加藤じろう直営!「語りべ」通信
 
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2011.09.08
追悼 ロコモーティブ ヤロスラブリ
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

昨夜の記事で速報したロシアの航空機事故は、
AP通信などが伝えた第一報よりも被害は大きく、
KHL(コンチネンタル ホッケーリーグ)の開幕戦へ臨むために搭乗していた、
ロコモーティブ ヤロスラブリ のスタッフと選手37人が死亡する大惨事となってしまいました。

1949年に創設された伝統を誇るとともに、元NHLプレーヤーなど著名な選手も多く所属し、
かつてのスーパーリーグでは2連覇を。
またKHL創設初年度には準優勝に輝くなど、華やかな経歴を誇るチームを襲った悲劇には、
NHLの ゲーリー ・ベットマン コミッショナーや、
国際アイスホッケー連盟の ルネ ・ファゼル会長らをはじめ、
世界中のホッケー関係者やファンから、追悼の想いが届いているとのこと。

お亡くなりになった方々のご冥福を祈念するとともに、
このような悲劇が繰り返されることのないよう、切に願いたいですね。

   


尚KHLは、今回の航空機事故による影響を考慮し、
今季の開幕戦を12日に延期することを発表

それとともに、他の23チームが3選手ずつをリストアップし、
その中からヤロスラブリが選んだ40〜45選手程度を、
各チームが無償派遣することにより、新たなヤロスラブリを編成して、
今季のリーグを行なう提唱をしているそうです。

【追記】
ヤロスラブリのユーリ・ヤコブレフ社長は、今季のKHL参戦を断念し、
チームを再構築した上で、来季の再参戦を目指すとの方針を、10日(現地時間)に表明しました。



アイスホッケー | comments(6) | trackbacks(0)
2020.03.04
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この記事に関するコメント
絶句。。。こんな悲しい出来事ってめったにありませんよね。。。

御冥福をお祈りするばかりです。

分乗するとかリスク管理上の方策はあっても、現実にはなかなか防止のしようがないのかともおもいます。ただ不幸な事態のなか、新たなヤロスラブリチーム編成の発想がでていることは一筋の光明かとおもいます。シーズン直前で難しいのかもしれませんが、WIN WINフィロソフィが機能してうまくゆくことを祈ります。
| デンじい | 2011/09/09 14:47 |
随分前にイギリスサッカー界でも同様のことがありました

ミュンヘンの悲劇といわれ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%83%98%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%82%B2%E5%8A%87

ボビーチャールトンも生き残った一人です

教訓は生かされないんですね・・・
| keaton | 2011/09/09 14:57 |
今回の事故は避けられる事故であったのではないでしょうか。
離陸してすぐ墜落、というのは、飛行機に原因があったとしか思えません。
しかも、通常ならあるべき安全装置がないため、EUでは使用禁止の機種であったとか。
日本のスポーツチームは一般乗客の乗る定期便なので、こうしたチャーター機よりは危険が少ないと思いますが、欧米ではチームがチャーター機で移動は普通のことで、そのチャーター機が老朽化しているものが多いという話もあります(定期便からリタイアした機がチャーター機になる)。この種の事故は、上のマンUの事故だけでなく、何度か起きているそうです(マイナーなリーグとかですが)。
先ごろの地震や原発問題もそうですが、しかたなかった、では死者がうかばれないと思います。原因究明と責任の追及がなされると思いますが、私たちも忘れない、安全について、常に目を向ける、ということも大切だと思います。
お説教のようで、申し訳ありません。
| Jun | 2011/09/10 00:39 |
お恥ずかしながら、「語りべ」のサイトを開いて、はじめて知りました 皆様同様、言葉にならない悲しみ、ショックで一杯です。
サレイ、デミトラ選手など、NHLのベストプレイのゴールシーンに必ず出てきましたね・・。真似はできませんが、自分のプレイの参考にと編集して取ってあるくらいなので・・、大変残念です。
ご冥福をお祈りいたします。

余談ですが、多忙ながらもスポーツ紙も見ていましたが、それらしい記事が目立たなかったような気がします。本日の新聞には、片隅に追悼記事が載っておりましたが、選手名はありません。いかにホッケーがマイナーということか・・。
今後も、「語りべ」を基礎に、1ホッケーファンとして、日本のホッケーの向上を中心に、メディアで、観客として、フォローしていきたいです。

| LOVE HAWKS | 2011/09/10 09:03 |
飛行機が到着する予定であった対戦相手のミンスクで行われたセレモニー、そしてちょうど今ホームのヤロスラブリでもファンに開かれた形で式典が行われています。KHLクラブで日本に一番近いアムールの本拠地ハバロフスクでもアリーナでセレモニーが行われるようです。
できることなら、自分もささやかながら献花いたしたいとの思いです。こうした悲劇がもう2度と繰り返されないことを祈るばかりです。
最後になりましたが、ガリモフ選手そしてもう1名の生存者には何があっても回復して欲しいです。頑張ってくれ、サーシャ。
| 青い矢 | 2011/09/10 15:20 |
皆さん、コメントありがとうございます。

>デンじいさん
文末に追記しましたが、この記事をアップしたあとに、
ヤロスラブリの社長が、今季の参戦を断念する意向を発表しました。
遺族への深慮というのが、最大の要因だそうです。

>keatonさん
「教訓」という言葉には賛同し兼ねますけれど、
サッカーよりも、はるかに試合数が多いので、
必然的に移動回数も増えてしまうだけに、このような事故が起こらないことを祈るばかりです。

>Junさん
飛行機事情など、勉強になる話を教えていただいて、ありがとうございます!
(お詫びをされる必要は全くないですよ!!)
ホッケー先進国での惨事が、今後へ向けての警鐘となって、
安全への備えが高まって欲しいと願うばかりです。
あとはNHLのように、危機事象後の対応マニュアルをKHLも用意する必要があるかもしれないですね。

>LOVE HAWKSさん
世界中のホッケーファンが驚くようなビッグネームが不慮の死を遂げてショックですよね…。
日本での一般メディアの扱いは、ホッケーが絡む話としては大きかったように思いますよ(!?)
ただ国内のホッケーに関しては、あることが起こった時の一般メディアの扱い方について、
かなりの確率で現実となりそうで、以前から危惧していることがありますけれど…。

>青い矢さん
ガリモフ選手は、残念でした…。
追悼セレモニーのネットライブを一部だけ見ましたけれど、
大人の男性が人目をはばかることなく、涙を流していた姿を見て、
本当にファンから愛されていたチームなんだと痛感しました。
| 「語りべ」 | 2011/09/13 00:14 |
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