加藤じろう直営!「語りべ」通信
 
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2017.02.25
HAT TRICK CELEBRATION
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

KHL のチャンピオンを決める「ガガーリンカップ プレーオフ」 は、
昨夜(現地時間)の試合をもって、全てのシリーズで、
カンファレンス セミファイナル(1stラウンド)の第2戦を、戦い終えました。


各シリーズの戦績を見ると、前々回の記事で紹介したトラクトールを除き、
他の7カードは、いずれも 上位チームが2連勝スタート!

レギュラーシーズンの上位チームは、第1戦と第2戦をホームアリーナで戦えるとあって、
“ホームアドバンテージ” を武器に、連勝スタートを飾ったチームが大半のようです。


プレーオフ前のプレビュー記事で紹介した クンルン レッドスター も、
「チーム創設初年度にプレーオフ進出!」を果たした勢いで、
昨季の王者 メタルーグ マグニトゴルスク(Mg) に挑みましたが、
あえなく連敗・・・。


欧米のプロリーグでの経験がある選手はもちろんですが、
明日から北京に舞台を移して戦うことができるだけに、
「プレーオフでは史上初めてとなる中国籍選手のゴール」を記録した
ザック ・ユエン 選手(FW・23歳)ら、中国系選手の働きも期待されます。



対してメタルーグMgは、2連覇へ向けて好スタート。

第2戦こそ、レギュラーシーズンの後半は、バックアップに回ることが多かった、
バシリー ・コーシェチキン 選手(33歳)を先発GKに起用したところ、
一時は逆転を許す時間帯もありましたが、最度逆転して白星を手にしました。

勝利の立役者となったのが、オスカー ・オサラ 選手(FW・29歳)




フィンランド出身のオサラ選手は、
ドラフト指名を受けてNHLでもプレーしたものの、定着することができず、
5季前から、自らのステージをKHLに改め、
3季前の途中にトレードされたメタルーグMgで、プレーをしています。


そんなオサラ選手が、第2戦では、まず第1ピリオドに、
「先制ゴールをゲット!」

さらに、試合が進み同点で迎えた第3ピリオドには、
「勝ち越しのショートハンドゴール!」


決勝点となった2点目のゴールだけで終わらず、
オサラ選手は、試合終了間際にもエンプティネットゴールを決めて、
ガガーリンカップ プレーオフでは、自身初めてとなる、
「ハットトリックを達成しました !!」


プレーオフで決めた値千金のハットトリックとあって、
チームメイトの クリス・リー選手が、メモリアルパックを拾ってくれただけでなく、
地元ファンからの ハットトリック セレブレーションが見られました !!





ホームチームの選手がハットトリックを達成した時には、
スタンドのファンが「ハット」(ならぬ、ほとんどはキャップですけれど)をリンクへ投げ入れて、
3得点の活躍をした選手を称えるのが、一般的な光景になっています。
(★ くわしくは こちらの記事 をご覧ださい)


北米のプロリーグに比べると、ちょっとさびしいですけれど、
KHLのファンの間にも、少しずつ定着してきている模様で、いくつか帽子が飛んでいましたが、
リンクに投げ込まれていた帽子の中には、思わぬ物があったのに、気づかれましたか?


気づかれなかった方は、もう一度、ゴールが決まったあとのシーン ↓ をご覧ください!




「オレンジ色をしたキツネの頭が落ちている !!!」



ひょっとすると、、、
「メタルーグMgのマスコットも、

帽子の代わりにリンクへ投げ込んだ !!」
のかもしれません???







真偽のほどは確かではありませんけれど、
昨季の王者は強さを存分に見せつけて、北京へ乗り込みます。

チーム創設以来、メタルーグMg相手に、未だ白星を手にできずにいるクンルンは、
どのように立ち向かうのでしょうか?



KHL | comments(0) | trackbacks(0)
2017.07.13
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