加藤じろう直営!「語りべ」通信
 
2017.02.22
KHL Playoffs Commenced !!
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

前回の記事で紹介した 「KHLのプレーオフ」 が昨夜(現地時間)スタート!


いきなり2ndオーバータイムまで、もつれた試合が見られるなど、
各地で熱戦が繰り広げられたようですが、
レギュラーシーズン全体1位の成績を残したチェスカ モスクワ が、
ホームアリーナに、ヨケリト ヘルシンキ を迎えた試合
では、、、




第1戦から激しいファイティングが勃発 !!


チャンピオンだけが手にできるガガーリンカップを目指し、
「これぞプレーオフ!」と言えるような激しい戦いが、これから続いていきそうです。

昨夜のウエスタンカンファレンスから一日遅れて、
今夜はイースタンのファーストラウンドがスタート。

「チーム創設初年度にプレーオフ進出!」 を果たした クンルン レッドスター が、
昨季の王者 ・メタルーグ マグニトゴルスク との第1戦に挑みます!




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2017.02.21
Kunlun Red Star Faces Champion Metallurg Mg.
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

ロシアを中心とする8か国から29チームが集う、
ヨーロッパ屈指のホッケーリーグ KHL (コンチネンタル ホッケーリーグ)は、
レギュラーシーズンを終えて、いよいよ今夜(現地時間)プレーオフが始まります!



KHLのプレーオフは、NHLと同様に、東西両カンファレンスの上位8チームが出場し、
ベストオブセブン(7回戦制)のラウンドを4つ勝ち抜けば、チャンピオンに!

(ファーストランドのマッチアップとスケジュールは、KHLのオフィシャルサイトをご参照ください)


KHLとなってから、9代目の王者に輝くのは、どのチームか !?
 
ホッケーファンの関心が高まっているようですが、
注目されるのは、クンルン レッドスター の戦い!


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レギュラーシーズンが最終週を迎えた際に、「語りべ」通信でも紹介しましたが、
最後の3試合が、全てプレーオフ圏内の順位にいたチームとのロードゲームとあって、
苦戦を強いられ、まさかの3連敗を喫したものの、辛うじて8位の座にとどまり、
「チーム創設初年度にプレーオフ進出!」 を果たしました!



しかし、カンファレンス クォーターファイナル(ファーストラウンド)は、
NHLと同様に、レギュラーシーズンの1位と8位が顔を合わせることから、
メタルーグ マグニトゴルスク(Mg) と対戦。


地元生まれの エフゲニ ・モルキン 選手(ピッツバーグ ペンギンズ)が、
ジュニア時代から在籍し、腕を磨いたメタルーグMgは、
第7戦までもつれた昨季のファイナルを制して、2年ぶりのガガーリンカップを勝ち取った、
「ディフェンディングチャンピオン!」


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今季も王者にふさわしい強さを見せつけ、
2位のアバンガルド オムスクに、勝点15ポイントもの差をつけて、
イースタン カンファレンスのトップシードでプレーオフに臨み、連覇を狙います!


戦力面を見ても、今季のレギュラーシーズンで、
前身のロシアリーグからの通算ゴール数と、
アレクサンダー ・ラデュロフ 選手(現モントリオール カナディアンズ)の持つ、
KHLのシーズン最多ポイント数(試合数は異なります)を揃って塗り替えた、
キャプテンの セルゲイ ・モジヤキン 選手(35歳)!




カナダ生まれながら、ヨーロッパへ移ってから名を馳せ、
今や「KHLのトップディフェンスマン」と評される クリス ・リー 選手(36歳)





若手に目を転じても、ロシア代表の正GKとして、U20世界選手権で好セーブを披露し、
オールスターチーム(ベスト6)に選出された イリヤ ・サムソノフ 選手(19歳)が、
一昨年のNHLドラフトで、1巡目指名された実力を披露し、終盤は守護神の座を担うなど、
攻守両面で役者がズラリ !!




今季の直接対決でも、上海での初顔合わせでは、モジヤキン選手が2得点するなどして「5-1」で。

12月に地元で戦った際は、アレクサンダー ・セミン 選手(32歳)の、
2ゴールが飛び出して「4-2」のスコアで、クンルン相手に連勝を飾っています。



対するクンルンには、先日の記事で紹介した 得点源の チャド・ラウ 選手(30歳)や、
NHLで700試合近くプレーしたキャリアを誇り、
一昨季にスカ サンクトベルグの一員として、ガガーリンカップを手にした、
アレクセイ ・ポニカロフスキ 選手(36歳)らがいるものの、
昨季の王者と比べると、顔ぶれが見劣りするしてしまうのは、否めないところ・・・。


しかし、ポニカロフスキ選手は、
「これまで成功を収めたチームに共通しているように、
ドレッシングルームの雰囲気が、とてもいい。
異なる言語を話す者の集まりなのに、チームのためにプレーし、勝つことを望んでいる」
とチームの一体感をアピール!


ロシア、フィンランド、スウェーデン、カナダ、アメリカ、スロバキア、フランス、
そして北米系の中国人らが中核を担う “多国籍軍” は、
チームの結束力を武器に、役者がズラリと揃う “王者” との戦いに挑もうとしています。


クンルンは、勝点41ポイントもの差を跳ね返すアップセット劇を、
演じることができるのか !?

そして、チャンピオンに輝いたチームだけが手にできる、
ガガーリンカップ を手にするのは、どのチームなのか !?

KHLのプレーオフは、今夜幕を明けます !!







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2017.02.20
UPSIDE DOWN
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

以前の記事でも触れましたが、
ホッケーアメリカ(アメリカ アイスホッケー協会)は、昨日(現地時間)までの一週間を、
「HOCKEY WEEK ACROSS AMERICA」 と銘打って、
全米各地でホッケーの普及と発展を目的に、様々なイベントを開催しました。

2008年から始まった この企画に乗じて、
NHLの全米中継権を持つNBCテレビも、「ホッケーデイ・イン・アメリカ」 と題し、
系列のスポーツ専門チャンネルも含め、アメリカのチーム同士が対戦する4試合を生中継。


その一つとなった「ピッツバーグ ペンギンズ vs デトロイト レッドウィングス」戦では、
16日の試合で通算1000ポイントを達成した ピッツバーグの シドニー ・クロスビー 選手へ、
マリオ ・ルミュー チェアマンから、試合前に記念の盾が贈られました。




アリーナへ足を運べなかったクロスビー選手のファンの中には、
生中継で雰囲気を味わえて良かった! と喜んだ人がいたかもしれませんね。



ところで、NHLに限らず、北米のプロリーグの試合では、
選手らの功績を称えるセレモニーが、よく行われています。

ピッツバーグに先駆けて、一昨日の夜には、ECHLの フォートウェイン コメッツ でも、
チームが ECHL に加盟する以前から、合わせて10季にわたって在籍し、
キャプテンを務めるなどしてきた コリン ・チャーク 氏の背番号「91」を、永久欠番に定め、
試合開始前にセレモニーを開催。


4季前に引退したチャーク氏は、フォートウェインの主力FWとして、
チームを UHL、IHL(ともに当時の名称)での優勝に導いた立役者!

3連覇も含め、5度もチャンピオンに輝いた中心選手とあって、
「91」 が記された大きなバナーを作り、ホームアリーナに掲揚しようとしたのですが、、、






「逆さまに吊るしてしまった!」



試合開始直前だし、ひとまずセレモニーだけは終わらせよう!

と思ったのか、逆さまに吊るしたまま掲揚しましたが、
現地のテレビ局のスポーツニュースを見ると、、、





正しく直してから、再び掲揚したようですので、ご安心ください(笑)



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2017.02.18
GOAL OF THE YEAR 2017 - 2nd CANDIDATE
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

前回の記事では、今後の飛躍が期待される19歳のプロスペクトプレーヤーが決めた、
GOAL OF THE YEAR 2017
今年最初の候補を紹介しましたが、
今日は一転して、45歳のベテランが披露した、
GOAL OF THE YEAR 2017
「有力候補!」と言えるゴールシーンをご覧いただきましょう!






フロリダ パンサーズの ヤロミール ・ヤーガ 選手が、
相手選手からパックを奪った後、巧みなハンドリングからゴールをゲット!

45歳の誕生日に、NHL通算1900ポイントとなる 「バースデーアシスト」を記録したのに続いて、
「45歳初得点」をマークしました !!



前回の記事では、NHLの最年長プレーヤーについて紹介しましたが
45歳の誕生日を迎えてからの通算得点は、、、

ゴーディ ・ハウ 氏の「15ゴール」

クリス ・チェリオス 氏の 「3ゴール」

(両氏の詳細については、一昨日の記事 をご参照ください)


ヤーガ選手のプレーを見る限り「衰え」という言葉とは無縁なだけに、
「オーバー45プレーヤーの得点王」
として、NHLの歴史に名を刻む日も、いずれやってきそうですね!





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2017.02.17
GOAL OF THE YEAR 2017 - 1st CANDIDATE
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

一週間前の記事では、
OWN GOAL OF THE YEAR 2017

と題して、今年最初の「ベストオウンゴール(!?)」候補をお届けしましたが、
今日は正真正銘の、、、
GOAL OF THE YEAR 2017
を紹介しましょう!


そのゴールを披露したのは、、、 ディラン・ストローム 選手(19歳)です!




一昨年のドラフトで、アリゾナ コヨーテスから1巡目(全体3位)指名を受け、
長兄のライアン選手(ニューヨーク アイランダーズ)に続いて、
今季の序盤にNHLデビューを飾り、その試合で初ポイントもマーク。

しかし、フィジカル面の弱さを指摘され、
11月に元の所属チームであるジュニアリーグ(OHL)のエリー オッターズへ降格したものの、
カナダ代表のキャプテンに選ばれ、「U20世界選手権」に出場。

リーダーシップを発揮して、地元開催の“世界ジュニア” でカナダを優勝へ導く立役者になり、
大きく報じられていただけに、ご存知の方もいらっしゃるのでは?




そんなストローム選手は、世界ジュニアの終了後、再びエリーへ戻ってプレーをしていますが、
一昨日の夜(現地時間)に行われたロンドンナイツとの試合で、、、
「相手選手のスティックを使ってゴールをゲット!」



動画が鮮明でないので見づらいですけれど、
濃い色のジャージの「19」番の選手(特にスティック!)に、注目してご覧ください。




お気づきになりましたか?

動画の上に掲示されている残りのゲームタイム「8:48」で、
自分のスティックを落としてしまった「白#14」の選手に、
ゴール前でスティックを略奪(!?)されてしまって、“お手上げ” のポーズをしたものの、
そのまま試合は続行。

しばらくスティックがないまま、プレーを続けようとしていましたが、
残りゲームタイム「8:38」で、
手前のフェンス際に落ちていた相手選手のスティックを拾って、プレーに参加すると、
リターンパスをもらってシュートを放ちスコア !! (タイムは「8:32」


そのままベンチへ向かってチームメイトとハイタッチをしたのに続いて、
略奪した選手とスティックを交換し、「めでたしめでたし」となりました(笑)

それにしても、こんなことが起きるんですねぇ。



ちなみに、ストローム選手が指名された一昨年のドラフトでは、、、

全体1位 → コナー ・マクデイビッド 選手 (エドモントン オイラーズ)

全体2位 → ジャック ・アイケル 選手(バッファロー セイバーズ)

ストローム選手を挟んで、

全体4位 → ミッチ ・マーナー 選手(トロント メイプルリーフス)

と同期のFWが、チームの柱として活躍しているだけに、
ストローム選手の奮起が期待されますね!


余談ですが、三男のマシュー選手(18歳)も、OHLのハミルトン ブルドッグスで、
二人の兄と同じく、FWとして活躍中。




今年のドラフト指名候補にも挙がっているだけに、
ご両親は応援に駆けつけるチームが増えて、うれしい悲鳴を上げることになりそうです(笑)







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