加藤じろう直営!「語りべ」通信
 
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2005.10.11
ハルラに何が起こったか !? <1>
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

かつて万年最下位と呼ばれた古河電工を立て直した、オタカー・ヴェイヴォダコーチと、
NHLやチェコのトップリーグでプレーした経験がある “実力派助っ人” 4人を、
ホッケー強国・チェコから補強して前評判の高かったアニャンハルラが、
4日から9日まで、バックスとコクドの両チームと対戦!
しかし結果は、まさかの4戦全敗に終わりました。

「語りべ」も、全ての試合を観戦しましたが、
今季のハルラへの期待が大きかっただけに、残念!
特に、結果もさることながら、試合内容が、
昨季までのハルラに比べると、いささか物足りない気が…。

そこで、「語りべ」は、ハルラに何が起こったのか !?
を調べるべく、生の声を聞いてみました!

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▼証言1 コクド#18鈴木貴人キャプテン
「去年までのハルラに比べると、
ガツガツとあたってくるようなプレーが、少なかった気がします」

東伏見で対戦した、コクドの鈴木キャプテンが話してくれたように、
昨季までに比べると、フィジカルさに欠けていた印象も。

アニャンハルラ特に、それが顕著に感じられたのは、ディフェンディングゾーン。
197cm 95kg の大型DF ヤロスラフ・ネドベド選手が、
4日の試合で犯した反則のため、3試合出場停止となり、
大黒柱不在だったとはいえ、
昨季までに比べると、フィジカルさに欠けていたせいもあって、
相手チームに攻め込まれてパックをキープされ、
ヒヤリとするシーンも多かった。

▼証言2 ハルラ#89キム・ハンソン選手
「外国人選手のコンディションが、まだパーフェクトじゃないと思う。
去年の外国人選手たちに比べると、スピードも少し遅いように感じる」

NHLトロントメープルリーフスでもプレーした、#37ズデネク・ネドベド選手と一緒に、
トップラインでプレーしているキム・ハンソン選手は、
こんなことを話してくれた。

確かに、昨季、ハルラに所属していた、ポールセン選手とポント選手は、
常にハードワークが身上で、
対戦相手だった、コクドの若林クリスコーチが、
「あれだけ一生懸命やる選手は、なかなかいないですよ」
と感心していたほど。

さらに、ティッカネン選手も、よく顔を真っ赤にして怒っていたように、
チームを引っ張ってやる! という高い意識を見せていたのに比べると、
今季の4人は、今のところ、リンクの上では、まだまだ大人しい感じ。

98年にスパルタプラハの一員として来日経験がある、#43パトリック・マルティネツ選手が、
9日のコクド戦でハットトリックを決めたように、
どの選手もスキルが高いだけに、コンディションが上がってくれば、
きっと頼もしい存在に、なってくれるはず。

その期待は、この人の胸の内にも…

▼証言3 ハルラ/ビョン・ソンウク監督
「まだチームのスタイルが、完全に浸透していない。
これから先、もしかしたら外国人4選手を一緒に組ませることも、考えるかもしれない」

ビョン・ソンウク監督やはりビョン・ソンウク監督も、助っ人4人に期待を寄せている。
あくまでも雑談の上でだったが、
彼らのコンディションが上がってくれば、
パワープレーの時など、ここ一番!という場面で、
“チェコ人スペシャルセット” を組むことも考えているという。
そして、チーム状況についても、連敗が続いているが、
「チームの調子は、だんだん上向いている」と、
今後が楽しみになるような、話もしてくれた。

▼証言4 ハルラ/オタカー・ヴェイヴォダコーチ
「今のハルラは、昔の古河と同じです。強いチームは、すぐには作ることができません」

こう言ったのは、オタさんこと、ヴェイヴォダコーチ。
オタカー・ヴェイヴォダコーチ93−94シーズンから5年間、バックスの前身、古河電工のコーチを務め、
就任3年目には、前の年に29連敗を喫したチームを、
4位(当時は6チーム)に導いた手腕の持ち主だ。
日本を離れて7年が経つというのに、
今でもオタさんは、日本語を上手に操っていて、
久々の来日に合わせて激励に訪れていた、かつての古河の選手たちとも、
にこやかに日本語で話していた。
そんなオタさんだが、「まだ韓国語は全く勉強していません」という。
なぜなら、「今はホッケーを教えるほうが先です」とのこと。
オタさんが、韓国語を勉強し始めた時は、
ハルラが、きっと強力なチームになっているに違いない!

▼証言5 コクド#39菊地尚哉選手
「ハルラは、毎年、だんだんチーム力を上げてきますから、油断できないですよ」

昨季のMVP菊地選手の言葉どおり、
アジアリーグが発足した一昨季のように、ハルラは、毎年、試合を追うごとに強くなっていく。

そんな自信があるからか、ビョン・ソンウク監督も、キム・ハンソン選手も、
申し合わせたように、同じ言葉を口にした。
「まだシーズンは始まったばかりですから」

今後のハルラの戦いぶりに注目!


★本日の小ネタは…
センセーショナルなタイトルをつけてしまいましたが、
実は、キョンキョンが主演した昔のドラマをパクっただけでして…
♪摩天楼ブルースを口ずさみながら、読んでください(笑)
って、書いたのはいいけど、どのくらいの人がついてこれるのやら…

分かった人は、コメントをつけていただけると、うれしいです >^_^<
ハルラに何が起こったか !? | comments(7) | trackbacks(0)
2018.11.20
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この記事に関するコメント
もしかしたら
「少女に何が起こったか」でしょうか!?
宇津井健さんがいつも窓辺に立っている、あのドラマですよね?
石立て
| KENTA | 2005/10/11 20:57 |
途中になってすみません・・・。

石立鉄男さん扮する刑事の
「この薄汚ねぇシンデレラ!」というセリフが有名だったような・・・。
自分は当時、小学校の2〜3年生だったと思うのですがなぜか憶えています。
その後も宇津井さん扮する謎のキャラは、とあるラジオ番組でもよく話題になっておりました。
| KENTA | 2005/10/11 21:03 |
私も知ってます。よく覚えてますよ。毎週ハラハラしながら、石立鉄男にムカついてましたから。宇津井健は検事でしたよね。関根勤が顔を背けるモノマネ、よくやってましたよね。私も小学生でしたが、強烈な印象が未だ焼き付いています。さすが大映ドラマ!?
| ひろ | 2005/10/12 01:07 |
KENTAさん、ひろさん、
コメントありがとうございました。
「少女に何が起こったか」でビンゴです!
「語りべ」も、学生時代に、大映テレビ製作のドラマにハマった記憶が…。
あのクサさが、妙に心地良かった時代がありましたよね(笑)。
| 「語りべ」 | 2005/10/12 03:39 |
はじめまして
速攻で歌えましたよ、
♪まぁてんろうぅぶる〜ぅすっ♪ってww
| やじ | 2005/10/12 10:37 |
先日は、有難うございました!
アニャンに帰って直ぐに、ハルラに結果を出されてしまいました…。
初めて韓国に行かない試合でコレですわ…。(ioi)

摩天楼ブルース、東京JAPでしたね。
曲だけでもインパクトあるのに、あの石立鉄男氏の演技のインパクトと言ったら…。
時代、なのでしょうねえ。
| トシチャン | 2005/10/12 21:44 |
★本日の小ネタの小ネタ…

♪摩天楼ブルースを歌っていた、東京JAPのメンバーの中に、
DJの赤坂泰彦さんが、いたのだそうです。
| 「語りべ」 | 2005/10/13 01:24 |
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