加藤じろう直営!「語りべ」通信
 
2022.01.14
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | - | -
2017.08.31
SAVE OF THE YEAR 2017 5th CANDIDATE
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

10年目のシーズンを迎えた KHL は、開幕から10日を経過したばかりながら、
ファンを沸かせるスーパープレーが続出しています。

一週間前の「語りべ」通信では、GOAL OF THE YEAR の候補となるプレーを紹介しましたが、
今日は、こちらも新シーズンになって初めてとなる、
の有力候補を、ご覧いただきましょう!





「スコアだ!」とスタンドのファンが、思わず総立ちになったほどの決定的なチャンスに、
メタルーグ マグニトゴルスクの ワシリー・コシェチキン 選手が、
スティックを使ったスーパーセーブを披露して、得点を阻みました!



昨季はファイナルでスカ サンクトペテルブルグに敗れ、
ガガーリンカップ獲得こそならなかったものの、ベストGKに選出されたコシェチキン選手。

身長200cm 体重110kg超大型ゴーリー は、
2季ぶりの王座奪還を目指すマグニトゴルスクにとって、
文字どおり、「大きな存在」となりそうです !!




PLAY OF THE YEAR | comments(0) | trackbacks(0)
2017.08.30
日本全国津々浦々のホッケープレーヤーの皆さんへ
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、、、

もとい、今日は、
「日本全国津々浦々のホッケープレーヤーの皆さん」
へ質問です!


まず何はさておいて、こちら ↓ をご覧ください。





「じっと戦況を見続けるコーチ」 or 「喜怒哀楽を表に出すコーチ」


あなたのチームを率いて欲しいのは、どちらのコーチですか?




KHL | comments(0) | trackbacks(0)
2017.08.28
DATSYUK BEAUTY !
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

10季目を迎えた KHL は、開幕から白熱した争いが続いています。

なかでも優勝候補と呼ばれる有力チームが揃うウエスタン カンファレンスは、
多いチームで4試合、少ないチームは、まだ2試合しか戦っていないというのに、
13チームの中で土つかずなのは、早くも1チームだけ。


混戦模様の中で、唯一黒星を喫していないチームは、
昨季の覇者 スカ サンクトペテルブルグ です!





ディフェンディング チャンピオンだけに、ライバルチームからマークを受けながらも、
開幕から4連勝の好スタート!

その原動力となっているのは、イリヤ ・コバルチャク 選手 !!


自慢のシュート力を武器に、開幕戦から3試合連続ゴールを含め、
ここまで全試合でポイントマークしています。(右側からシュートを放ったのがコバルチャク選手)




そんなコバルチャク選手に負けじと、
昨夜(現地時間)行われた試合では、この人が存在感を発揮。

パベル ・ダツック 選手です!


負傷に泣かされ、昨季のプレーオフでは戦線離脱を強いられた悔しさからか、
万全のコンディションで開幕を迎えた模様のダツック選手。

「39歳」という年齢を全く感じさせないプレーぶりです。



昨夜の試合は、今季初めてシュートアウト(ゲームウイニングショット)まで及びましたが、
ダツック選手が華麗な個人技を披露して ↓ チームに白星をもたらせました !!





ダツック選手と、コバルチャク選手。
KHL屈指の二枚看板が健在とあって、
サンクトペテルブルグは、今季もKHLをリードしていきそうです。



尚、昨夜の試合の模様は、ハイライト動画でお楽しみください。




KHL | comments(0) | trackbacks(0)
2017.08.24
GOAL OF THE YEAR 2017 - 6th CANDIDATE
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

ホッケーシーズンは新たな年を迎えましたが、新シーズンになって初めてとなる、
をお届けします!


今季最初の GOAL OF THE YEAR の有力候補は、開幕したばかりの KHL の試合で見られた、
バレンティン・ピヤノフ 選手(アバンガルド オムスク)のゴールです。





アイスホッケーの試合では「3秒あれば1点とれる」とも言われていましたが、
(フェイスオフのポジションによっては)「1秒あれば1点とれる」 ようですよ!



PLAY OF THE YEAR | comments(0) | trackbacks(0)
2017.08.21
ピョンチャンまで「あと200日」
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

まだ夏の暑さが続いているところも多いようですが、
ホッケーシーズンは少しずつ迫ってきています。


ピョンチャン パラリンピックの開幕まで「あと200日」

パラアイスホッケー(アイススレッジホッケー)日本代表は、
一昨日からイタリア遠征に赴き、強化合宿と練習試合に臨んでいます。

10月9日から14日(現地時間)まで、スウェーデンで開催される最終予選へ向け、
2大会ぶりの出場権を勝ち取るべく、実り多い遠征になるよう期待したいですね。


尚、最終予選で対戦する各国との戦い方や、
日本代表の意気込みを、須藤悟キャプテンが熱く語っています。

こちらのサイトで、ご覧ください。





パラアイスホッケー(スレッジホッケー) | comments(0) | trackbacks(0)
2017.08.21
Are You Ready ?
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

アジアリーグの国内チームは、週末にプレーシーズンゲームを戦いましたが、
ロシアを中心に7か国27チームが加盟する KHL は、
今夜(現地時間)10年目のシーズンが開幕します!


「スポーツ選手にとって開幕日は、元日のようなもの」

アイスホッケーに限らず、日本のスポーツ選手たちの口からは、このような言葉を耳にしますが、
これはロシアでも同じのようです。


KHLの開幕を前に、散髪に出掛けた選手もいるようですが、、、





いくらなんでも、こんなことはしないですよね(笑)

と言いつつ、昨年もやっていたチームがありましたから、
ひょっとしたら、開幕前のロシアの恒例行事かも???


今夜から始まるKHLの見どころについては、Yahoo!ニュースに掲載した
今夜10年目のシーズンが開幕!

今季も大本命の「ロシアの三強」は

でチェックをしてください。



KHL | comments(2) | trackbacks(0)
2017.08.13
日本代表の話題
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

アイスホッケー男子日本代表の合宿が、
10日から今日まで開催されていましたが、
「語りべ」通信でも日本代表の話題を紹介しましょう。



元日本製紙クレインズのDFで、引退後は生中継の解説者も務めた 佐藤育也 氏から、
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さんへ、このような依頼が届きました。


8月27日〜9月10日に中国/南京にて、2017南京世界ローラースポーツ選手権大会(FIRS World Championship-Roller Games)が開催されます。
通称:World Roller Games
ローラースポーツの各競技種目の選手権を一挙に同時開催するローラースポーツの世界大会です。

今大会競技種目にはインラインホッケーもあり、日本ローラースポーツ連盟(JRSF)から日本代表チームとして、
私が所属しているインラインチーム『かんだ食堂』からも選出されております。
6月に帯広市で開催された全日本選手権大会で優勝したことが評価され、代表チーム12人中10人が選出されています。
(私は8月に日体大の合宿があり、長期休暇が取れなかったので不参加ですが。。。)

マイナースポーツのため、連盟の資金も潤沢ではありません。
今大会出場するにあたり、大会参加費・渡航費・滞在費・ユニフォーム作成費など、すべて自己負担となっております。
費用の負担は以前から大きな課題であります。
そこで、クラウドファンディングのプロジェクトを立ち上げさせていただき支援をいただけないかと考えました。

(原文のまま転載)


関心を抱かれた方は、こちらのページを、ご覧ください。


アイスホッケー | comments(0) | trackbacks(0)
2017.08.07
Tohoku Free Blades Transactions / August 7th
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

日本製紙クレインズ王子イーグルスに続いて、
東北フリーブレイズも新たな外国人選手として、
ローガン・パイアット 選手(1988年5月26日カナダ出身 179cm 90kg DF)と、
今季の契約を結んだことを、今日発表しました。


パイアット選手は、スティーブン・スタムコス、ジョン・タバレス、クロード・ジルーという、
NHLのチームでキャプテンを務めているスター選手らとともに、
2009年の「U20世界選手権」に出場し、カナダを世界一に導いたメンバーの一人。

金メダルを手土産に、翌年からプロに転向し、
ドラフト指名を受けた(2006年全体212番目)デトロイト レッドウィングスのアフィリエイトチームの
AHLクランドラビッツ グリフィンズでプレー。

在籍していた4季にわたって、
ジム・ペク アシスタントコーチ(ピョンチャン オリンピックでは韓国代表ヘッドコーチ)の指導を、
受けてきました。


近年はコンディション面の影響から、プレーができなかった模様ですが、
持ち前のエネルキッシュなプレーで、ファンを沸かせるシーンが待ち望まれます。










アジアリーグ | comments(2) | trackbacks(0)
2017.08.07
Oji Eagles Transactions / August 7th
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

日本製紙クレインズに続いて、王子イーグルスも新たな外国人選手として、
バリー・タラクソン 選手(1983年4月14日アメリカ出身 196cm 95kg FW)と、
今季の契約を結んだことを、今日発表しました。


タラクソン選手は、2002年のNHLドラフトで、
ニュージャージー デビルスから全体53番目(2巡目)で指名。

ポジションは異なりますが、この年のドラフトでは、
コンスマイストロフィー(プレーオフMVP)に輝いたこともある、
シカゴ ブラックホークスの ダンカン ・キース
選手(全体54番目)よりも早く指名され、
アマチュア時代に高い評価を受けていたことが分かります。


残念ながら、NHLでは11試合だけの出場に終わりましたが、
27歳の時にドイツへ渡り、チームの中心選手としてポイントを量産。

ドイツに渡った久慈修平選手のチームメイトでもありました。


タラクソン選手のキャリアを振り返ると、
大学時代にフローズンフォーを制して2年連続優勝。

ドイツのトップリーグでも2度チャンピオンに輝いているとあって、
アジアリーグでも “優勝請負人” になれるか !? 活躍が期待されます。



尚、イーグルスは、ステファン・ベイユ選手との契約更新も、併せて発表しています。




アジアリーグ | comments(0) | trackbacks(0)
2017.08.07
Nippon Paper Cranes Transactions / August 7th
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

日本製紙クレインズは、新たな外国人選手として、
ティム・ハンブリー 選手(1983年6月26日アメリカ出身 183cm 86kg DF)と、
今季の契約を結んだことを、今日発表しました。


ハンブリー選手は、カルガリー フレイムスのキャンプに参加したこともありますが、
残念ながら契約には至らず、AHLやECHLでプレー。


26歳で迎えたシーズンからは、ドイツのトップリーグを活躍の場に。




昨季までの8季にわたって3チームに在籍し、チャンピオンにも輝いた経歴の持ち主だけに、
主力ディフェンスとしての働きが期待されます。




アジアリーグ | comments(0) | trackbacks(0)
1 / 1
__