加藤じろう直営!「語りべ」通信
 
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2008.11.13
東北フリーブレイズ誕生!
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

残念ながら、ここ数年は、何かと暗いニュースばかりが続いていた 日本のホッケー界に、
新しいチームが誕生する! という明るいニュースが飛び込んできました。
その新チームの名前は、「東北フリーブレイズ」 !!

スポーツ用品店などを幅広く展開している ゼビオ株式会社 は、
これまでも、アイスホッケー チャリティフェスティバルを開催するなどして、
ホッケーの普及と発展に、力を注いできましたが、
この度、グループ会社のゼビオ ナビゲーターズ ネットワーク(株)の子会社として、
東北アイスホッケークラブ(株)を設立し、同社を運営母体とするクラブチーム、
「東北フリーブレイズ」を、創設することとなりました。
東北フリーブレイズ荒城啓介GM兼監督兼選手
新チームの監督には、古河電工と日光アイスバックスで、
FWとしてプレーしていた 荒城啓介 氏(34歳)が就任。

バックス時代は選手を続けながら、運営会社の社長も担った
貴重な経験を活かして、監督だけでなく、
GMを兼務するのに加えて、選手登録もする予定。
“三足のわらじ” を履いて新チームを牽引する荒城氏に、話を聞きました。

Q:どうしてアイスホッケーチームを、作ることになったのですか?

▼荒城氏
「私たちの会社には、ホッケーが大好きな社員が多くいて、
地域との交流を深めながら、ホッケーの活性化や底辺拡大に努めてきましたが、
その活動と、ゼビオ株式会社の地域貢献の思惑が合致して、
様々なイベントを行うなど、企業としても、ホッケーの普及を目指してきました。
また、近年閉鎖が相次いでいるスケートリンクの減少に、歯止めをかけるために、
私たちの会社では、スケートの楽しさを知ってもらうことも、促進してきました。
このような活動の集大成として、
ホッケーのクラブチームを発足させ、地域に根ざした活動をしていくことによって、
スポーツの裾野の拡大を図ることが、必要だと考えたからです」


Q:チームの運営は誰がするのですか?

▼荒城氏
「先月、運営会社として、東北アイスホッケークラブ株式会社を設立しました。
これは、ゼビオ ナビゲーターズ ネットワーク株式会社(以下XNN)の子会社で、
ゼビオ株式会社にとっては、孫会社の位置づけになります」


Q:どうしてこの時期に、チームの創設を発表することになったのですか?

▼荒城氏:
「7月に設立したXNNは、様々なスポーツシーンで活躍する人材の集合で、
東北地方全域に於いて、応援していただける組織を目指しています。
ゼビオグループの中で、アスリートを支援する体制も整いつつあるため、
東北アイスホッケークラブを設立することになりました。
来シーズンのアジアリーグへの参入を、目標としていますので、
開幕の約1年前となる、この時期に発表させてもらうことになりました」


Q:郡山や八戸を活動拠点にしようとしているのは、なぜですか?

▼荒城氏:
「郡山はXNNの本社があるからです。
また八戸は、東北屈指のアイスホッケータウンで、練習環境が充実しています。
それに加えて、これまで多くの名選手を育ててきた歴史や土壌があるからです。
ただ、この2都市だけでなく、
東北地方一帯をフランチャイズにすることを視野に入れ、
ホームゲームは全試合を東北で、
しかも、東北各地の複数会場で開催することを、検討しています。
あえて複数の拠点を持つことで、東北全体の活性化につなげたいと考えています」


Q:フリーブレイズというチーム名の由来を教えてください?

▼荒城氏:
「フリーブレイズには、次の3つの意味が込められています。
<1>氷上を “自由自在”(=フリー)に翔けあがり、
    氷上を “鋭く”(=ブレイド)切り拓いていくチームになる!
<2>アイスホッケーの持つ魅力をファンの皆さんに対して、
    “自由に”、“鋭く” 伝えていく!
<3>既成概念に捉われることなく “自由自在” な発想で、
    スポーツ界、アイスホッケー界、そして東北地方を、
    “鋭く切り拓いていく刃” になる! という思いから名づけました」


Q:フリーブレイズに選手はいるのですか?

▼荒城氏:
「既に十数名の選手獲得が内定しています。
残りの選手については、外国人選手と、
トライアウト(第1回は12月10、11日開催予定)受験者の中での選抜によって、
獲得するつもりで、最終的には、23〜25名程度になる予定です」


Q:フリーブレイズの選手たちは、みんなプロ選手なのですか?

▼荒城氏:
「XNNの社員選手と、契約選手に別れる予定です」


Q:社員選手たちは仕事もするのですか?

▼荒城氏:
「はい。オフシーズンは、一般社員と同じように勤務します。
シーズン中でも時間のあいている時は、我々の店舗に立つことになる予定です。
企業人としての生活と、アスリートとしての生活を両立させ、
人間力の形成を図っていくのが狙いです」


Q:フリーブレイズは、どんなチームを目指していくのですか?

▼荒城氏:
「アマチュアスポーツとして、選手の人間形成をバックアップして、
アジアナンバーワンのチームになることを、目標として掲げます。
また、スポーツを通じて、次世代の育成と地域振興を図っていき、
地域や市民との信頼関係を構築することにより、
東北の誇りとなる “オンリーワンチーム” を目指すつもりです。
さらに、クラブチーム運営のビジネスモデルとなることで、
これから他の競技のクラブチーム運営への可能性を、摸索していきます」

昨日、郡山、仙台、八戸の3都市で行われた記者会見で、
荒城氏は、新チームへの熱い思いを打ち明けていましたが、
そんな思いを、垣間見ることができるのが、フリーブレイズのチームロゴ!

  東北フリーブレイズの3つのロゴマーク

ご覧のように、3つのチームロゴを定めましたが、
左からトップチーム用、クラブ用(ファングッズなど)、そして、ジュニアチーム用となっています。

「東北にホッケーを根づかせるために、
近いうちに、ジュニアチームも発足させる予定です。
20年後には、ジュニアチームのロゴのジャージを着ていた選手たちが、
大きな翼のロゴのトップチームでプレーする!
フリーブレイズは、そんなスタイルのチームを目指していきます」

荒城氏が、声を大にして、青写真を話してくれたように、
たとえ時間が掛かったとしても、東北に根を下ろして、
確かなホッケー文化を築いていくことを、大きな目標としているのだそうです。

フリーブレイズは、今後 準備を進め、
アジアリーグの規定に定められた4月末日までに、新規参入申請をする予定とのこと。

もし、アジアリーグによって、来季からの新規参入申請が認められれば、
国内チームとしては、アジアリーグ発足以来初めてとなるだけでなく、
日本リーグ時代から通じても、十條製紙(日本製紙クレインズの前身)が加入して以来、
実に、35年ぶりの新規参入チームとなるだけに、
(企業チームの廃部などによるクラブチーム化などは除く)
ホッケーファンの皆さんの期待も、大きく膨らんでくるのでは?

長野オリンピックに出場した 三浦孝之選手(元西武鉄道DF)など、
多くの名選手を生んできた東北で、
新たな氷上のドラマが、演じられることになるのか !?

アジアのホッケー界に、新風を吹き込む期待が集まる、
東北フリーブレイズ」に注目ですね!

尚、チームからの情報発信ツールとして、
東北フリーブレイズ オフィシャルホームページ が、オープンしました。
これから、順次 コンテンツが充実されていくそうなので、ぜひチェックしてくださいね!
アイスホッケー | comments(8) | trackbacks(2)
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この記事に関するコメント
じろうさんこんばんは、お久しぶりです。 

びっくりしました!久々に明るいニュースを聞けてうれしいですね。「やるじゃん!ゼビオ!!」っていう感じですね☆

東北の各地?行きますよ!楽しみが増えますね。
来季、八戸や郡山でぜひアジアリーグの試合を観たいです。(あ、でもじろうさんは忙しくなっちゃうから大変ですよね。)
| ゆうこ | 2008/11/13 02:19 |
今朝スポーツ新聞のたった5行のこの記事にテンションめっちゃ上がりました。そしてじろうさんブログを見ると…、さすがの速さですね。
私自身東北某県の生まれなので、ALがさらに面白くなるのはもちろんのこと、東北地域のホッケーが北海道や関東地域に負けない環境になっていくのではと期待大です。
| くま三郎 | 2008/11/13 09:11 |
じろうさん、こんにちは。
いつも楽しみにしております。

本当に嬉しいニュースですね!
ゼビオは近くにあるので良く行きますが、この機会にホッケー用品やグッズも展開してもらえると、もっと身近になっていいですね!
女子代表チームが残念ながらあと1歩及びませんでしたが、まだ男子代表が頑張ってますし、さらなるに追い風になることを祈っています。

では。
| | 2008/11/13 11:08 |
はじめまして。いつも楽しく拝見させていただいてます。

わたくし八戸の出身で、このニュースは注目していました。
実業団はあるものの、まさか地元にトップリーグのチームが誕生するなんて夢にも思っていませんでした。
ホッケーは北海道と関東だけではない!というところを見せてもらいたいし、東北全体で支えていければいいですよね。
| かじ | 2008/11/13 11:58 |
アイスホッケーファンとして非常に嬉しいことですね!

それに選手の受け皿が広くなり、トップリーグを目指す選手には新しい可能性が広がりますね!

加入が決まれば最初の対戦は乗り込みますよ(笑)

釧路は交通の便は悪いですが、ぜひコレを通じて解消してほしいです!応援合戦できるように
| ゲット | 2008/11/13 20:26 |
来ましたーーー!!
AL加盟が決れば、リーグの内容も多彩になって面白くなりますね!大歓迎ですよ!!
| 小判鮫 | 2008/11/13 21:50 |
初めて投稿します。素晴らしいニュースですね。福藤選手だって東北高出身ですし、ホッケータウン八戸は先日おじゃやましたときリンク数4(首都東京より多い?)、冬はたんぼでやってるとききました。ベースがあるだけに、動員数そのほか、ぜひ成功してほしいです。

東京近郊では、昨年”絶滅危惧種”だった西武線沿線のアイスホッケー(プリンスラビッツ関係)報告が今年はついに絶滅したようですので(むかしをしるものにはさびしい限りです)、新チームにはぜひブレイクしてほしいです。
| デンじい | 2008/11/14 16:57 |
皆さん、コメントありがとうございます!
返事が遅くなって、申し訳ありません。 m(__)m

>ゆうこさん
アジアリーグへの参戦が認められて、
ホッケーの仕事(←ココが大事です!)が増えて、忙しくなるのなら、
「語りべ」は大歓迎ですよ(笑)
仕事じゃなくても、いろいろな場所への観戦ツアーができるだけでも、楽しみが増えますよね。

>くま三郎さん
地元(の近県?)にチームができれば、やっぱり応援したくなりますよね。
プロ野球の楽天を見ても分かるように、
東北は、まだまだスポーツファンの裾野を広げる余地があると思うので、
期待したいですよね。

>かじさん
本文にも書きましたけれど、これまでにも、八戸から多くの名選手が生まれてきたので、
もし、アジアリーグのチームが身近にあれば、
もっとレベルの高い選手が、どんどん輩出されて、
いずれは日本代表に、八戸出身の選手が、何人もいる時代が来るかもしれないですね。

>ゲットさん
お元気ですか? 
ファンにとっては、本当にうれしいニュースですよね!
もし釧路vs八戸の対戦になったら、「ホッケータウンバトル」よりも、
「氷球港町決戦」のほうが、ピッタリくるような気が !?(笑)

>小判鮫さん
おっしゃるとおりに、チーム数が増えれば、対戦カードも増えるので、
アジアリーグが多彩になってきますから、
日本だけでなく、海外からも「新チーム誕生」のニュースが届いてくるといいですね!

>デンじいさん
東北は、スケート人口が多いそうなので、
フリーブレイズが掲げたジュニアチームによる強化を続ければ、
東北が全国屈指のホッケー王国になるかもしれないので、期待が集まりますね!
| 「語りべ」 | 2008/11/16 23:00 |
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