加藤じろう直営!「語りべ」通信
 
2022.01.14
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2015.08.30
HIDDEN INFORMATION / August 30th

Peter Forsberg





前略、「語りべ」より | comments(0) | trackbacks(0)
2015.08.29
DYK ? <TRIVIA of Cranes@Eagles>
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

昨日の記事で紹介したとおり、
アジアリーグのレギュラーシーズンは、今日からスタートします。

八戸とともに、国内で行われる開幕シリーズは、
苫小牧での「王子イーグルス vs 日本製紙クレンズ」


一昨季は、ファイナルで激突した両チームながら、昨季は悔しいシーズンに・・・。


まず、5位に終わったイーグルスは、
苫小牧のファン前で、ファーストラウンド敗退を喫しただけに、
ホームでの開幕戦で、好スタートを切りたいところでしょうが、、、


【Did You Know?】

イーグルスがアジアリーグで優勝した年は、

二度とも苫小牧での開幕戦で、

白星を手にしていない

ことをご存知でしたか?


地元初戦で白星スタート! ではないほうが、
イーグルスにとって、吉兆なのかも???



対するクレインズのファンの方は、
初めてプレーオフに進めなかった昨季の屈辱を晴らすために、
できれば下位チームと顔を合わせて、勢いづくような大勝をしたい!
というのが本音かもしれませんが、、、


【Did You Know?】

クレインズがアジアリーグの開幕を、

苫小牧で迎えるのは3度目ですが、

過去2回のシーズンは、いずれも優勝している

ことをご存知でしたか?


敵地・苫小牧に乗り込んで、最大のライバルとの戦いから始動するのは、
クレインズにとって、吉兆なのかも???

Cranes@Eagles



白鳥王子アイスアリーナで、今日と明日の二日間にわたって行われる
「イーグルス vs クレインズ」の開幕シリーズの模様は、
FMくしろ が、2連戦ともにラジオとウェブで生中継。

また、試合前には、両日ともオープニングイベントが開催されます(いずれも予定)

どうぞ、お楽しみに !!





アジアリーグ | comments(2) | trackbacks(0)
2015.08.28
DYK ? <TRIVIA of Sangmu@FreeBlades>
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

アジアリーグのレギュラーシーズンが、明日から始まります。

先日の記事で紹介した KHL と同じように、
リーグ創設以来、初めてとなる8月の開幕戦が、日韓3会場で予定されていますが、
そのうち八戸では、「東北フリーブレイズ vs デミョンサンム」の3連戦!


ご存知のとおり、フリーブレイズは、昨季のチャンピオンとして、
初めての連覇と、4度目の優勝を狙うシーズンに臨みますが、、、


【Did You Know?】

アジアリーグ参戦当初からチームを率いている

若林クリス監督(ヘッドコーチの名称時も含む)が、

指揮官として4度目の優勝を達成すると、

父親のメル若林(仁)氏(元コクド監督)の

日本リーグ優勝回数と並ぶ

ことをご存知でしたか???


ちなみに、父親のメル氏は、
通算11季にわたって監督(テリー・オマリー氏との共同コーチは除く)を務めましたが、
フリーブレイズの若林クリス監督は、
2007年5月に、SEIBUプリンスラビッツ(当時)の指揮官に就いてから、今季が9季目。

日本代表の監督も担った父親よりも早く、
4度目のトップリーグ優勝を達成することは、できるでしょうか?

Chris Wakabayashi



若林監督率いるフリーブレイズが、4度目のチャンピオンを目指して船出する、
八戸シリーズ開幕3連戦の模様は、八戸テレビ でオンエアされます(予定)

どうぞ、お見逃しなく !!





アジアリーグ | comments(0) | trackbacks(0)
2015.08.27
Upcoming Your Faceoff
We are hockey FUN!!






Season's Greetings | comments(0) | trackbacks(0)
2015.08.26
Gold Medal Female Goalie Extend With Mens Team
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

カナダ女子代表のGKとして、ソチオリンピックで金メダルを手にした
シャノン ・ザバドス 選手(29歳)が、
今季も引き続いて、アメリカの男子プロリーグ(SPHL)のチームとの契約を更新したことが、
カナダのメディアで報じられました。


アメリカの男子プロリーグでプレーするのは、
ソチ オリンピック終了後から、3季連続となるザバドス選手についてのストーリーは、
こちらの記事 をご参照ください。

Shannon Szabados


◆ courtesy : CBC via columbiasports journalism


アイスホッケー | comments(0) | trackbacks(0)
2015.08.25
HIDDEN INFORMATION / August 25th

Jiro KATARIBE Kato






前略、「語りべ」より | comments(0) | trackbacks(0)
2015.08.24
World Legends League will Launch in November
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

前回の記事では、今日から8年目のシーズンが始まる KHL について紹介しましたが、
KHLの多くのチームが集まるロシアからは、
「新たなホッケーリーグ創設!」とのニュースも伝わってきています。


その仕掛け人は、3年前にホッケー殿堂入りも果たした パベル ・ブレ 氏!




驚異的なスピードを武器にゴールを量産したことから、
「ロシアンロケット」 の異名をとったブレ氏は、
NHLでのプレーはもちろん、、、




ロシア(ソビエト時代も含む)代表としても、オリンピックや世界選手権などで大活躍!



世界中のホッケーファンに、その名を轟かせました。


2005年11月に引退を表明したあとは、ロシア代表のGMを務めるなどしてきましたが、
この度、新たに創設される
ワールド レジェンズ ホッケーリーグ(WLHL)
チェアマンに就任したそうです。


ロシアのメディアによると、
旧ソビエトの黄金期を支え、NHLでも活躍した スラバ ・フェチソフ 氏の意見などをベースに、
創設へ進んでいったという WLHL には、
ロシア
スウェーデン
フィンランド
チェコ
スロバキア
ドイツ
の6ヶ国が参戦!


スウェーデンのメディアが報じたところでは、
11月に、フィンランド、ドイツ、チェコの3会場で、一発勝負のファーストラウンドを開催し、
勝利した3ヶ国と、敗れた中で成績の良かった国の合計4ヶ国が、プレーオフへ進出。

来年の1月に、今季の世界選手権の舞台にもなる、
新たに建設されたばかりのディナモ モスクワのホームアリーナで、決勝戦を行うとのことです。





ところで、このリーグの最も見逃せないポイントは、
参加資格は45歳以上の選手


たとえば、引退して間もないフィンランド の ティム ・セラニ 氏(45歳)や、
現役を退いて4年も経つのに、体系の変化が見られない(昔からスマートでしたけれど)、
チェコ の ドミニク ・ハシェク 氏(50歳)

さらには、無敵と恐れられた旧ソ連の絶対的守護神 ウラジスラフ ・トレチャク 氏(63歳)
といった、文字どおり “氷上のレジェンド” たちのプレー姿が、再び見られる、
世界一豪華な顔ぶれによるオールドタイマーゲーム
となる期待も !?


詳細についての発表は、まだありませんが、
世界各国のホッケーファンからの視線が、集まりそうですよ。




アイスホッケー | comments(0) | trackbacks(0)
2015.08.23
KHL will Launch 8th Season on Tomorrow Night
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

まだまだ暑い日が続いているところも多いようですが、
ホッケーシーズンの足音は、聞こえ始めているようです。


ロシアを中心に繰り広げられるヨーロッパ屈指のビッグリーグ KHL は、
明日(現地時間)から、8年目のシーズンがスタートします!


自国で開催される世界選手権への強化期間を設けたいロシアの意向により、
創設以来初めて、8月に幕を明ける今季のレギュラーシーズンは、
昨季の王者で、イリヤ ・コバルチャク キャプテン率いる、
スカ サンクトペテルブルグ と、




昨季のレギュラーシーズン全体1位で、セルゲイ ・フェドロフ GM が舵取りを担う、
チェスカ モスクワ による、




オープニングナイトゲーム (=開幕日唯一の試合)を皮切りに、
28チームが、頂点を目指して戦います。



ところで、KHLもプロリーグだけに、オフの間、大きな動きも見られましたが、
なかでも注目されるのは、イリヤ ・ニクリン 選手の動向!



名前に聞き覚えがあるファンの方も、いらっしゃると思いますが、
ニクリン選手は、20代前半からロシア代表のDFとしてプレーし、
世界選手権はもちろん、バンクーバーとソチのオリンピックにも出場。

ロシア代表のキャプテンも担っていた、指折りのディフェンスマンなのです!




ところが、10年間にわたってプレーしていたチームとの契約延長交渉がまとまらず、
昨季終了から間もない5月には、
早々とFA権を行使して移籍する意向が、報じられていましたが、
ここへ来て、北米に渡り NHL でプレーするのでは? との見方も。

仲のいい アレックス ・オベチキン 選手をはじめ、ロシア人選手が多く在籍することで、
ワシントン キャピタルズと契約 !? との報道も見られますが、
果たして、ロシアで鳴らした33歳のDFは、今季の開幕を、どのチームで迎えるのでしょうか?



北米に移るかも知れない選手がいる一方で、
北米からやってきた この人は、今季もKHLのチームで采配を振ります。

マイク ・キーナン ヘッドコーチ(HC)です!

Mike Keenan



既に「語りべ」通信で紹介したように、
NHLの HCとして、スタンレーカップを勝ち取ったのに続いて、
一昨季には、ガガーリンカップも手にしたキーナンHC。

以前には、カナダ代表を率いて、
カナダカップ(後のワールドカップ)で、世界一に輝いた実績を誇るとあって、
再び NHLのチームから、HCに招かれるに違いない!
という声も聞かれたものの、メタルーグ マグニトゴルスクで、采配を振り続けています。


連覇は逃したとはいえ、昨季もプレーオフに導いた手腕には、
ロシアのメディアからも、高い評価を受けているとあって、
キーナンHCは、就任3年目の今季へ向けて、闘志満々の模様。

それと並行して、NHL復帰を望む気持ちは、もうすっかり薄れたようで、
ロシアの市民権取得も、視野に入れているとのこと!




チームも、キーナンHCを、
旧ソビエトの初代最高指導者ウラジミール ・レーニンに見立てたビデオを作って、
新しいシーズンの到来をPR!




本人のやる気はもちろん、チームの期待度も大きい様子なだけに、
今季もロシアのファンの前で、精力的に指示を送るキーナンHCの姿が、見られるようですね。



明日夜に幕開けとなる8年目のシーズンを制するのは、どのチームか !?

王者に手渡されるガガーリンカップの行方が、注目されます。

Gagarin Cup


◆ photos courtesy : KHL and Sport Kazanfirst


★本日の小ネタは・・・
続きを読む >>
KHL | comments(2) | trackbacks(0)
2015.08.20
Primary "Mr. IRON MAN on ICE" Return to Cranes
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

今日、日本製紙クレインズは、
2008年春に引退した 小林弘明 氏(44歳)のコーチ就任を発表しました。


現役時代の小林氏は、DFとしてプレーし、
U20代表や、長野オリンピック前の日本代表Bチームなどにも選出されましたが、
何と言っても18年間のキャリアハイライトは、大澤秀之選手に破られるまでの記録だった、
トップリーグ408試合連続出場

現在よりも、年間試合数が少ない中で積み重ねた連続出場の数字は、
まさしく、「初代・氷上の鉄人!」


現役引退後は、ジュニアチームや女子チームの指導などにあたっていましたが、
「守りのレベルアップも急務」との竹内元章監督の意向などもあり、コーチ就任に至ったそうです。


尚、現役時代の小林氏の功績については、こちらの記事 を、ご参照ください。





アジアリーグ | comments(0) | trackbacks(0)
2015.08.14
アベノミクスは日本のホッケーを弱くする !?
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

昨日の記事で、アメリカドルとカナダドルの相場によって、
カナダのNHLチームが苦心している状況を、紹介しましたが、
何もこれは、カナダに限ったことではありません。

日本のホッケー界にとっても、円安の影響は見過ごせない問題になっているのです!

ここで、前回と同様に、日本円とアメリカドルとの相場の推移を、おさらいしておくと、、、

US Dollar to JP Yen Chart

◆ courtesy : xe.com


上のグラフは、1アメリカドルに対する、日本円の相場を、
金額(縦軸)と、時期(横軸)によって表したものですが、
第二次安部内閣が発足した2012年12月26日(黄色のマーキング)時点では、
少しずつ円安へ戻しながらも、
「1ドル≒85円50銭」


ところが、その後は「アベノミクス」という言葉につられて(?)円安が進行し、昨日のレートは、
「1ドル≒124円50銭」
というように、40円近くも円安が進んだのです!


日本のチームが、アジアリーグに参加するのに際し、
外国人選手一人あたりの予算が、(分かりやすい額で)500万円と仮定すると、
3年前であれば、およそ「5万8500ドル」の年俸で、契約を結ぶことができました。

しかし現在では、およそ「4万ドル」の年俸の助っ人を、探さなくてはならないように。

(これも分かりやすい例えで)3年前なら(NHLの一つ下の)AHLクラスの選手を呼べたのに、
今では、もう一つ下の ECHL レベルの選手に、中心的な役割をしてもらうようになった。

という感じでしょうか。。。



長野オリンピックへの強化を目的として、1994年から日系外国人の登録が解禁され、
10季続いた「日本リーグの鎖国状態」にピリオドが打たれたのに続き、
翌年からは、外国人選手の登録も認められ、
チェコ代表の選手や、NHLプレーヤーなど名だたる選手たちが来日。

これによって、日本のホッケー界が一気に活況を呈し、
日本リーグがレベルアップしたのを覚えていらっしゃる方も、多いのではないでしょうか?

Japan League Stars




有力な外国人選手の加入は、日本リーグはもちろん、
日本のホッケー界にも、大きなプラスをもたらせたことを考えると、
「アベノミクスは日本のホッケーを弱くする」
という声が聞こえてきても、不思議ではないのかも???




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