加藤じろう直営!「語りべ」通信
 
<< 世界を変えろ! | main | バンクーバーへの険しい道のり >>
2007.05.07
気になる投票結果
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

今日のメディアの注目度ナンバーワンは、何といっても、フランス大統領選挙の結果。
1回目の投票で最多得票を得た ニコラ ・サルコジ氏が、昨日 行われた決戦投票でも勝利して、
世界各国のテレビや新聞などで、取り上げられました。

そんな報道を目にして、「語りべ」が思い出したのが、
2010年冬季オリンピックの開催地が、決まった時のこと。

今から4年前の I O C(国際オリンピック委員会)総会で、投票が行われましたが、
1回目の投票では、過半数の票を集めた候補地がなかったため、
今回のフランス大統領選挙と同じように、上位2都市による決戦投票に。

その結果、1回目の投票では2位だった バンクーバーが、開催地に決定。
対して、サルコジ氏と違って、決戦投票で逆転負けを喫してしまったのが、
韓国の ピョンチャン(平昌) でした。

「語りべ」の知人で、カナダ在住の方によれば、
「バンクーバーが開催地に選ばれるのは難しい」
との予想が、現地のメディアで報道されていたとのこと。
それだけに、最有力候補と見られていた ピョンチャンを上回る得票を集めたことは、
カナダの人たちにとっても、予想外の結果だったようです。

そんな経緯もあって、ピョンチャンは、今度こそ! と、
2010年に続いて、2014年冬季オリンピックの開催地にも立候補
以前の記事でもお伝えしたように、様々な招致運動を展開しています。

もちろん韓国のホッケー界も、招致活動を全面的にサポート。
カンウォンランドが、ピョンチャンと同じカンウォンド(江原道)地区に、ホームタウンを定めたり
アリーナ内や、レフェリージャージなど、
あちらこちらに、「ピョンチャン(PyeongChang)2014」のスローガンが、掲げられたりしています。
     アリーナ内のあちらこちらに「ピョンチャン2014」 レフェリーの背中にも「ピョンチャン2014」

今季「語りべ」が、韓国代表の主力としても活躍中の ある選手と話をしていた時に、
「日本では、2014年のオリンピックの開催地は、どこになると言われていますか?」
と逆取材されたことがありました。

というのも、(あくまで推測ですが)冬季オリンピックの開催が決まれば、
韓国代表の選手たちは、強化のために兵役が免除されたり、
企業チームが増えて、ホッケー人気がアップすることにつながるかも?
とあって、やはり選手たちも、気になる様子。

さらに、韓国のホッケー界が強化されて、盛り上がっていけば、
アジアリーグの活性化にも繋がるだけに、
日本のホッケー界にとっても、プラスになることは間違いありません!

ピョンチャンのライバルとなるのは、
こちらも2010年に続いて立候補した、オーストリアのザルツブルグと、
プーチン大統領が自らスキーをして、招致活動に一役買った、ロシアのソチ

この3都市の中から、 I O C の総会で、
2014年冬季オリンピック開催地が、決定します。

投票が行われるのは、7月7日。
フランスの大統領選挙以上に、
2ヶ月後に迫った こちらの投票結果のほうが気になるのは、
きっと「語りべ」だけではないでしょう。

  〜「語りべ」からのお知らせ〜
  I O C のホームページによると、
  2014年の冬季オリンピック開催地が決定するのは、7月4日になったとのことです。
  訂正して、お知らせ致します。
アイスホッケー | comments(2) | trackbacks(0)
2017.09.21
スポンサーサイト
- | - | -
この記事に関するコメント
お久しぶりです!

まったくですね!アジアのホッケー界のためにも、何とか今回は勝ってもらいたいものです。でも、今年はテグの世界陸上に、インチョンのアジア大会まで勝っちゃってるんで、ちょっと不利……なんて声も聞こえてきますが。
| Na Zdravie | 2007/05/08 21:42 |
>Na Zdravieさん
こんにちは。こちらこそご無沙汰です! コメントありがとうございます。

個人的には、この結果がアジアのホッケー界の将来を決める!
といっても過言ではないくらい大事なことだと思っています。
でも、韓国では「ちょっと不利」なんて声が出ているんですか !?
まぁ、バンクーバーの時も、長野の時も、
決して前評判が高かったわけではない都市が開催地に決まっているので、
今回も、そうなってくれればいいのですが…。
| 「語りべ」 | 2007/05/09 22:35 |
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://lovehockey.jugem.jp/trackback/305
トラックバック
__