加藤じろう直営!「語りべ」通信
 
2008.08.28
アジアリーグの歩き方・2008−09<11>上海大学生体育中心
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

アジアリーグ ジャパンオフィスは、
今日、会場名と試合開始時間を定めた、今季の詳細日程を発表しました

いよいよ開幕まで、あと1ヶ月を切りましたが、
今季の注目は、何と言っても、2年目を迎える中国シャークス!

先日の記事でも紹介したように、実績十分な新外国人選手とも契約した上に、
トレーニングキャンプも、「順調に進んでいる」(デレック ・アイスラー ヘッドコーチ)とあって、
どんな戦いを見せてくれるのか、注目です。

ところで注目といえば、今季からシャークスは、ホームタウンを上海へ移しましたが、
アジアリーグから、ホームゲームの試合会場が、
上海大学生スポーツセンター だと発表されました。(公式HPの表記に統一しました)

シャークスのスタッフの方によれば、
会場の中国語表記は、「上海大学生体育中心」で、
上海市南西部に位置する松江区内にあるとのこと。

会場周辺は、21世紀に入ってからの大規模プロジェクトによって生まれた、新しい学生街で、
上海外国語大学や、東菓大学など、数多くの大学が集まる、松江大学城 と呼ばれるエリア。
そのため、会場は「松江大学城体育中心」とも言われているそうです。

会場の詳細な住所の発表はありませんが、
上海地下鉄9号線の 松江大学城 駅から、
各大学へ向かっているバスや、タクシーなどでアクセスするのが、便利なようですよ。
(くわしくは、アジアリーグ ジャパンオフィスへ お問い合わせください)

アジアリーグの醍醐味は、海外のチームとの対戦を見られること!
シャークスだけでなく、アニャンハルラや、High1のホームゲームにも足を運んで、
今季は、普段と違った視線からホッケーを楽しんでみては、いかがですか?

尚、ハルラのホームゲームが行なわれる アニャンアイスアリーナ は、こちらの記事を。
また、High1のホームゲームが行なわれる コヤン スターサンズアイスリンク は、こちらの記事
ウィアム アイスリンク は、こちらの記事を、それぞれ参考にしてください。
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2008.02.16
アジアリーグの歩き方・2007−08<10>コヤンを目指せ!
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

いよいよ今日から、アジアリーグのプレーオフが開幕!

アジアの頂点を目指しての戦いとなるだけに、
レギュラーシーズン以上の激しい戦いが、リンク上で繰り広げられるのは、間違いありません。

ところで、リンクといえば、先週 行われた「全日本選手権」の試合会場で、
たくさんの方から、こんな質問をされました。
「コヤンのリンクは、どんなところですか?」

今季もプレーオフにコマを進めたHigh1は、
昨季のプレーオフを、モクトン(木洞)アイスリンクで開催したのに続いて、
レギュラーシーズンでメイン会場として使用した、チュンチョン(春川)のウィアム アイスリンクではなく、
ソウルに近く、収容人員も多い、コヤン(高陽)のリンクで、ホームゲームを戦います。

コヤンでは、昨季から、アジアリーグの試合が行われるようになりましたが、
昨季、今季ともに、2試合ずつしか開催されていないため、まだまだ馴染みが薄いのでは?

High1は、レギュラーシーズンを2位で戦い終えたため、
プレーオフは、セミファイナルからの登場となりますが、
応援に行ってみたい! と観戦ツアーを計画中の皆さんのために、
一足早く、アジアリーグの歩き方 ・コヤン編を、お届けします!

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コヤンの中心部にあるファジョン(花井)駅周辺にはお店がいっぱい!日本の都道府県に対して、韓国は道州制を採用していますが、
コヤン市は、ハルラのホームタウンのアニャン(安養)市と同じ、
キョンギド(京畿道)の中にあります。

首都 ・ソウルの南側にあるアニャン市と正反対に、
コヤン市は北側に位置していますが、
どちらの街にも、緑が多く残っている一方で、
ソウルのベットタウンとして、近年は人口が急増中。

そんなコヤン市の中で、最も その名を知られているのは、KINTEX
アジア最大級の国際展示場として、様々なイベントが行われ、
国内だけでなく、海外からも、数多くの人たちがやってくるのだそうです。

そのKINTEXや、サッカーの国際大会が開催されたこともあるコヤンスタジアムは、
コヤン市の西の端にあるのに対して、
市の中心部にあるのが、文化芸術複合空間 ・オウルリムルリ

“SPART Complex and Park ” という英語名がつけられているように、
オウルリムルリは、SPORTSとARTの発信拠点。
大きな敷地の中には、陸上競技場やプールに、武道場といったスポーツ施設と、
劇場や音楽ホールなどの 文化施設が並んでいます。
文化芸術複合空間・オウルリムルリオウルリムルリの敷地内には陸上競技場やプールなどのスポーツ施設がオウルリムヌリの敷地内には劇場や音楽ホールなどの文化施設が

そして、その一角に そびえるのが、
プレーオフの舞台となる スターサンズ アイスリンク!
High1がプレーオフのホームゲームを開催するスターサンズアイスリンク
11日から、浅田真央選手や高橋大輔選手などが出場している
フィギュアスケートの「四大陸選手権」が開催されているとあって、
もしかしたら、テレビのスポーツニュースで見たよ!
という人もいるかもしれませんが、
ご覧のように、一際目立つ、キレイで立派な建物です。

外観だけでなく、リンクの中も、明るくキレイな上に、
ヒーティングも完備されていて、快適に観戦することが出来ます。
(寒いのが苦手な人は、上段のスタンドでの観戦が、暖かくて おススメですよ)
大型ビジョン側のゴール裏から見たスターサンズアイスリンクスタンド上段から見たスターサンズアイスリンク

スターサンズアイスアリーナの地下にはサブアリーナもさらに、(片側だけですが)ゴール裏には、
スコアボードを兼ねた大型ビジョンがあったり、
同じ建物の中に、一般滑走や、
ジュニアチームのコヤンイーグルスが練習に使っている
サブアリーナ(写真左)があったり、
小さいながらも、スケートショップや食堂があったりと、
日本のファンには、うらやましい限りの施設が揃っています!

ここで待ち受けるHigh1の相手となるのは、
王子製紙か !? それとも、日光バックスか !?

両チームの選手やファンの方にしてみれば、まずはファーストラウンドを突破して、
“コヤンを目指せ!” というのが、合言葉かもしれませんね。

◆コヤン スターサンズアイスリンクへのアクセス◆

ソウル地下鉄3号線の ウォンダン(元堂=駅番号317)駅から、徒歩15〜20分。
または、ファジョン(花井=駅番号316)駅から、タクシーで5〜10分。

どちらの駅にも周辺案内図がありますので、駅からの道を確認してください。
ソウル中心部からは、一つ遠くなる上、駅からの距離もありますが、
ファジョン駅近辺には、多くの飲食店などがあり、にぎやかです。

金浦空港からは、タクシーで20〜25分ほどの距離ですが、
曜日や時間帯によっては、渋滞に巻き込まれることも多いので、
時間に余裕を持って移動されることを、おススメします。

また、タクシーの運転手さんが、リンクの場所を知らないことも多いようなので、
金浦空港からタクシーを利用する際は、気をつけてください。

尚、金浦空港からは、オウルリムヌリの正面入口前を通る、
「85」系統のバスも運行されています。

空港に限らず、コヤン市内などから タクシーで向かう場合は、
目的地を「アイスリンク」と伝えるよりも、
「オウルリムヌリ」と言ったほうが、運転手さんが分かる確率が高いそうです。

また、コヤンの英語表記は、アジアリーグなどが用いている Koyang ではなく、
Goyang が正しい表記となります。
あまり現地で使う機会はないかもしれませんが、お気をつけください。

尚、アニャンハルラは、レギュラーシーズンと同じく、
プレーオフのホームゲームを、アニャンアイスアリーナで開催します。
観戦予定の方は、既に紹介した
アジアの歩き方」 シリーズのバックナンバーや、
VIRTUAL HOCKEYTOWN TOUR」 シリーズを、参考にしてください。

☆「語りべ」注
現地でのリサーチを含め、情報には万全を尽くしたつもりですが、
実際に足を運ばれる方は、どうぞ、ご注意ください。
2009年9月27日に、情報を更新しました。
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2007.10.12
アジアリーグの歩き方・2007−08<9>シャークスを見に行こう!
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

今季のアジアリーグは、序盤戦から混戦模様となっていますが、
そんな状況を演出しているのが、海外勢のレベルアップです。

なかでも、新たに誕生した中国シャークスは、
決して高いとは言えなかった前評判とは打って変わって、健闘中!
ここまでは、昨季までの中国チームと、一味違うところを見せています。

先日の記事でも紹介したように、
力をつけた中国人選手たちのプレーや、ザック ・シキッチ選手の丁寧なセービングは、
対戦した日本チームの選手たちも、認めていたほど。

先日の日本遠征中に、ようやく全ての助っ人選手がチームに合流し、
デレック・アイスラー ヘッドコーチの指導の下、
チーム力が、これからアップしていくことが予想されるだけに、
シャークスの試合は、一見の価値あり!
なのですが、残念ながら、シャークスが、今度 日本にやってくるのは12月…。
中国シャークスのホームゲームが行われる北京世紀星スポーツセンター
それならば、思いきって、
北京までシャークスを見に行こう! という人のために、
今季から、アジアリーグの舞台となった、
シャークスのホームアリーナ、北京世紀星スポーツセンター
(中国名=世紀星北京氷上運動中心)を紹介しましょう !!
横浜の みなとみらい地区などのように、
中国の大都市には、行政が指定した一角を総合的に開発して、発展させようという、
開発区と呼ばれるエリアが、多く見られますが、
地元の人の話によると、世紀星スポーツセンターがあるのも、
北京市南東部の郊外に設けられた「経済技術開発区(BDA)」エリア。

まだまだ開発途中の様子で、空き地も多いですが、
このエリアには、ホテルや工場などに加えて、
富裕層をターゲットにした おしゃれな住宅街や高層マンション。
さらに、高級車の大型ディラーなどが見られます。

そんなエリアに位置する世紀星スポーツセンターですが、派手な赤いゲートが目印。
               世紀星スポーツセンターへの入場ゲート
ゲートをくぐって、中に入ると、
スポーツセンターの名のとおり、様々な施設が揃っていて、
プールやボウリング場に、フィットネスクラブ。
さらに、中国らしく、卓球場(写真左)に麻雀ルーム。
そして、ちょっと怪しげな(?)ワインバー(写真右)まであります。
          さすが中国!卓球場は欠かせません !?ちょっと怪しげなワインバー

肝心のリンクはというと、ゴール裏には観客席がなく、
オフィシャルボックス側のメインスタンドと、プレーヤーズベンチ側のサブスタンドだけで、
500人も入れば、満員御礼となってしまいそうな 小さなリンクです。
ゴール裏にはスタンドがない世紀星スポーツセンター チームベンチ側には小さなサブスタンドが

さらに、中国体育協会が、開幕直前になって、
浩沙スケートセンターから、試合会場を変更したせいか、
「語りべ」が取材した開幕シリーズでは、
片側のゴール裏にしかない電光掲示板が、表示不良となって、
ゲームタイムが分からない時があったり、係員が操作に四苦八苦していたり…。

また、フェンスが壊れてしまって、復旧に長時間を要したり、
インターミッションの度に、整氷車がお湯を蒔き過ぎて、フェイスオフが遅れたり…
といったハプニング(この程度のことは、中国ではハプニングのうちに入らないかもしれませんが)
もありましたが、これからリーグが進んでいくのに伴って、解決されることを期待したいところ。

シャークスのチーム力とともに、試合運営の面でも、レベルアップして、
中国のホッケー界が、アジアリーグに、なくてはならない存在となって欲しいですね!

◆北京世紀星スポーツセンターへのアクセス◆

北京西駅など、市内西部から出ている324系統や、927系統。
または、天安門広場付近から、崇文門付近を通っている723系統のバスに乗って、
「博達国際交流中心」のバス停で降りると、
目の前に、世紀星スポーツセンターがあります。
(北京市内のバス停には、全ての停留所の名前が書いてありますので、
乗車の前に、確認してください)

但し、地元の人の話では、このバスは、一般道を走ってくるため、
市内中心部からだと、時間帯によっては、1時間以上、
時には、1時間半以上かかってしまうことも、あるそうです。

時間をかけずに行きたいという方は、タクシーやレンタカーを利用して、
南三環路(北京市内を囲むように通る3番目の環状道路)とつながっている、
京津塘路(北京と天津を結ぶ無料高速道路)に乗り、天津方面へ。

10〜15分程度行くと、南五環路と交差するので、
南五環路を越えて すぐ右側に見える、
「BDA(経済技術開発区)」ヘの出口から、高速道路を降ります。

一般道に入ったあとは、道なりに進み、突き当たりを左折。
右側に、ズラリと並んでいる車のディラーを見ながら、
角にVO LVOのディラーがある、二番目の道(万源街)を、今度は右折します。

あとは、万源街をまっすぐ進み、栄華中路との交差点を越えると、
右側に、世紀星スポーツセンターが見えてきます。(高速道路を降りてから、約5分程度です)

このエリアは、日中ならば、バスやタクシーなどが走っている姿を、見ることができますが、
夜になると、車の交通量が、一気に少なくなってしまいますので、
ナイトゲームを観戦する方は、試合後の交通手段の準備を、お勧めします。

また、京津塘路の反対車線には、高速への入口がありませんので、
レンタカーなどで北京市内に戻る場合は、
栄華中路を進んでいくと、右側に南五還路への入口がありますので、
南五還路経由で、京津塘路に行くのが便利です。

尚、アニャンハルラと、High1は、
昨季までと同じアリーナで、ホームゲームを行っていますので、
観戦予定の方は、既に紹介した
アジアの歩き方」 シリーズのバックナンバーや、
VIRTUAL HOCKEYTOWN TOUR」 シリーズを、参考にしてください。

☆「語りべ」注
現地でのリサーチを含め、情報には万全を尽くしたつもりですが、
実際に足を運ばれる方は、どうぞ、ご注意ください。

★本日の小ネタは…
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2006.12.06
アジアリーグの歩き方・2006−07<8>韓国の「語りべ」
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

前回の記事で、アニャンアイスアリーナの様々なファンサービスを、お伝えしましたが、
ハルラのファンサービスは、それだけではありません。

ホッケーの楽しさを、もっと多くの人に知ってもらおうと、
今季から、新たな試みが始まっています。
それは、インターネットによる、ホームゲーム全試合生中継!

これまでも、ハルラのオフィシャルホームページで、
試合映像だけは、見ることができましたが、
今季からは、韓国で大人気の映像サイト「afreeca」で、
実況 ・解説つきの生中継がスタート!

個人でも映像を発信できる afreeca は、
いわば、韓国版 YouTube といったところですが、
こちらは住民番号を登録しないと、視聴することができない上に、
アジア屈指のネット先進国のサイトとあって、
クオリティの高い作品が、ズラリ。

その中に、今季から ハルラのページ が登場し、
試合の生中継や、プロモーションビデオを見ることができます。

ホッケーファンにとっては、画期的! ともいえる、
生中継の放送席に、先日「語りべ」は、お邪魔してきました!

大きな機材が並ぶ放送室の片隅で、生中継をしていたのは、
ハルラの ソン ・ジュンペク アシスタントマネージャーと、
ボランティアスタッフの イ ・キョンスプ さん。

解説のソン・ジュンペクさん(奥)と、実況のイ・キョンスプさん解説役の ソン・ジュンペク さん(写真奥)は、
北米のプロスポーツチームのスタッフとして活躍した経験を持つ、
ハルラが誇る、敏腕スタッフ!
一方の イ ・キョンスプ さん(写真手前)は、
カンナム大学に通う現役の大学生。
以前から、広報誌の原稿を執筆するなど、チームをサポート。

ともに、「しゃべる仕事は初めて」と苦笑いをしていましたが、
試合中は、真剣な眼差しでパックを追いながら、放送をしていました。

試合中も大忙しのイ・キョンスプ(右)さん特に、実況担当の イ ・キョンスプ さん(写真右)は、大忙し!
試合中は、実況をしながら、ネットを駆使して、
選手のデータや、他会場の途中経過をチェック。

さらに、インターミッション中は、
視聴者の人たちが書き込んだメッセージに、返事を書いたりと、
文字どおり、休む暇もありません。

「大学で勉強していることは、ホッケーとは全然関係がありません」
と イ ・キョンスプ さんは笑っていましたが、
ホッケーに対する情熱は、人一倍!

大学に通いながら、時間をみつけては、ハルラの取材を欠かさず、
この放送の実況をしているだけでなく、
今季も、広報誌やメディアガイドの記事を執筆するなど、ライターとしても奮闘中!

そんな姿を見ていると、
ホッケーファンだった学生時代から、ライターの仕事をさせてもらうようになって、
その後、現在のように、スポーツ実況を始めるようになった「語りべ」と、
どこか相通じるような気が!

海の向こうで頑張っている、15歳年下の “韓国の「語りべ」” に、
本家(?)「語りべ」は、頑張れ! とエールを送らずにはいられません !!

★本日の小ネタは…
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2006.12.05
アジアリーグの歩き方・2006−07<7>アニャン(安養)編
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

今季2度目の日本遠征を終えたハルラが、昨日、韓国へ帰国しました。
今回の遠征では、バックスとプリンスラビッツ相手に、1分3敗と、
いいところが見られずじまい…。

しかし、それもそのはず。
ケガなどによって、主力選手を中心に、次々と戦列を離れてしまったため、
3セットを組むのが、やっとの状態。
しかも、接戦が多かったこともあって、試合が進むにつれて、ほぼ2セット回し。

それに加えて、先月25日から13日間で、
アニャン→神戸→西東京→アニャンと渡り歩きながら、
日本の4チームと対戦する “超ハードスケジュール” の真っ只中のため、
選手たちは、まさに疲労のピーク。

そんなタフな戦いを強いられているだけに、
地元に戻って戦う、明日からのクレインズ2連戦での奮起に、期待したいところです。

ということで、長春編チュンチョン(春川)編北京編 に続く、
今回の「アジアの歩き方」シリーズは、
ハルラのホームタウン、アニャン(安養)編です!
アニャンアイスアリーナ
アジアリーグ初年度こそ、
ソウル市内でホームゲームを行っていたものの、
ソウル近郊の アニャン市 からの誘致を受けたことで、
3季前からホームタウンを移して、
チーム名も、アニャンハルラと改称。

市内北部の総合運動場の中にある、
アニャンアイスアリーナを、ホームリンクに定めました。

昨季の記事でも紹介したように、
アニャンアイスアリーナは、アニャン市の全面協力と、
ハルラのスタッフの方々の努力もあって、
リンク内外を、チームのロゴや選手のバナーで彩ったり、
様々なイベントを実施したりするなど、ファンサービスが充実!
昨季はホッケータウン・イン・アジアに輝いたアニャン
その甲斐あって、昨季は見事に、
「ホッケータウン ・イン ・アジア」を受賞。

その証しの赤いフラッグ(写真左)が、
今季は、リンク内に掲げられています。
ホットドッグとドリンクがついたパーティーシート
“アジア ・ナンバーワンのホッケータウン”
の名に恥じないようにと、アニャンアイスアリーナでは、
今季は、ホットドッグとドリンクがついてくるパーティーシートを、
ゴール裏に新設したり、
バナーのデザインをリニューアルして、
リンクの雰囲気を一新させたり、
ファンクラブ会員用のシートや、ラウンジがキレイになったりと、
さらにファンサービスが充実!
   選手のカッコイイ写真と背番号のバナーが出迎えてくれるロビー   ファンクラブ会員はリンク中央の特等席で観戦
そんな今季の目玉企画は、インターミッションのダンスタイム!
リンク上で踊るチアリーダーに負けないように、目立って踊ると、賞品がゲットできるとあって、
スタンドのファンは一斉に、 Let’s Dance !!
大人も子供も、笑顔を見せながら、みんなで踊っています。
   みんな一緒にLet’s Dance!  外国人の子供さんもLet’s Dance!
このように、昨季以上に、楽しむことができるにもかかわらず、
残念ながら、他のリンクと足並みを揃えるかのように、今季のスタンドは、ちょっとさびしげ…。

というのも、アジアリーグの日程決定が遅れてしまったために、
リンクの隣にある体育館で行われる、バスケットボールの試合と、
時間が重なってしまうことが、しばしば。

しかし、それでもスタンドには、
今季も、アニャン市の関係者やハルラの会社の方々、
さらに、一生懸命応援している子供たちの姿が、毎試合見られます。

行政、企業、そしてファンが、スクラムを組んでサポートしているのに加えて、
以前の記事でも お伝えしたように、
幼稚園児と小学生を対象とした、ジュニアホッケーチームも誕生。

アニャンアイスアリーナに足を運ぶと、
“アジア屈指のホッケータウン” への足音が、聞こえてきます!

◆アニャンアイスアリーナへのアクセス◆

ソウル市内のホテルなどからアクセスする場合は、
地下鉄1号線のアニャン駅、または、4号線のインドグォン(仁徳院)駅から、
それぞれタクシーで約10分。

インチョン(仁川)空港や、キンポ(金浦)空港から、直接リンクに行く場合は、
アニャンを経由するリムジンバスに乗って約1時間。
4号線 ボムゲ(凡渓)駅近くにある アニャン停留所で下車してから、タクシーで約10分です。
(注:空港リムジンバスのアニャン停留所と、地下鉄のアニャン駅は別の場所になりますが、
新しい高速道路の開通によって、インチョン空港からのリムジンバスは、
アニャン駅前の停留所にも、立ち寄るようになりました。
アニャン駅までの所要時間は、約30〜45分程度です)

リンクの周りを探索すると、ほとんど観光客が訪れることがない、
地元の人たち御用達の食べ物屋さんが、たくさんありますので、
ホッケー観戦の際に、韓国の庶民の味にトライしてみるのも、楽しいかもしれませんよ!

☆「語りべ」注
現地でのリサーチを含め、情報には万全を尽くしたつもりですが、
実際に足を運ばれる方は、どうぞ、ご注意ください。
2010年3月に情報を更新しました。
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