加藤じろう直営!「語りべ」通信
 
2022.01.14
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2017.09.01
創設10年目のKHLで初のコールドゲーム!?
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

昨日の記事では、KHLの試合で見られたスーパーセーブを紹介しましたが、
今日の「語りべ」通信では、ゴールラッシュが見られた試合を紹介します。


昨夜(現地時間)行われた「サラバトユーレェイフ ウファ vs ソチ」の試合で、
ホームチームのウファの選手が、次々に得点を決め、スタンドを熱狂させました!




第2ピリオド終了時点で、「10-3」


試合開始から第2ピリオド終了までの40分間に、、、

10得点したチームはKHL創設以来初めて!

15選手がポイントを記録したチームも初めて!



試合は第2ピリオドまでの大量リードが物を言って、ウファが「11-3」のスコアで大勝!

対するソチの選手は、敵地でのワンサイドゲームに、反撃意欲も失せてしまっていた様子。
ひょっとしたら、いっそ「コールドゲームにして欲しい!」というのが本音だったかも???


一方、大勝したウファの中で光っていたのが、フィリップ ・ラーセン 選手!

まさしく「ワンマンショー!」と呼ぶべき鮮やかなゴールをゲット !!




NHLでは不動のレギュラーとはなれませんでしたが、
国際サイズの広いリンクであれば、持ち味を活かせそうなだけに活躍が期待されます。







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2017.08.30
日本全国津々浦々のホッケープレーヤーの皆さんへ
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、、、

もとい、今日は、
「日本全国津々浦々のホッケープレーヤーの皆さん」
へ質問です!


まず何はさておいて、こちら ↓ をご覧ください。





「じっと戦況を見続けるコーチ」 or 「喜怒哀楽を表に出すコーチ」


あなたのチームを率いて欲しいのは、どちらのコーチですか?




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2017.08.28
DATSYUK BEAUTY !
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

10季目を迎えた KHL は、開幕から白熱した争いが続いています。

なかでも優勝候補と呼ばれる有力チームが揃うウエスタン カンファレンスは、
多いチームで4試合、少ないチームは、まだ2試合しか戦っていないというのに、
13チームの中で土つかずなのは、早くも1チームだけ。


混戦模様の中で、唯一黒星を喫していないチームは、
昨季の覇者 スカ サンクトペテルブルグ です!





ディフェンディング チャンピオンだけに、ライバルチームからマークを受けながらも、
開幕から4連勝の好スタート!

その原動力となっているのは、イリヤ ・コバルチャク 選手 !!


自慢のシュート力を武器に、開幕戦から3試合連続ゴールを含め、
ここまで全試合でポイントマークしています。(右側からシュートを放ったのがコバルチャク選手)




そんなコバルチャク選手に負けじと、
昨夜(現地時間)行われた試合では、この人が存在感を発揮。

パベル ・ダツック 選手です!


負傷に泣かされ、昨季のプレーオフでは戦線離脱を強いられた悔しさからか、
万全のコンディションで開幕を迎えた模様のダツック選手。

「39歳」という年齢を全く感じさせないプレーぶりです。



昨夜の試合は、今季初めてシュートアウト(ゲームウイニングショット)まで及びましたが、
ダツック選手が華麗な個人技を披露して ↓ チームに白星をもたらせました !!





ダツック選手と、コバルチャク選手。
KHL屈指の二枚看板が健在とあって、
サンクトペテルブルグは、今季もKHLをリードしていきそうです。



尚、昨夜の試合の模様は、ハイライト動画でお楽しみください。




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2017.08.21
Are You Ready ?
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

アジアリーグの国内チームは、週末にプレーシーズンゲームを戦いましたが、
ロシアを中心に7か国27チームが加盟する KHL は、
今夜(現地時間)10年目のシーズンが開幕します!


「スポーツ選手にとって開幕日は、元日のようなもの」

アイスホッケーに限らず、日本のスポーツ選手たちの口からは、このような言葉を耳にしますが、
これはロシアでも同じのようです。


KHLの開幕を前に、散髪に出掛けた選手もいるようですが、、、





いくらなんでも、こんなことはしないですよね(笑)

と言いつつ、昨年もやっていたチームがありましたから、
ひょっとしたら、開幕前のロシアの恒例行事かも???


今夜から始まるKHLの見どころについては、Yahoo!ニュースに掲載した
今夜10年目のシーズンが開幕!

今季も大本命の「ロシアの三強」は

でチェックをしてください。



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2017.05.25
KHL GRAND CLOSING CEREMONY
日本全国津々浦々のホッケーファンの皆さん、こんにちは。

先月16日(現地時間)にスカ サンクトペテルブルグが2季ぶり2度目のチャンピオンに輝いて
今季の全日程を終了した KHL は、多くの選手が参加した世界選手権も閉幕したことから、
昨夜、今季の各賞を発表し表彰する
「グランド クロージング セレモニー」
を開催しました。


会場には、ロシアホッケー協会会長の ウラディスラフ・トレチャクはもちろん、
札幌オリンピック優勝メンバーの ボリス ・ミハイロフ 氏や、
NHLでも活躍した アレクセイ ・ヤシンパベル・ ブレ 両氏らの姿も見られました。


最も注目された 「ゴールデンスティック(最優秀選手)賞」 に輝いたのは、、、




メタルーグ マグニトゴルスク の セルゲイ ・モジヤキン 選手でした !!

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残念ながらファイナルで敗れたものの、得点王とポイント王のタイトルを獲得したのに加え、
旧ロシアリーグ時代も含めた最多得点記録を塗り替えたとあって、
文句なしのMVPと言えそうですね。


その他にも、「最優秀新人賞」 や、



「最優秀GK賞」 に、



「最優秀コーチ賞」 などに加え、



変わったところでは、「女子リーグのMVP」 や、



「最優秀チームドクター賞」

などの発表と表彰が行われました。


しかし、何と言っても見逃せないのは、
「肝っ玉が据わっていた選手賞」!?


アンドレイ・ ガブリロフ 選手(サラバトGK)が披露した、
堂々たるプレーぶり(?)を、「新たに創設した賞」だとして紹介!



KHLに先駆けて、昨年11月に「語りべ」通信でも、
の有力候補として紹介しましたので、覚えていらっしゃる方も多いのでは?

あらためて見返しても、かなりのインパクトだっただけに、KHLも放っておけなかった !?(苦笑)


ちなみにガブリロフ選手は、今季でサラバトとの契約が満了しFA権を取得。

来季はどのチームで、どんなプレーでファンを沸かせてくれるのか?
今から楽しみですね。




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