加藤じろう直営!「語りべ」通信
 
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2008.06.07
超スゴイ選手!
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

ピッツバーグ ペンギンズとの頂上決戦を、4勝2敗で制して、
NHLのチャンピオンに輝いた デトロイト レッドウイングスが、
昨日(現地時間)、優勝パレードを実施。

平日の日中だったにもかかわらず、大勢のデトロイト市民が沿道に詰め掛ける中、
プレーオフのゲンかつぎで伸ばしていたヒゲを剃って、さっぱりした顔に戻った選手たちは、
スタンレーカップを手にした ニクラス ・リドストローム キャプテンを先頭にして、
笑顔で、大きな声援に応えていました!


ところで、スタンレーカップ ファイナルの生放送中にも紹介しましたが、
レッドウイングスは、北米4大スポーツのチームの中で、
現在続いている記録としては最長となる、17年連続プレーオフ出場中。
しかも、その間に、今季を含めて、スタンレーカップを4回も勝ち取っています!

なかでも、キャプテンのリドストローム選手や、
攻守両面で優勝に貢献した クリス ・ドレイパー 選手に、
“ゴール前の職人” トーマス ・ホルムストローム 選手。
さらに、ベテランの味を醸し出した ダレン ・マカーティーカーク ・モルトビー 両選手は、
全員が過去4回の優勝メンバー!

NHLでプレーする大半の選手が、
一度もスタンレーカップを手にすることなく、引退してしまうことを考えると、
この5人は、“スゴイ選手” だと言えますね。

しかし、レッドウイングスには、他にもスゴイ選手がいるのです!
それは、プレーオフMVPに輝いた ヘンリク ・ゼッターバーグ 選手と、
ファイナルだけで3得点をあげた ミカエル ・サミュエルソン 選手に、
強烈なチェックを、何度も披露していた ニクラス ・クロンウォール 選手の
“スウェーデン出身トリオ”!

この3人は、NHLで美酒を味わうのは、今季が初めてですが、
2006年に開催された「トリノオリンピック」と「世界選手権」に出場して、金メダルを獲得。

国際アイスホッケー連盟では、
「オリンピック」と「世界選手権(トップディビジョン)」の金メダルに加えて、
「NHL」のスタンレーカップを、全て手にした選手の栄誉を称えるために、
トリプル ゴールドクラブ」を設立していますが、
この3選手は、NHLで初優勝を達成し、メンバー入りを果たしたのです。

古今東西のホッケー選手の中で、
これまでに、トリプル ゴールドクラブのメンバーになることができたのは、
この3人を含めても、わずか22人だけ!

昨季トリプルゴールドクラブのメンバー入りを果たしたクリス・プロンガー選手そのメンバーを見てみると、
一足先に、3つのタイトルを手にしたリドストローム選手をはじめ、
昨季、スタンレーカップを手にして、メンバー入りを果たした、
クリス ・プロンガー 選手(アナハイム ダックス=写真)。

さらに、ジョー ・サキック 選手(コロラド アバランチ)や、
ヤロミール ・ヤーガ 選手(ニューヨーク レンジャーズ)
といったNHLの現役スター選手から、
スラバ ・フェチソフ 選手や、イゴー ・ラリオノフ 選手のように、
旧ソビエト代表として活躍した選手まで、豪華な顔ぶれがズラリ!

それだけに、ゼッターバーグ、サミュエルソン、クロンウォール の3選手は、
“超スゴイ選手” の仲間入りと言えそうですね。
NHL | comments(2) | trackbacks(0)
2017.11.18
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この記事に関するコメント
ご無沙汰しております。
こちらはスタンレーカップ生中継にて、一方的にお顔を拝見しておりました(笑)! 解説やゲストの皆さんとともに楽しい中継ありがとうございました。
第5戦は録画していたのですが、OTに備えて5時間の録画セット・・・。本当に録画終了ギリギリにシコラ選手のゴールが決まって、ホッとしました(笑)。
 
それにしても、スタンレーカップ、オリンピック、世界選手権をすべて制するには、旧ソ連の選手たちはともかく、現行のシステムではNHLのプレーオフに勝ち残ると世界選手権に出られないわけで・・・(苦笑)。運(NHLについては不運?)も含めて味方につけなくてはならないわけで、本当にすごいことですね!
これに加えて、U20などのジュニア世代の世界選手権でも優勝していれば、本当に各世代、節目節目で勝っている超強運の持ち主になりますねぇ。
それに引替え、またしてもお尻でパックをゴールに押し込んでしまった不運なマーク・アンドレ・・・(以下省略、涙)
| PICA | 2008/06/09 01:26 |
>PICAさん

コメントありがとうございます! うっとうしい季節に入ってしまいましたが、お元気ですか?
おっしゃるとおりに、タイミングやチームメイトに恵まれるといった「運」もないと、
3つのビッグタイトルはとれないですよね。
そういう意味では、人生の縮図のような気も…。

それからフルーリー選手に関しては、なまじ1点差になっただけに、
あのプレーが、オフの間も話題になってしまうかもしれないですね(苦笑)
ファイナル第5戦のオーバータイムで見せてくれたスーパーパフォーマンスを披露して、
来季こそ、優勝を勝ち取ってくれることに期待しましょう!
| 「語りべ」 | 2008/06/09 12:07 |
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