加藤じろう直営!「語りべ」通信
 
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2005.12.11
目指せバンクーバー!<2> U20世界選手権
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

いよいよ今日から、「U20世界選手権ディビジョン1・グループA」が開幕!

看板セットのCFとして期待されていた、阿萬野礼央(あまのれお)選手(東洋大)が、
ケガのため、遠征に参加できなかったものの、
21人の選手たちは、ドイツでの直前合宿を終えて準備万端。

一昨年の大会で最下位となって、ディビジョン1から降格してしまった日本でしたが、
昨年、ルーマニアで行われたディビジョン2の大会で優勝して、
2年ぶりに、ディビジョン1へカムバック!
デンマーク、フランス、ドイツ、ウクライナ、さらに、ホスト国のスロベニアと対戦します。

団長兼GMを務める、坂井寿如 日本アイスホッケー連盟強化本部長が、
「ジュニアの大会は、毎年、選手が入れ替わってしまうので、
満足のいく情報収集は難しいですけれど、
やる以上は、一番上を目指して戦います」
と話していたように、ディビジョン1優勝&トップグループ再昇格が目標です。

そんな今回のU20代表チームの中で、「語りべ」が期待したいのは、
早稲田大学から選ばれた3選手!

U20代表に選ばれた早稲田3人衆というのも、先月30日の、
コクド−バイキングス戦のインターミッションに行われた、
「U20代表お披露目インタビュー」に、快く!
ではなくて、イベントの予定がなかったので、
この3人をリンクで見掛けた「語りべ」が突然頼んで、
無理矢理(?)出演してもらったからです。

今回のU20チームのコーチを務めるマーク・マホン氏が、
「大学生でトップクラスの選手」と評価する、FW上野拓紀(ひろき)選手(写真右)が、
「大会のベストFWを狙います!」と意気込めば、

DF橋場亮選手(写真中)も、
「守りだけでなく、攻めでも貢献したいです!」

さらに、DF足立洋輔選手(写真左)も、
「サイズを活かしたプレーをします!」

と話してくれたように、
突然のインタビューに、「聞いてないよー」(上野選手)と苦笑いしていたにもかかわらず、
頼もしい言葉が飛び出してきました!

なかでも、「落ち着いていて、しっかりとしたコメントだった」と、
関係者の間で評判だったのが、足立選手。

足立選手は、岡山県立総社高校出身という、ホッケー界では異色のプレーヤー。
小学校3年生の時に、
「リンクで、たまたま部員募集の張り紙を見た」のがキッカケで、ホッケーを始めたそうですが、
練習環境がいいとは言えない岡山県で、一生懸命腕を磨いて、
うれしい初代表となりました。

足立選手の魅力は、何といっても、そのサイズ!
身長192cm! 体重92kg! そして足の大きさは、ナント32cm !!

「なかなか売っていないので、あまり靴は持っていません」
というほど大きな体の足立選手には、
「世界で戦うには、サイズが必要」
と話していた鈴木宣夫監督の期待も、大きいに違いありません。

期待が大きいといえば、GKも同じ。
シニア、ジュニアを問わずして、攻撃力が高くない日本チームは、
国際大会では、どうしても守り重視の戦いになることが多く、
GKの好セーブなくして、勝利はありません!

今大会でメインマスクが予想される、高嶌悠人(たかしまゆうと)選手は、
現在、関東大学リーグ2部の慶応義塾大から、初めて選ばれたU20代表選手!
苫小牧東高3年生の時には、シニア代表候補合宿に参加したこともある、期待のGKです。

高嶌選手について、かつて日本代表のGKとしても活躍した、
慶応大の信田憲司コーチに話を聞いてみると、
「彼の魅力はサイズです」と教えてくれました。

足立選手ほどではありませんが、
183cm 78kg という長身の守護神に対して、
練習でシュートを打つこともあるという信田コーチは、
「シュートを打とうと思っても、股の下と両腕の上しか、すき間が見えないんです。
こういうGKだと、打っても入らないなって、相手を気持ちで負けさせることができるんですよ」と、
こちらも国際大会での活躍に、大きな期待を寄せています!

「彼らの活躍がバンクーバー(オリンピック)につながっていく」
と坂井強化本部長が話した、今回のU20代表チームが、
日本のホッケーファンに、“吉報” を届けてくれることに期待しましょう!


※U20代表チームの選手たちのプロフィールは、
  日本アイスホッケー連盟のホームページにアップされている、メディアガイドをご覧ください。
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2019.01.14
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