして活躍中の、 #42萩原淳投手の姿がありました。 知人の方に誘われて、 昨年11月26日の、バックス−バイキングス戦を観戦したのに続いて、 今回が2回目の観戦となった、萩原投手。 「(ホッケーは)絶対、おもしろい!」 と断言するように、すっかりホッケーにハマっている様子。 今回の試合でも、 「試合を見ていると、ついつい熱くなって、 こら! そこの○番(背番号)、何してるんやっ! って怒鳴ってましたね(笑)」 というほどだったとか。 ![]() さすがプロ! と思わせる一面も。 萩原投手が応援に来ていると聞いた「語りべ」が、 インターミッション中に、ファンの人たちにアナウンスをすると、 「うわっ! オレ呼ばれてるわ」と、少し照れくさそうにしながらも、 立ち上がって、声援に応えてくれたり、 試合後に行われた、選手とファンとの懇親パーティーでも、 「ただのファンとして来ました」と言いながら、 バックスファンの人からのサイン攻めにも、快く応じていました。 オリックスに入団して、今季が15年目となり、 すっかり関西弁も板についた萩原投手ですが、 元々は、東京都保谷市(現西東京市)の出身。 中学時代に、地元の保谷リトルシニアリーグで、 昨季、世界一に輝いた、井口資仁選手(シカゴホワイトソックス)の、 一学年先輩としてプレーしていたことは、 これまで何度か、スポーツ新聞などでも紹介されたことがありますが、 実は、あまり知られていないのが、家が近かったので、 「東伏見のリンクに、よく行きました」ということ。 小さい時は、日本リーグの試合を見に行ったり、 「ちょっとかじった程度」だと言うものの、 ホッケーをしたことも、あるのだそうです。 「ボクが学生時代に一番憧れていた選手」という清原和博選手も移籍して、 一気に注目度がアップした、今季のバファローズ。 萩原投手が、スポーツニュースや新聞に登場する機会も増えそうです。 「ホッケーを見ると、こっちがエネルギーをもらえるんですよ」 と話していた萩原投手が、どんな活躍を見せてくれるのか、 ホッケーファンの方も、ぜひ注目してください! ★本日の小ネタは… 「牛肉しか置いてません。肉にこだわってますよ」
と萩原投手がイチオシの焼肉店が、神戸市内にあります。 お店の名前は、「虎牛(こうし)」 実は、萩原投手と知人の方が、共同オーナーとして経営しているお店なのだそうですが、 「何で、お前のいるバファローズ(牛)より、タイガース(虎)が先になってんねん!」と、 よく怒られるのだとか。 お店の名前の由来を聞いてみると、 「もう一人のオーナーの干支がトラで、ボクがウシだから、この名前にしただけで、 別に、タイガースも、バファローズも、関係なんですけどね」と苦笑い。 シーズン中は、「なかなか(お店に)顔を出せない」とのことですが、 お近くの方は、一度、自慢のお肉に舌鼓を打ってみては、いかがですか? 黒毛和牛「虎牛」 |
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