加藤じろう直営!「語りべ」通信
 
2017.10.12
GOAL OF THE YEAR 2017 - 8th and 9th CANDIDATES
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

ここのところ「語りべ」通信では、“氷上のレジェンド” と呼ばれる、
ヤロミール・ヤーガ選手の話題を紹介してきましたが、
ヤーガ選手は、昨夜(現地時間)のロサンゼルスでの試合で、
45歳になってから初めてとなる試合に出場しましたので、今日は視点を変えて、、、


を二本立てで紹介しましょう!


まず初めは、トロント メイプルリーフスが、
エアカナダセンターに、ニュージャージー デビルスを迎えた昨夜の試合で、
ニュージャージーの ブライアン・ギボンス選手が決めたショートハンドゴール(SHG)です。




ご覧いただいたとおり、ギボンス選手のSHGは、「3on5」 と、
二人少ない状況で決めた得点だったのです!


子供さんや、学生の試合で、アイスホッケーが盛んな場所から参加したチームと、
ほとんどの選手が、入学してからホッケーを始めたというチームの対戦なら、ともかくとして、
NHLの公式戦で3on5のSHGなんてありえない!
と思う方も多いのではありませんか???

ところが、紹介したシーンと同じ、ニュージャージーとトロントの試合で、7季前には、、、



トロントの タイラー・ボザック 選手も、
「3on5のSHG」を決めているのです。

ホームアリーナでの汚名を、ニュージャージーは、7年越しに返上したと言えますね。




続いて二つ目のゴール・オブ・ザ・イヤーの候補に挙げるゴールシーンは、
昨夜に行われたKHLの試合からピックアップした ↓ このゴールです!



こちらは「3on5」ではないですから、
オーバータイムに飛び出した、ただのサヨナラゴールかと思われるかもしれませんが、
大きな意味を持つゴールとなりました。

今季からソチに移籍した FW ショーン・コリンズ 選手が決めた得点によって、
開幕からの連勝に限らず、KHL史上最長となる「20連勝」を記録していた、
スカ サンクトベルブルグに、今季初めての黒星をつけたのです !!


独走を続けていたサンクトペテルブルグに、土をつけた値千金のゴールだと言えそうですね。



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2017.10.02
SAVE OF THE YEAR 2017 - 8th CANDIDATE
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

「ミラクル」と名付けたいほどのプレーも含めて紹介している、


今回はモントリオール カナディアンズの キャリー・プライス 選手が、
プレシーズンゲームで披露したセーブを紹介します。


プレシーズンゲームとあって、この日はホームアリーナのベルセンターではなく、
同じケベック州にあり、カナダのメジャージュニアリーグ(QMJHL)の ケベック ランパーツが、
ホームアリーナとしている ビデオトロン センター で開催。



ジュニアチームのホームアリーナと言っても、
以前の記事で紹介したとおりNHLチームを招致するために一昨季に完成した
18000人以上のキャパシティを有するゴージャスなアリーナです!




そんなビデオトロンセンターに、ケベック ランパーツのオーナー(元HC)で、
現役時代はモントリオールと、コロラド アバランチで守護神を担った パトリック ・ロワが訪れて、
スタンド試合を観戦。

先輩守護神の来訪を知って気合十分!
だったのでしょうか、プライス選手は ↓ このようなプレーを披露しました。




現役時代のロワ氏に引けをとらないダイナミックなセーブですね!


足掛け19季のNHLキャリアの中で、スタンレーカップを手にすること「4回」!

そのうち「3度」もコンスマイス トロフィー(プレーオフMVP)を受賞したロワ氏に、
どこまで迫ることができるのか?

25季ぶりのスタンレーカップ獲得を期待するモントリオールファンの大きな期待を受けて、
プライス選手は、今季も名門チームのゴールを守ります。


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2017.09.21
GOAL OF THE YEAR 2017 - 7th CANDIDATE
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

先日の記事では、開幕から白星街道を突き進み、
ウエスタン カンファレンスのトップを快走する スカ サンクトペテルブルグの話題を紹介しましたが、
一方のイースタンに目を転じると、ここまで首位に立っているのは、
AKバルス カザン です!


今季は長年にわたってモントリオール カナディアンズの守りの要を担っていた、
アンドレイ ・マーコフ 選手が加入。




DFの大黒柱が、開幕から何度もチームのピンチを救っていますが、
FWでもモントリオールでプレーしたキャリアを持つスコアラーが、オフェンスをけん引しています。

それは、イリ ・セカッチ 選手です!





チェコ出身のセカッチ選手は、FA契約を結んだモントリオールを皮切りに、
アナハイム ダックス、シカゴ ブラックホークス、さらにアリゾナ コヨーテスと、NHLの4チームに在籍。

昨季からカザンと契約を結び、活躍の場をKHLへ移したセカッチ選手は、
移籍2季目の今季は、開幕から本領発揮!

攻撃の核として活躍を続けていますが、
昨夜(現地時間)の試合でも、鮮やかな個人技を見せつけ、チームに得点をもたらせました!




ここ2試合で8ポイント(5G3A)をマークしたセカッチ選手は、掛け値なしに「絶好調!」

試合後、チームのツイッターには、生まれ故郷を絡めて、
「チェコのマジシャン」
という称賛の言葉が !!






ちなみに、セカッチ選手が生まれ育ったのは、チェコの クラドノ

ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、ヤロミール ・ヤーガ 選手の出身地で、
現在はヤーガ選手がオーナー職に就いているクラドノのチームで、
ジュニア時代から腕を磨いてきました。


肝心要のボス(=ヤーガ選手)は、今季のプレー先が決まらず、
NHLでのプレーを断念して、北米から離れる意向も口にしているそうですが、
そんなヤーガ選手の動向は、こちらの記事 でチェックしてください。



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2017.09.14
ONE MORE MIRACLE SAVE OF THE YEAR 2017
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

前回の「語りべ」通信では、思わず「ミラクルセーブ!」 と呼びたくなる、
驚異的な反応を見せたゴーリーのプレーを紹介しましたが、
そのプレーに勝るとも劣らぬ 「ミラクルセーブ!」 を、
もう一つ、ご覧いただきましょう!


ゲオルギー・ベルデュコフ 選手(アムール ハバロフスク)が披露した、
こちらの ↓ セーブシーンです !!




お気づきのとおり、ベルデュコフ選手は、GKではなく「ディフェンスマン」

文字どおり体を張って守る姿は、称賛に値しますね。



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2017.09.13
MIRACLE SAVE OF THE YEAR 2017
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

昨日の「語りべ」通信では、スタンドを盛り上げるマスコットに注目しましたが、
今日は氷上のプレーに戻って、、、
の有力候補を、ご覧いただきましょう!


主役となったのは、ヨケリトヘルシンキの ライアン・ザポルスキ 選手!




ファミリーネームを見ると、ロシア人かと思いがちですが、アメリカ生まれのザポルスキ選手。

ECHL(NHLの二つ下のリーグに相当)で、
史上二人目のレギュラシーズンMVPに輝いたGKとして話題になりましたが、
残念ながらNHLへ昇格する夢は叶わず、4季前にフィンランドを活躍の場に改めました。

昨季からフィランドで唯一KHLに加盟しているヨケリト ヘルシンキへ移籍したことから、
ガガーリンカップを目指して、ゴールを守っています。


そんなザポルスキ選手が、
アムールとの対戦で訪れたハバロフスクのプラチナアリーナで、驚くようなセーブを披露しました!




ロシア語でつけられた動画のタイトルは、「ザポルスキのミラクルセーブ」

まさしく驚異的な反応ですよね。


「偶然だったんじゃないの?」という声も聞こえてきそうですが、
ザポルスキ選手の驚異的なセーブやプレーシーンは、これまでに何度も見られ、
フィンランドの国内リーグの試合では、、、



シュート&リバウンドをセーブ! 
その直後に間髪入れず絶妙のロングパス !!

ゲームウイニングゴールをアシストして、スタンドを熱狂させました !!!


オーバータイムは(プレーヤーの数が)3on3となり、長いパスも通りやすくなるので、
アジアリーグの試合でも、ザポルスキ選手のような、
「GKのスーパーセーブ & スーパーアシスト」
で劇的な幕切れという試合が、見られるかもしれませんね。


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