日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。
2017年も残りわずかとなりましたが、
ホッケーシーズン真っ只中とあって、NHLやKHLでは激しい戦いが続いています。
そこで、今年最後の「語りべ」通信は、年の瀬を迎えた中で飛び出した、
の候補となるプレーを、NHLとKHLからお届けしましょう。
まずNHLの試合から選んだプレーは、
セントルイス ブルースの
ジェイク ・アレン 選手が披露したセーブ!
腕を伸ばして必死に反応したダイビングセーブで、シュートを阻みました !!
昨季のプレーオフでは、セーブ率「9割3分5厘」。
平均失点「1.96」と、見事な働きを見せたアレン選手。
しかしながら、チームはカンファレンスセミファイナル(セカンドラウンド)で、
敗退してしまった悔しさを、今季は晴らすことができるでしょうか?
対してKHLからは、
シビル ノボシビリスクの
アレクサンダー・サラク 選手のセーブ!
こちらは腕ではなくて、、、
最後に見せた左足のキックセーブが、ピンチを防ぎました。
チェコ代表としてソチオリンピックに出場。
さらには、スウェーデンのトップリーグで優勝するなどした実績を買われ、
3季前のシーズン中に、スカ サンクトベルブルグから、シビルへ移籍したサラク選手。
トレードの交換相手である
ミッコ・コスキネン選手が、サンクトペテルブルグの守護神に君臨し、
ガガーリンカップを二度も手にしているとあっては、奮起しないわけにはいきません!
それだけに年明け以降も、さらなる活躍が期待されます。
★ 本日の小ネタは…