加藤じろう直営!「語りべ」通信
 
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2010.12.09
元フィギュアスケーターが新人王!?
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

めっきり冷え込みが増してきましたが、いかがお過ごしですか?

12月に入って、ウインタースポーツの話題に触れる機会が、
ずい分と増えてきましたが、
明日からグランプリファイナルが始まるとあって、
日本のメディアでは、フィギュアスケート一色ですね(苦笑)

そんな巷の流れに遅れないように(?)、
今回の「語りべ」 通信では、フィギュアスケートにまつわる話題を、お届けします。


30チームがしのぎを削っているNHLは、レギュラーシーズンが中盤を迎え、
現地のメディアは、チームの順位とともに、
選手たちの活躍を紹介する機会が、増えてきました。

先日の記事でお届けしたように、
シドニー ・クロスビー選手(ピッツバーグ ペンギンズ)や、
アレックス ・オベチキン選手(ワシントン キャピタルズ)といった、
スーパースターの動向もさることながら、
ニューヒーローにスポットライトを当てることも。

その中で、日に日に注目度がアップしているのが、
カロライナ ハリケーンズのFW ジェフ ・スキナー 選手です!
    ジェフ・スキナー選手

今年のドラフトで、1位(全体7番目)指名を受けて、
カロライナのジャージに袖を通したスキナー選手ですが、
キレ味抜群のプレースタイルを武器に、
18歳にして、レギュラーポジションを獲得。

開幕2戦目で、早くも初ポイントを上げるなど、
名だたる先輩プレーヤーに引けをとらない働きが認められ、
スペシャルプレーの一員にも、抜擢されています。

もっとも、いきなりの大活躍も、ジュニア時代のキャリアを見れば、思わず納得。

OHL(オンタリオホッケーリーグ)のオールスターゲームや、
U18の国際大会の決勝戦など、大舞台では必ずと言っていい程、ゴールを決めたり、
NHLドラフトの上位指名有力候補選手が集まる試合で、MVPを受賞したりと、
輝かしい実績を残してきたからです。

それに加えて、もう一つ、スキナー選手には、
見逃してはならない実績があることを、ご存知ですか?

それは、カナダのフィギュアスケート大会で、銅メダル獲得!

オンタリオ州出身のスキナー選手は、
4人の姉妹とともに、小さい頃からスティックを握っていたそうですが、
ホッケーと同時に、フィギュアスケートにも取り組んで、
12歳の時には、スケートカナダが主催する国内大会で、3位の好成績を残したのです。

しかし、銅メダル獲得にも心が揺れることなく、
その後、ほどなくして、スキナー選手はホッケーに専念。
その甲斐あって、NHLプレーヤーとして、鮮やかなデビューを飾りました。

これまでスキナー選手は、開幕からの26試合に全て出場し、
20ポイント(8ゴール12アシスト)をマーク。

これは、昨日(現地時間)現在、
ルーキーのスコアリングランキングで、トップの数字です!

この活躍を見る限り、もしかすると今季のNHLは、
元フィギュアスケーターが新人王(カルダートロフィー)に輝くかも !?

18歳のルーキーとは思えない大活躍に、甘いマスクも相まって、
目下人気上昇中のスキナー選手。
日本のファンの皆さんも、ぜひチェックしてみてくださいね!

◆photo by Nick19
NHL | comments(5) | trackbacks(0)
2017.09.21
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この記事に関するコメント
じろうさん、NHLの楽しみが増える貴重な記事をありがとうございます!あわててビデオセンターみてきましたけどCANES、いい選手とりましたね〜フィギュア経験者は微妙な足づかいがうまくてゴール前の自由性が高いことがあるそうですけど、この選手はなんと言うか加えて嗅覚の鋭さがあるようにおもいます。まだ18歳ですか、驚異的です。。。オンタリオ出身ならいつかリーフスにもどってきてくれませんかね〜〜〜
| デンじい | 2010/12/11 17:26 |
じろうさん、毎回楽しく拝見させて頂きます。
コメントを入れさせて頂くのは、約1年振りです。

貴重な情報をありがとうございます。先日、うちの奥さんと
「フィギアの選手がホッケーやったら、どうなるんだろう?」
と話してたところなんです。
やはりそういう人がいるんですねぇ
| ふわふわ | 2010/12/12 20:19 |
>デンじいさん
先日、リーフスの試合を見ましたけれど、かなり泥臭いホッケーを徹底している様子で、
改革への道を歩み続けている印象でした。
次のステップへ向けては、地元出身も含めた若い選手たちの台頭が望まれますが、
同じカナダ勢では、エドモントが粒揃いなだけに、トロントのチーム構築に注目したいところです。

>ふわふわさん
ロシアに渡ったサッカーの巻選手のように、
日本ではホッケーを続けられず、他のスポーツへ移ってしまうアスリートが多いのに対して、
さすがにカナダは違いますよね。
それから、フィギュアの経験とは関係ないでしょうけれど、
スキナー選手は、ルーキーながらシュートアウトにも起用されていますから、
ぜひインターネットライブなどで、チェックしてみてください。
| 「語りべ」 | 2010/12/13 20:43 |
お久しぶりです

1994年のリレハンメルでのオリンピックの時に
当時のCANADAの女子フィギュアスケートの選手たちが
スケーティングの参考にするために
TEAM CANADAのエースだったPAUL KARIYA選手の練習を見学したという話をこの記事を拝見して思い出しました
そしてちなみにその時の女子のフィギュアスケートのエースだったクリスティーヤマグチ選手のパートナーが
BRET HEDICAN選手で彼は後にCAROLINAでplayをすることになるんですよね
SKINNER選手もいずれはフィギュアの選手と結婚、なんて事を想像してしまいました
何せ今の北米の代表には日本出身の長洲選手もいますからね
色々と考えてしまいます
少し長くなりましたが失礼します。

| tommy | 2010/12/14 05:46 |
>tommyさん
コメントありがとうございます!

へディカン選手は、サンノゼのホームゲームのテレビ解説を務めていますけれど、
ちょっとスマートになった印象ですよ。
日本でも“氷上のビッグカップル”が誕生したら、
どんな形でメディアにピックアップされるのでしょうか???
| 「語りべ」 | 2010/12/16 13:00 |
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