加藤じろう直営!「語りべ」通信
 
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2015.05.07
Timely Johnson !!
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

前回の記事でご覧いただいた
「モントリオール カナディアンズ vs タンパベイ ライトニング」 のシリーズは、
舞台をタンパベイへ移して、昨夜(現地時間)第3戦が行われました。

試合は、今季のモントリオール戦で、7連勝中の 守護神 ベン ・ビショップ 選手が、
30セーブ1失点の活躍で勝利に貢献し、セカンドスターに輝きましたが、
文句なしのファーストスターに選ばれたのは、
タイラー ・ジョンソン 選手でした!


1-1で迎えた第3ピリオド終了目前。
誰もがオーバータイム突入と思った、その時! ジョンソン選手(背番号#9)がゴール前に !!




第3ピリオド終了1.1秒前 に飛び出した決勝ゴール。

バスケットボールにたとえれば、ブザーピーターと言いたくなるほどの劇的なゴールで、
タンパベイは3連勝。シリーズ突破に王手を掛けました。



モントリオールに4連敗を喫した昨季のプレーオフとは打って変わって、
勢いに乗っているタンパベイですが、
その原動力となっているのは、他ならぬ CFの ジョンソン選手が率いるライン。

ニキタ ・クチェロフオンドレイ ・パラット 両選手をウイングに従えて、
ファーストラウンドからの10試合で、「12ゴール 22ポイント」をマーク!

プレーオフに入ってから、8試合無得点だった スティーブン ・スタムコス 選手の穴を埋めて、
余りある働きを見せています。


なかでもジョンソン選手は、
ファーストラウンドから通じて、リーグトップの「8ゴール」

しかもそのうち、ゲームウイニングゴールが「3回」と、
こちらもリーグトップの数字を記録。

昨夜のゴールに代表される、
ここ一番! で勝利を呼び込む得点が光る活躍には、
タイラー ・ジョンソン、、、 もとい、
“タイムリー ・ジョンソン” という声が聞こえてきそうですね(笑)



U20アメリカ代表に、2年続けて選出されるなど、
ジュニア時代から注目を集めていたジョンソン選手ですが、
NHLに定着したのは、23歳になって迎えた昨季のこと。

前述のスタムコス選手と違って、マイナーで経験を積み重ね、
リーグの得点王や、MVPを受賞するなどして、
ようやくタンパベイのレギュラーポジションを獲得。

一昨季までのプレーオフシーズンは、一つ下のリーグにあたる AHL のチームで、
スタンレーカップならぬ、カルダーカップを目指して戦っていた選手なのです。


そんなジョンソン選手のストーリーを、AHL は見逃しませんでした。

先月22日にプレーオフがスタートして以来、
昨季の優勝チームのテキサス スターズの選手が、カルダーカップを掲げる写真を、
オフィシャルサイトのトップベージに、ドーンと大きく掲載していましたが、
昨夜のタンパベイでの試合の直後からは、、、

Tyler Johnson


3季前にAHLで優勝した当時のジョンソン選手の姿にスイッチ!

これも “タイムリー” なプロの仕事ぶりですね(笑)

◆photo courtesy : AHL



ジョンソン選手の劇的なゴールで王手を掛けたタンパベイが、
4季ぶりのカンファレンス ファイナル進出を果たすのか !?

それとも、モントリオールが、名門の底力で大逆転劇を演じるのか !?

第4戦は、今夜 再びタンパベイで行われます。





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2018.01.19
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