加藤じろう直営!「語りべ」通信
 
<< Jaromir Jagr Made New History !! | main | Nassau Coliseum End of Role as NHL's Home >>
2015.05.03
Canada and USA Rematch in World Champs Final
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

アメリカのバッファローを舞台に、先月26日(現地時間)から行われてきた、
アイススレッジホッケー世界選手権(Aプール)は、
いよいよ今日(現地時間)が最終日。

「ロシア vs ノルウェー」の3位決定戦に続いて、
“スレッジホッケー世界一” の称号を懸け、カナダ と アメリカ が決勝戦で激突します !!

CAN vs USA





スレッジホッケーの世界選手権は、
1996年にスウェーデンのニュネスハムンで、第1回大会が開催されて以来、
今大会が8回目になりますが、
過去7大会中、カナダが「3回」、アメリカは「2回」優勝。

近年の戦いを振り返っても、カナダとアメリカは、常にタイトルを争い続けているだけに、
韓国で開催された前回(2013年)の大会に続いて、
“スレッジホッケー界の二強” による決勝戦だと言えるでしょう。


しかしながら、カナダとアメリカの二強に限らず、
これまでの世界選手権で、
未だかつて、どの国も達成できない記録があるのを、ご存知ですか?

それは、、、
開催国の優勝!
です。



「ホームアドバンテージ」という言葉が通用しない(笑)、
スレッジホッケー世界選手権の歴史を、変えることができるか !?

2大会ぶりの世界一を狙うアメリカの戦いぶりが注目されますが、
なかでもキーパーソンとなるのは、
GK #34 スティーブ ・キャッシュ 選手!

Steve Cash




「カナダとの対戦は、いつでも熾烈な争いだ」

こう話しているキャッシュ選手ですが、その言葉を痛感させられたのが、
くしくも、前回の世界選手権決勝戦。

カナダの選手が、ブルーラインの近くから軽く打ち込んだパックが、
イレギュラーバウンドして、ゴールの中へ。

アンラッキーな唯一の失点が、決勝点となってしまい、
0-1のスコアで、最大のライバルに金メダルを奪われてしまったキャッシュ選手。

前人未到の3連覇を達成できなかった無念さを噛み締めていたのか、
閉会式で、一言も発せずに銀メダルを眺めていた姿が、とても印象的でした。

Steve Cash



このような無念さを晴らそうとしてか、
今季のカナダとの(ナショナルチーム同士の)対戦で、キャッシュ選手は、、、
4戦全勝!  うち3完封勝利!

さらに加えて、、、
平均失点 0.25! セーブ率 9割7分6厘!
という驚異的な成績で、カナダを圧倒してきました。


果たして、このようなキャッシュ選手の強い意気込みが、決勝戦でも発揮され、
アメリカが、史上初の開催国優勝を果たすのか !?


それとも、ホッケー大国の威信に懸けて、カナダが2連覇を達成するのか !?


アイススレッジホッケー決勝戦は、
IPC の オフィシャルストリーミング に加えて、
スカパー! でも、27時25分(4日午前3時25分)〜 ノンスクランブルで無料生放送!


「スレッジホッケーに興味はあるけれど、なかなか見る機会がない!」
という声を、よく耳にしますので、
この機会に、スレッジホッケー世界一決定戦 を、ぜひお楽しみください !!





<追記>
ご覧になられた方も多いかと思いますが、
決勝戦は 0-0 で迎えた第3ピリオドに、アメリカが3得点。
守っては、キャッシュ選手が、カナダ相手にシャットアウトを演じて、
2大会ぶり3度目の世界一に輝くとともに、史上初の開催国優勝を達成しました。








スレッジホッケー | comments(0) | trackbacks(0)
2017.06.23
スポンサーサイト
- | - | -
この記事に関するコメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://lovehockey.jugem.jp/trackback/1723
トラックバック
__