加藤じろう直営!「語りべ」通信
 
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2005.10.21
「語りべ」のお仕事<4>Xリーグ
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

「語りべ」のお仕事<3>でお届けした、
ソフトボールUSカップの収録が終了した後、そのままの足で東京ドームへ。

先日行われた、社会人アメリカンフットボールリーグ「Xリーグ」の、
オービックシーガルズ 対 富士通フロンティアーズの試合を、スカイAで実況しました。

アメフトの実況をさせてもらうようになって、もう7年になるのですが、
実は、実況をする前は、「アメフトは、おもしろくないなぁ」 と思ってました…。(ゴメンナサイ!)

というのも、ことあるごとにプレーが寸断され、
スピード感を味わえるかなと思ったところで、すぐホイッスル。

ホッケーを見慣れていた「語りべ」にとっては、
「何だ、このスポーツは !?」とさえ思えてしまったほどだったからです。

しかし、解説者の方と話を進めながら、試合を実況していくうちに、
だんだんと、「アメフトはこう見るべし!」
という楽しみ方が分かるようになりました。

それまで、ホッケーや、バスケットのような、
攻守の入れ替わりの激しいスピード感を期待して見ていたのが、そもそも間違いで、、、

ズバリ! アメフトのおもしろさは、プレーの先読み !!

つまり、競技としては、右へ、左へと、お互いのチームが攻めあうものの、
次は、どうなるのかな? と先読みをしながら見ると楽しめる、
むしろ野球的な見方のほうが、ハマるスポーツだと教えられました。

シーガルズ対フロンティアーズ試合前練習


間もなくキックオフ!
東京ドームで試合前の練習を行っている
シーガルスとフロンティアーズの選手たち


ところで、「語りべ」に、アメフトの見方、楽しみ方を教えてくれた、
Xリーグの解説者の皆さんと仕事をしていて、いつも感じるのが、
「頭の回転が速いなー」ということ。

「解説は初めてなので、うまくしゃべれるかなぁ」
なんて、本番前に緊張気味だった人でさえ、
いざ試合が始まると、立て板に水!

どの解説者さんも、こちらの質問の意図を、パッと分かってくれて、
瞬時に的確な答えを返してくる。
そんな心地良いキャッチボールを、いつも放送席ですることができます!

もっとも、辞書や電話帳くらいの厚さがある、
プレーブック(攻守の様々なフォーメーションの種類を記した本)を、全て完璧に覚えて、
フィールド上の全員が、短いプレー(の種類の)コールだけで決められた動きをしている、
そんなスポーツ「アメフト」をやっていたくらいだから、解説なんて朝飯前 !?

大学生だった頃、高校時代にアメフトをやっていた同級生が、
「アメフトほど、おもしろいスポーツはない」
と、いつも言っていた理由が、
実況をするようになってから、ようやく分かるようになった「語りべ」なのでした。
「語りべ」のお仕事 | comments(2) | trackbacks(0)
2017.07.13
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この記事に関するコメント
いつも楽しく拝見しております。
アイスホッケーのアンスポーツマンライクコンタクトと、アメリカンフットボールのオフサイドのレフリーシグナルが同じなんですよね…
語りべさんは間違えたりしませんか?
シマセンヨネ…
| 語りべヲタ | 2005/10/21 11:04 |
アメフトのレフェリーさんの着てる服が、どうも日本人にマッチしてないみたいだな〜と思うのは、私だけでしょうか(^o^;)!?
| がんこ | 2005/10/23 16:37 |
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