加藤じろう直営!「語りべ」通信
 
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2005.10.24
ゴールデンアムール同窓会<3>ユーリ・カチャロフ監督
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

これまで、アムール対モトールの初対決セルゲイ・ヤサコフ選手と、お届けしてきた、
「ゴールデンアムール同窓会」シリーズの最終回は、
昨季、チームを率いたユーリ・カチャロフ監督です!

ユーリ・カチャロフ監督カチャロフ監督を見て、ある知り合いのディレクターが、
「ロシアマフィアみたい」
と冗談半分で話していましたが、
もしかしたら、そんなイメージを持っている方も多いのでは?

というのも、やっぱりこの姿ですよねー。
ベンチで采配を振っている時の、実に厳しい表情!

その厳しい表情は、
新天地・モトールの監督となった今でも、
全く変わっていない様子。

何を隠そう「語りべ」も、
初めは「怖い顔してるな、このオッサン!」と思っていたのですが(失礼!)、
通訳の方を通じて、いろいろと話をさせてもらっているうちに、
実は、ユーモアもあって、よく笑う人だということが発覚!

あまり知られていませんが(というより誰も知ろうとしてない !?)、
笑った時の目が、とってもカワイイおっちゃんだったのです !!
ユーリ・カチャロフ監督






衝撃の事実!
実は、こんなキャラだった、ユーリ・カチャロフ監督 !!

昨季のプレーオフが始まる直前、お寿司が好きなカチャロフ監督に、
「もし、釧路で優勝を決めたら、美味しいお寿司をご馳走しますよ」と言うと、
「反対に、ハバロフスクで優勝が決まった時は、祝勝会に招待しましょう」
と “カチャロフ・スマイル” を返してくれました。

残念ながら、プレーオフでは、コクドの前に3連敗を喫して、
セミファイナルで敗れ去ってしまったものの、
シーズン終了後の「アジアリーグアワード」では、
「来年は、(3位の銅メダルを)金メダルにする自信がある」
と口にして、リベンジを宣言。

その後、ゴールデンアムールの突然の解散によって、
カチャロフ監督のリベンジは、果たされることがなくなってしまいましたが、
それでも、昨季のことを振り返って、
「日本の人たちは、我々に、とても親切にしてくれた。
それに、日本の選手は、スピードがあって印象的でした。
だから、今でも昨季の試合のビデオを見ることがあるんですよ。
また我々のチームを見たいと言ってくれる、日本のファンがいるんですか?
それは、とてもうれしいですね! ぜひ我々のチームのことを覚えていてください」
と話してくれたように、
ゴールデンアムールというチームへの思いは、人一倍だったよう。

「次のシーズンは、もっとコミュニケーションがとれるようにしたい」
と思って買ったロシア語の本も、
今では「語りべ」の本棚で、開かれることのないままに…。

いつか、また、その本が必要となる日が来て欲しい!
また華麗なロシアホッケーを見せて欲しい! と、
ホッケーファンの一人として思う、今日この頃です。

every photos by IGOR KHOROSILOV


★本日の小ネタは…
今回の「ゴールデンアムール同窓会」を執筆するにあたって、
試合の取材と写真撮影を快く引き受け、サポートしてくれたのが、
ハバロフスク在住のジャーナリスト、イゴール・ホロシノフ記者。

昨季、「語りべ」がハバロフスクに行った際、
試合後に行われた記者会見のあとに、たまたま話しをしたのがキッカケとなって知り合ったのですが、
彼の夢は、
「日本のマスコミで、原稿を書かせてもらいたい」
のだそうです。

ハバロフスクの鉄道学校で、エンジニアの勉強をしたあと、
ウラジオストックの大学で、ジャーナリズムを学び、
卒業後は、新聞社の編集者、記者として働き、
30歳となった現在は、「モスクワ・フォーレスト新聞」のハバロフスク支局に勤務中。
趣味は、サッカー観戦と音楽という、5歳の息子のパパ。

英語でのコミュニケーションもOK ですので、
もし、興味のある日本のマスコミ関係者の方が、いらっしゃいましたら、
ひとまず、当ブログの管理人の「語りべ」まで、メールでご連絡ください!
ゴールデンアムール同窓会 | comments(0) | trackbacks(0)
2018.05.19
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