加藤じろう直営!「語りべ」通信
 
<< 中国三都物語<5>チチハル編 | main | 王者のキーマン<1> >>
2020.05.02
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | - | -
2006.01.07
中国三都物語<6>チチハルジュニアチーム
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

現在、来日中のチチハルですが、
2006年最初の試合となったバックス戦も、連敗を喫してしまって、
未だに白星なし。

前回の記事でもお伝えしたように、
チームの成績が振るわないせいか、
見やすくてキレイな、チチハル市体育館のスタンドは、
一部の試合を除いて、空席が目立っています。

チチハルジュニアしかし、そんな中でも、毎試合、太鼓を鳴らして、
必死に声援を送っている少年たちがいます。

それは、チチハルジュニアチームの選手たちです!

7才から16才までの21選手が在籍し、
チチハル市体育館で、毎日練習している成果もあって、
秋に行われた大会では、見事に優勝。
キャプテンのタン・ウくん
チームのポイントゲッターで、キャプテンのタン・ウくん(16才)が、
「ボクたちが、中国のジュニアチームでは一番強いと思っています」
と胸を張るように、なかなかの強豪チームなのだそうです。

そのタン・ウくんに話を聞いてみると、
「ホッケーはスピードが早いのがカッコイイ」とニッコリ。

守りの要ジ・ツビョイくん
一方、チームの守りの要、
DFのジ・ツビョイくん(16才)は、
「ホッケーをしている時が、一番だよ。
毎日リンクに来るのが、楽しいんだ」と、
こちらも、うれしそうに答えてくれました。

そんな二人に、「将来の夢は?」という質問をすると、
タン・ウくんも、ジ・ツビョイくんも、すぐさま、
「チチハルチームの選手になること!」と目を輝かせていました。

さらに、キャプテンのタン・ウくんは、
「ボクたちと同じくらいの年齢のホッケー選手が、日本にもたくさんいると思うけれど、
何年かあとに、(アジアリーグで)彼らと対戦してみたいです!」
とも話してくれました。

0−24という記録的な大敗を喫した試合に代表されるように、
一方的な敗戦の連続から、レベルの低さを危惧する声や、
選手登録の不備なども多く、チームの姿勢を問う声もあって、
最近は、「チチハル不要論」を耳にする機会も、しばしば。

しかし、その一方で、
このチームのジャージに袖を通してプレーすることを夢見て、
一生懸命パックを追い続けている少年たちも、いるのです。
中国三都物語 | comments(0) | trackbacks(0)
2020.05.02
スポンサーサイト
- | - | -
この記事に関するコメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
トラックバック
__