加藤じろう直営!「語りべ」通信
 
<< 中国シャークス おススメ選手・ベスト3! | main | 縦じまジャージの女子日本代表<3> >>
2020.05.02
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | - | -
2007.12.10
加森観光ベアーズ 初タイトル!
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

今月7日から、札幌の月寒体育館などで行われていた
全道女子アイスホッケー大会」は、昨日、全日程を終了しました。

道内の6強が、熱戦を繰り広げたAプールの決勝は、
準決勝で、強豪 ・岩倉ペリグリンに、
(現在のチーム体制となって以来)公式戦で初めて土をつけた 札幌バッカーズ と、
3年連続日本一に輝いている 加森観光ベアーズ との顔合わせとなりましたが、
2−0で、ベアーズが完封勝利!

全日本選手権に次ぐビッグタイトルを、7年ぶりに勝ち取るとともに、
新たなスポンサーの下で、今季から始動した
新生 ・加森観光ベアーズにとっても、初めてとなるタイトルを手にしました!
     加森観光ベアーズ初タイトル!

優勝を飾ったベアーズの篠原秀則監督が、
「上位6チームは、皆さんが思っているほど、大きな差はないんですよ。
女子の選手は、そんなにシュートが強くないから、
ガッチリとゴール前を守られると、なかなか点は入らないですからね。
だから、どこまで失点をしないでいけるのか。それが大事だなって感じました」
と振り返ったように、今大会でベアーズが許したのは、準決勝の Daishin 戦での1失点のみ。
その立役者は、何といっても GKの 中奥 梓 選手でした。

「攻める時間が長くて、たまにディフェンディングゾーンでのプレーが続くと、
みんながパニックになってしまうことがある」
という主力DFの 和田悦子 選手の言葉どおり、
今大会のベアーズのチームディフェンスは、決して満点ではなく、
時折、相手に決定的なチャンスを与えてしまうことも。
MVPi輝いたベアーズの守護神・中奥梓選手
しかし、そんな大ピンチに遭遇しても、
中奥選手は、落ち着いたプレーを披露して、ゴールを死守。

打たれたシュート数は、決して多くなかったとはいえ、
準決勝の Daishin戦は、第3ピリオド19分9秒まで無失点。
そして決勝では、バッカーズ相手にシャットアウトを演じるなど、
優勝に貢献して、MVPに輝きました!

閉会式のあとには “MVPスマイル” を見せてくれた中奥選手ですが、
実は これまで、「調子が なかなか上がらなくて、悩んだりもした」のだとか。

というのも、昨季の世界選手権終了後から、
「仕事が忙しくて、あまり練習時間がとれなかったので、ベスト体重をオーバーしてしまった」
のに加えて、今季のベアーズは、決定力を欠く試合が多かったために、
「1点もやれない。失点したら終わりだっていうプレッシャーを、自分にかけてしまっていた」
のだそうです。

しかし、トレーニングで、ウエイトをコントロールしてから今大会に臨んだ中奥選手は、
自分自身のプレーによって、スランプを脱出。
昨季の世界選手権で、日本代表のメインマスクを務めたプライドを、垣間見せてくれました。
加森社長に優勝をプレゼント
くしくも今大会は、今季から、新たにチームスポンサーとなった、
加森観光株式会社の加森公人社長が、
ベアーズの試合を初観戦。
選手と同じジャージを着て、ご家族とともに、
スタンドで全試合を観戦した “チームの救いの神” の声援に、
最高の形で応えてみせました。
「もしかしたら、ホッケーができなくなっていたかもしれないんだから、
ただ感謝するだけじゃダメなんだぞ。
優勝して、メディアに取り上げてもらうことが、恩返しになるんだからな!」

篠原監督から、いつもこう言われているという、ベアーズの選手たちは、
まず一つ “恩返し” を果たしました。

しかし、それでも篠原監督は、
「Daishin戦は良かったけれど、決勝は50点くらい。
選手たちには悪いけれど、全日本選手権に向けて、また厳しい練習をやります」 と宣言。

3月に、再び札幌で行われる「全日本女子選手権」で、V4を達成するために、
女王 ・ベアーズの戦いは、まだまだ続きます!
アイスホッケー | comments(0) | trackbacks(0)
2020.05.02
スポンサーサイト
- | - | -
この記事に関するコメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
トラックバック
__