加藤じろう直営!「語りべ」通信
 
2017.10.09
復帰戦だから来たのに、ヤーガが出場しなくても大満足だった人たち
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

前回の記事で紹介したように、45歳の ヤロミール ・ヤーガ 選手が、
カルガリー フレイムスと契約を結びました。



このニュースが報じられた翌々日は、カルガリーのホーム開幕日とあって、
多くのファンがスコシアバンク サドルドームへ詰め掛けましたが、
その中には、この人たちの姿も!





こちらの記事でも触れましたが、熱狂的なヤーガ選手のファンたちが集まって結成した、
「トラベリング ヤーガス」の面々。


現地のウェブサイト(or「語りべ」通信」)などで、
目にされたことのある方も、いらっしゃると思いますが、
これまでに、ヤーガ選手が所属した各チームのジャージと、
18歳でデビューした当時のヘアスタイルを真似た出で立ちが、
トレードマークになっているトラベリング ヤーガス。


ヤーガ選手を応援しようと、文字どおり各地のアリーナへ旅をしてきた彼らは、
カルガリー在住のヤーガファンたちが集まって誕生したとあって、
勝手知ったる(!?)サドルドームに勢揃い!(なかなか見られないシーン ↓ ですね)





「背番号68」のジャージを着て準備万端! あとは試合開始を待つばかり !!
だったのですが、まだ万全の状態でないヤーガ選手は欠場・・・。

テレビの生中継に招かれたトラベリング ヤーガスのメンバーも、
残念そうな面持ちを垣間見せていましたが、、、その時 !!




生中継にヤーガ選手がサプライズ出演 !!!

これならトラベリング ヤーガスのメンバーも、
復帰戦だからサドルドームへやって来たのに、ヤーガ選手が出場しなくても、
きっと大満足だったでしょうね。






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2017.10.08
ヤーガの復帰がもう少し先でも見逃せないベテランがいる!
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

今月4日(現地時間)NHLのレギュラーシーズンが開幕しました。

オフの間から各チームの話題が報じられていましたが、
大きな注目を集めていたのが、ヤロミール ・ヤーガ 選手!

45歳となって迎えた このオフは、なかなか契約がまとまらず、
一時はNHLでプレーするのを、あきらめていた時期も・・・。


しかし、開幕が間近に迫った頃、セントルイス ブルースや、
カルガリー フレイムスからのオファーが届き
くしくも開幕日の4日に、カルガリーと1年契約を結びました。




「最後の一年」と位置づけて臨む心意気の模様で、
コンディションを整えてから試合に出場する意向を表明。

そのため、昨夜のホームゲーム開幕戦にも出場せず、
再びNHLのステージに戻るまで、もう少し時間が必要な様子です。


カルガリーファンの方にとっては、
初めてカナダのチームでプレーする背番号「68」番のプレーを、早く見たいでしょうが、
ヤーガ選手の復帰がもう少し先でも、
カルガリーには、ヤーガ選手と同様に、見逃せないベテランの新戦力がいるのをご存知ですか?

それは、マイク・スミス 選手です!





このオフに、アリゾナ コヨーテスからやってきた、
“フレイムスの新たな守護神” は、どんな選手なのか???

カルガリーの日本語情報サイトで紹介していますので、ぜひご覧ください。



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2017.10.04
続・SUBBAN vs SUBBAN
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

NHLのレギュラーシーズンが、今夜(現地時間)から始まるのを前に、
各チームが開幕ロースターを発表しています。


プレシーズンゲームは、NHLのチームでプレーしていた選手の中には、
開幕ロースターに残れず、リリースされたり、
傘下のアフィリエイトチームに降格させられる選手も・・・。


しかし、そんな選手の中には、逆にチャンスを手にすることもあります。


なぜなら、以前の記事で紹介した クリス・ボーク 選手(レイ・ボーク氏の長男)のように、
NHLの出場試合数や年数などの実績が、労使協定によって定められた基準を超えると、
他チームが獲得できる「ウエーバー公示」の対象となり、
求められて新天地へ移り、出場機会を得られるからです。


そんなチャンスが巡ってきたのが、マルコム・スバン 選手




トゥッカ・ラスク選手に次ぐ、ボストン ブルーインズの二番手GKの座を争っていましたが、
残念ながら、その座を射止められず、
AHLのアフィリエイトチームであるプロビデンス ブルーインズに降格。

ところが前述のウェイバー公示の対象だったことから、獲得に動いたチームが!

そのチームとは、ベガス ゴールデンナイツ!!


これで長男の P.K. 選手(ナッシュビル プレデターズDF・下の写真中央)と、
三男のジョーダン選手(バンクーバー カナックス傘下のユティカ コメッツGK同右)とともに、
いずれもウエスタン カンファレンスの(アフィリエイトも含めた)チームに在籍することに!




2年半前の記事で紹介した「スバン vs スバン」の直接対決が見られる確率が、
今季は高まったかもしれませんよ!



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2017.10.02
SAVE OF THE YEAR 2017 - 8th CANDIDATE
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

「ミラクル」と名付けたいほどのプレーも含めて紹介している、


今回はモントリオール カナディアンズの キャリー・プライス 選手が、
プレシーズンゲームで披露したセーブを紹介します。


プレシーズンゲームとあって、この日はホームアリーナのベルセンターではなく、
同じケベック州にあり、カナダのメジャージュニアリーグ(QMJHL)の ケベック ランパーツが、
ホームアリーナとしている ビデオトロン センター で開催。



ジュニアチームのホームアリーナと言っても、
以前の記事で紹介したとおりNHLチームを招致するために一昨季に完成した
18000人以上のキャパシティを有するゴージャスなアリーナです!




そんなビデオトロンセンターに、ケベック ランパーツのオーナー(元HC)で、
現役時代はモントリオールと、コロラド アバランチで守護神を担った パトリック ・ロワが訪れて、
スタンド試合を観戦。

先輩守護神の来訪を知って気合十分!
だったのでしょうか、プライス選手は ↓ このようなプレーを披露しました。




現役時代のロワ氏に引けをとらないダイナミックなセーブですね!


足掛け19季のNHLキャリアの中で、スタンレーカップを手にすること「4回」!

そのうち「3度」もコンスマイス トロフィー(プレーオフMVP)を受賞したロワ氏に、
どこまで迫ることができるのか?

25季ぶりのスタンレーカップ獲得を期待するモントリオールファンの大きな期待を受けて、
プライス選手は、今季も名門チームのゴールを守ります。


PLAY OF THE YEAR | comments(3) | trackbacks(0)
2017.10.01
18歳のジョーカー
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

創設10季目を迎えた KHL のレギュラーシーズンは、
既に開幕から1か月が過ぎ、明暗が分かれてきたようです。


イースタン カンファレンス最下位(現地時間昨夜の試合終了時2勝14敗)の ディナモ・リガ と、
ウエスタン カンファレンス(14チーム中)13位(同3勝13敗)の ウグラ が、
それぞれヘッドコーチ(HC)の解任を発表。

レギュラーシーズンは、まだ序盤戦。
両チームともに、まだ40試合以上も残しているだけに、新たな HC の下で巻き返しを図ります。



一方、前回の記事で紹介したように
開幕から圧倒的な強さを見せつけている、昨季の覇者 スカ サンクトペテルブルグ は、
「開幕13連勝」のKHL新記録を樹立しただけにとどまらず、
その後も白星を積み重ねて、目下「16連勝中!」

この強さが、どこまで続くのか? 注目が集まります。


しかし、注目しなくてはならないのは、サンクトペテルブルグ だけではありません。
もう一つ、KHLで見逃せないチームがあるのを、ご存知でしたか?

そのチームとは、ヨケリト ヘルシンキ です!




チームの愛称どおり「ジョーカー」をマスコットキャラクターとしているヨケリトは、
フィンランドから唯一KHLに参戦しているチーム。

しかし、KHLに加盟する以前に、国内リーグで戦ってきた歩みを振り返ると、
殿堂入りした ティム・セラニ 氏や、アジアリーグでもプレーした エサ・ティッカネン 氏に、
現在はGMとして、チームを率いている ヤリ・クリ 氏(下の写真右側)など、
世界のホッケーファンに知られた名選手を、数多く育て上げてきたチームなのです!




ヨーロッパを代表するチームの一つと言えるヨケリトは、
今季のレギュラーシーズンで、見事なスタートダッシュを飾りました!

開幕5戦目から白星街道を突き進み、現在「8連勝中!」

この数字は、3季前にKHLへ加盟して以来、最も長いだけでなく、
まだ国内リーグに所属していた戦っていた13季前に樹立した、
「11連勝」のチーム記録更新の期待も、日ごとに高まっています!


そんなヨケリトを勢いづけているのが、
何と言っても、この人! エリ・トルバネン 選手




フィンランドのジュニア代表や、アメリカのメジャージュニアリーグで、
腕を磨いてきたトルバネン選手は、
この夏、ヨケリトと契約を結び、18歳でKHLデビューを果たすと、、、




いきなり 「開幕戦でハットトリック」を達成。

さらにトルバネン選手は、先月25日にも、今度は地元ファンの見詰める中で、
「ホームアリーナで初めてのハットトリック」


大活躍が評価され、開幕から1か月の間に、
「週間ベストルーキー」に、二度も選出されるほどの、センセーショナルなデビューを飾りました !!



6月のNHLドラフトでは、
ナッシュビル プレデータズから1巡目(全体30位)指名を受けたトルバネン選手。



しかし、プロ選手としての第一歩は、KHLでのプレーを選択しました。


フィンランドから唯一KHLに参戦しているヨケリトにとって、
くしくも今季は 「創設50周年」 のメモリアルイヤー!




今季はヘルシンキでアウトドアゲームを開催するなど、
メモリアルイヤーへのファンの期待は高まる一方!




それだけに、トルボネン選手には、このような ↓ 自慢の高いスキルを披露して、、、



ヨケリトだけでなく、ロシア勢以外で初めてのガガーリンカップ獲得へ向け、
チームの愛称のジョーカーのように、勝利を呼ぶ “チームの切り札” となる活躍が期待されます。

<追記>
10月に入って最初のゲームでも、トルボネン選手はGWGが記録される鮮やかなゴールを決めて、
チームの連勝を「9」に伸ばしました。





〜「語りべ」より〜
通常はホームタウンが分かりやすいよう、チームの愛称ではなく都市名を表記していますが、
ヘルシンキには、国内のトップリーグでヨケリトと争い続けて来た、
IFK ヘルシンキ チームもあることから、本文中では「ヨケリト」の表記を用いました。




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