加藤じろう直営!「語りべ」通信
 
2006.01.11
帰ってきた!「語りべ」通信・コラボ企画<7>
〜「語りべ」からのお知らせ〜
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日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

少し前の話になりますが、
年明け最初のアジアリーグの試合となった、4日のチチハル戦で、
バックスが8−2と勝利して、プレーオフ出場の最後のチケットを手にしました。

前身の古河電工時代に、日本リーグにプレーオフ制度が導入されて以来、
実に16季目にして、初のプレーオフ出場を決めた試合で大活躍したのが、
ルーキーの#47篠原亨太(こうた)選手。

この日の篠原選手は、第1ピリオド中盤に、
「とにかく、うれしかったです」
という、アジアリーグ初ゴールを決めて波に乗ると、
その後、さらに2ゴールをゲットして、ハットトリックの大暴れ。
チームに、プレーオフのチケットをもたらせました。

ところで篠原選手といえば、
中学生時代から、ホッケーのメッカ・釧路でも、そのプレーぶりが際立っていた選手。

当然のように、実業団チームのスカウトから注目されながらも、
最終的には契約には至らなかったため、
釧路工業高校卒業後は、社会人チームのセトルブレイズに進んで、
「国体やインラインで活躍する」ことを目標にプレーしていました。

ところが、昨季の全日本選手権で、
釧路厚生社の補強選手として、バックスと対戦したことで、
「高いレベルでプレーしたい」との強い思いが芽生え始め、一念発起。
トライアウトに合格して、晴れてバックスに一員となったのです。

とはいうものの、すぐさま活躍の場を与えられたわけではありません。
海外遠征のメンバーに加わることができず、日光に居残りとなってしまったことさえありました。

しかし、そんな時でも篠原選手は、常に前向き!

チームの海外遠征中は、霧降アイスアリーナでの練習時間が設けられていなかったため、
「少しでも氷に乗りたい」と練習場所を求めて、わざわざ自費で釧路に戻り、
地元の社会人チームや、学生たちの早朝練習に参加させてもらったりもしたそうです。
おめでとう!の声を掛けられている篠原亨太選手
そんな篠原選手の頑張っている姿を見てきた
日光のファンの人たちは、
試合後に、まるで自分の息子が活躍したぞ!
と言わんばかりに喜んで、
「おめでとう!」の声を掛けて祝福していました。

とはいえ、やっぱり一番喜んでいたのは、
かつて主力DFとしてプレーし、引退後はクレインズの監督も務めた、
お父さんの秀則さん。

「あいつの(バックスでプレーしたいという)熱心さに説得されました」と苦笑いしていましたが、
そうは言いつつも、しっかり篠原選手の活躍をチェックしているようで、
「電話で(初ゴールとハットトリックを)報告したら、もうちゃんと知っていて、
とても喜んでくれた」(篠原選手)のだそうです。

一方、バックス入りした直後に、
「小さい頃から、篠原の息子って言われることが多かったけど、
ボクはボクなので、自分の力で注目されるような選手になりたいです!」
と目標を口にしていた篠原選手も、
やっぱりお父さんが自分の活躍を喜んでくれたことが、うれしかったようで、
「(初ゴールとハットトリックの)パックは、実家に送ります」
と笑顔で話してくれました。

「プレーオフよりも、まず残りの試合で活躍して、アピールしていきたいです!」
試合後のヒーローインタビューでは、こう意気込んでいだ篠原選手。

その言葉どおり、ショーン・ポディーン選手ら、
ケガで欠場している選手が復帰すると、ポジション争いもが激しくなるだけに、
これで浮かれるわけには、いきません。

不動のレギュラーポジションを勝ち取って、プレーオフの大事な場面で活躍した時こそ、
いつも息子の活躍を気に掛けている、お父さんの秀則さんへの、
本当の親孝行になるはず。

そのためにも、篠原選手の戦いは、まだまだ続きます!

★本日の小ネタは…
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2005.12.20
帰ってきた!「語りべ」通信・コラボ企画<6>
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日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

アジアリーグの熱戦が続いている一方で、
本格的なウインタースポーツシーズンに突入した12月以降は、
全国各地で、様々な大会が行われます。

今月2日に開幕した「全関西女子選手権」は、
18日に、大阪プールで行われた試合で、
滋賀ギャルズを12−0 の大差で下した、アイスバックス神戸レディースが、
大会全日程終了を待たずして、全勝優勝!
     関西の氷上の女王!バックス神戸レディース
2月に日光で行われる「全日本女子選手権Bプール」へ、
近畿ブロック代表として出場することが決定しました。

横谷姉妹試合結果を見ると、総得点46に対して、
失点は5試合通じて、わずかに1と、他のチームを圧倒。

以前の記事でも紹介した、
キャプテンの有香選手(写真右)と、妹の美依選手(写真左)の、
横谷姉妹も大活躍だったようです!

ところで、姉妹といえば、バックスにはレディースチームが2つあり、
これまでにも、何度か対戦しているのですが、
もしかすると、今季の全日本女子選手権では、
日光 vs 神戸の、バックスレディース “姉妹対決” があるかもしれません。

大会は、霧降アイスアリーナをメイン会場として行われるので、
バックスファンの人も、数多く応援に駆けつけるかも?
バックス神戸レディースバックス神戸レディースバックス神戸レディース

every photos by Dokachin

★本日の小ネタは…
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2005.12.13
帰ってきた!「語りべ」通信コラボ企画<5>
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日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

突然ですが、問題です!

  Q ,先日、明治大学の優勝で、関東大学リーグが全日程を終了しましたが、
     アジアリーグに参戦中の国内4チームの中で、
     関東大学リーグのO Bが一番多いのは、どのチームでしょうか?

正解は、14人のO Bがいるバックス!
ちなみに、そのあとは、コクド12人、クレインズ7人、王子6人と続きます。

そこで、関東大学リーグO Bが一番多いバックスの選手たちに、
大学時代の思い出を聞いてみました!

早稲田大学時代の土田英二選手「やっぱり4年生の時のインカレ準々決勝ですね」
こう話してくれたのは、早稲田大O Bの土田英二選手。

土田選手が、この試合を挙げたのには訳があります。

当時、大会4連覇中の明治大と、
準々決勝で顔を合わせた早稲田大は、1点を追って6人攻撃。

残り時間が、あとわずかとなったところで、明治大がパックを大きくクリア。
アイシングかと思われましたが、ホイッスルが吹かれることなくタイムアップ。

このジャッジには、早稲田大が猛抗議。
結局、レフェリーとラインズマンが協議した末に、
ミスジャッジの判定で、リンク中央から試合再開となりました。

しかし、明治大がクリアしたパックが、
早稲田大のゴールラインを越えたのは、19分57秒だったとして、
早稲田大に残された時間は、わずか3秒のみ!

もし、アイシングとジャッジされて、明治大ゾーンからのフェイスオフならば、
残り3秒から、奇跡の同点ゴール!
という可能性もあっただけに、土田選手も悔やまれるところ。

ただ、「川口(選手=コクド)ほど、悔やんでいないですけどね」と笑ったように、
10年経った今では、いい思い出になっているようです。

(ちなみに、土田選手によれば、
当時、キャプテンとして、猛抗議をしたのに受け入れられなかった川口選手は、
今でも、この試合のことを思い出すと、ご機嫌ナナメ になるのだとか…)

早稲田大学時代の春名真仁選手ところで、ホッケーファンの皆さんなら、既にご存知でしょうが、
土田選手と川口寛選手、さらに春名真仁選手(写真)は同期生!

この3選手は、「三羽ガラス」と呼ばれて大活躍した、
小堀恭之選手(コクド)、桝川浩司選手(元王子)、
荒沢義寛選手(元西武)の三人と入れ替わって入学してきたため、
「ニュー三羽ガラス」と呼ばれました。
(一説には、自分たちで言っていたというウワサも !?)

明治大学時代の井原朗選手早稲田大だけではなく、他校を見渡すと、
明治大には、現在チームメイトとして、
バックスで一緒にプレーしている、井原朗選手(写真)や、
板橋伸一選手、煤孫泰司選手(ともに元王子)。

また東洋大にも、藪野哲史選手(元西武)と、
のちにトップリーグで活躍した選手たちが、ズラリと揃う、
まさに、“ゴールデン・ジェネーレーション”!

それだけに土田選手も、「プレーしていて楽しかったですね」と、
当時を振り返っていました。

早稲田大学時代の瀬口剛嗣選手その「ニュー三羽ガラス」が卒業した2年後に、早稲田大に入学したのが、
瀬口剛嗣選手(写真)。

瀬口選手と同時に、
酒井隆行選手(クレインズ)と、神野徹選手(コクド)も入学し、
全員が1年生の春の大会から活躍したことで、
この3人は、「ネオ三羽ガラス」と呼ばれました。
しかし、瀬口選手に言わせると、
「そう言われたのは最初だけで、いつの間にか、そんな風には呼ばれなくなりましたよ」

残念ながら、「ネオ三羽ガラス」の名前は、あまり定着しなかったようです…。

しかし、瀬口選手に大学ホッケーの思い出を聞いてみると、
「4年生のインカレの時に、準決勝で負けちゃったけど、
3位決定戦で、4年生だけのセットでプレーしたのが、いい思い出ですね」と話してくれました。

一緒のセットでプレーをして、
学生生活最後の大会を締めくくった「ネオ三羽ガラス」の3人は、
「やっぱり仲がいいですよ」とのこと。

名前は定着しなくても、「ネオ三羽ガラス」は、今でも健在のようです!

法政大学時代の松田圭介選手もう一人、大学生活最後の大会となる4年生のインカレを、
「一番の思い出」に挙げたのが、法政大O Bの松田圭介選手。

当時、キャプテンだった松田選手は、
チームを優勝に導きたい! という思いとともに、
どうしても、トップレベルでホッケーがしたい!
と意気込んで、大会に臨みました。
(松田選手の熱い思いは、こちらをご覧ください)

残念ながら、飯村喜則選手がキャプテンだった明治大に、決勝戦で敗れて、
準優勝となってしまいましたが、
「戦力的に厳しいって言われていた中で、決勝も、あと一歩! っていうところまで追い上げたし、
自分の中では、他の大会で優勝した時よりも、充実感がありました」
と松田選手は、振り返ってくれました。
東洋大学時代の村井忠寛選手
充実していたといえば、何と言っても、村井忠寛選手。

東洋大4年生の時は、長野オリンピックの代表候補遠征のため、
同期の鈴木貴人(コクド)選手が、ほとんど不在だったにもかかわらず、
キャプテンとしてチームをまとめて、
関東大学選手権、関東大学リーグ、インカレ の3大タイトルを制覇!
村井選手自身も、大会MVPに選ばれる活躍を見せるなど、
充実した1年を送って、東洋大を卒業。 

今度は、その “勝ち運” を、バックスで発揮できるでしょうか?

そんな先輩たちに続けと、
トップリーグを目指して、大学ホッケー界を支えている選手たちには、
ぜひ、いい思い出ができるように、頑張って欲しいですね!


◆every photos by 243
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2005.12.09
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日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

市街地でも、時折、雪がちらつき始めた日光に、ハルビンを迎えての、
2005年最後の日光シリーズが、4日と5日に、霧降アイスアリーナで行われました。

試合はバックスが2連勝して、日光のファンの声援に応えたのですが、
ファンの皆さんが毎年楽しみにしている、
年内最終戦後の恒例イベント「バックス・クリスマスパーティー」が、
今年は日程などの関係もあって、残念ながら開催されませんでした。

そこで今年は特別に、試合後のヒーローインタビューで、
選手からファンの人たちへ、一足早い、クリスマスメッセージを言ってもらうことに!

というより、実は「語りべ」が現場の思いつきで、言ってもらうことにしてしまったのですが、
そう思わせたのは、4日の試合で、
高橋一馬選手が、ヒーローインタビューに登場してくれたからなのです!

一馬選手は、移籍1年目となる昨年のクリスマスパーティーで、
ステージの上から、ファンに向かって、
おもいっっっきり、クサーく!
じゃなくって、カッコよく !! クリスマスメッセージを披露してくれたので、
彼ならイケる! という「語りべ」の本能(?)で、
クリスマスバージョン・ヒーローインタビューの開演となりました!

バックスのオフィシャルフォトを撮影しているとともに、
ホッケーファンの皆さんには、すっかりお馴染みのブログ、
M DAILY NEWS」を運営しているMAKI さんの写真で、再現してみましょう!
精一杯、練習した成果です。
まずはじめに、ここ6試合で8ゴールと、絶好調の理由を尋ねると、
「(思うようにゴールが決まらず)苦しかった前半戦の時、
精一杯、練習した成果が、今になって表れているのだと思います」
と一馬選手。
ちょっと照れる(フリをしてる?)一馬選手
その後、ひとしきりインタビューが進み、スタンドが盛り上がってきたところで、
「今年はファンの人たちと一緒に、クリスマスパーティーができなかった代わりに、
去年のパーティーの時のように、今年もクリスマスメッセージをぜひ!」と、
「語りべ」がリクエストすると、
ちょっと照れた表情を浮かべたあと、一馬選手は意を決して、
超スウィ〜トな声で…、
「メリィ〜〜クリスマス」
          「Merry Christmas!」

             スタンドから湧き上がった大歓声に、
             一馬選手は笑顔で応えたあと、
             手を振りながら、リンクを一周。

             バックスの “ミスター・クリスマス” は、
             今年も、しっかり魅せてくれました!
ファンに応える一馬選手
ところで、今回の写真を提供してくださったMAKI さんのプログには、
「裏ネタ込みで大公開されると思いますので、こうご期待ください!」
とありましたので、ささやかな裏ネタを一つ。

実は、クリスマスパーティーが、今年は行われなくて残念だったのは、
ファンの皆さんだけでなく、「語りべ」も一緒です。
リンクを一周!
なぜなら、もしパーティーが行われていれば、
一馬選手の秘蔵映像(!?)が、公開されていたかもしれなかったからです!

昨年の春名真仁選手の秘蔵映像に負けない内容なだけに、残念…。
この映像が、いつファンの人たちに公開されるのかは、
“英二プロジェクト” のリーダー、土田英二選手だけが知っている !?

もし公開された時は、加藤じろう直営!「語りべ」通信で、お伝えします!

★本日の小ネタは…
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2005.11.22
帰ってきた!「語りべ」通信・コラボ企画<3>
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帰ってきた!「語りべ」通信・第10号 とのコラボ企画です。
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日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

先週の「語りべ」は、イベントMC の仕事をしながら、
日光と新横浜で、アジアリーグを観戦。
スタンドを見渡すと、やはり国内チーム同士の対戦ということもあってか、
多くのファンの皆さんが、足を運ばれていました。

リンクにいらっしゃったファンの方は、ご覧になったと思いますが、
先週の日光と新横浜では、いずれの試合も、記念フェイスオフが行われました。

先日の記事でもお伝えしたように、
17日に霧降アイスアリーナで行われた「バックス対王子」戦には、歌手の浜崎貴司さん。

19日に新横浜プリンスホテルスケートセンターで行われた「バックス対クレインズ」戦には、
アルベールビルとリレハンメル五輪の金メダリストで、参議院議員の荻原健司さん。
     荻原健司さん荻原健司さんがフェイスオフ!
さらに、20日の「コクド対クレインズ」戦には、
テレビのコメンテーターでもお馴染みの、衆議院議員、江田憲司さん。

といった、なかなか普段はリンクに足を運ぶ機会がない人たちが、フェイスオフを行うと、
スタンドからは大きな拍手が起こっていました。

そんな3人でしたが、実は、

「ホッケーは初めて」という浜崎さんはもちろん、
「スケートをやっていたから、ホッケーを見ることもありますよ」という荻原さんと、
「ボストンに留学していた時に、(NHLの)ブルーインズの試合を見ました」という江田さんも、

揃いも揃って、記念フェイスオフのセレモニーに向かう前に、
必ず質問していたことがありました。 それは…、

「パックは、どうやって落としたらいいんですか?」

ということ。

ん !? そう言われてみると、普段、何気なく見ているフェイスオフ。
パックをどうやって奪うのかのコツを、選手に聞いたことはあるものの、
パックをどうやって落とすかのコツを、レフェリーやラインズマンの方に、
聞いたことはありませんでした。

ちょっと気になる素朴な疑問! なので、
今度、「語りべ」が取材をして、フェイスオフのパックを落とす時の “極意”が聞けたら、
この「語りべ」通信で、ご紹介します。お楽しみに!

every photos by 243


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